昨年の年末ディナー

①トマト・ファルシ
軽くゆであげたオマール海老エビと茸を使ったトマト・ファルシ。フランスの家庭で食べるトマト・ファルシは温製ですが、今回、菅原シェフが用意してくれたのは冷製。上にはキャビアが載せられた豪華な一皿。下にあるのはコンソメ・ジュレですが、オマール海老の味がして、ジュレ美味。

②和栗とフォアグラのソテー トリュフを添えて
フランスはランド地方のトリュフを添えた和栗とフォアグラ。フォアグラには和栗が合う。ソースはエスプレッソコーヒーとオレンジ。写真の左側にあるのはフォアグラのソテー。右側に写っているのはマスカルポーネチーズです。

③ロックフォール風味のスープ 生ハムを添えて
ロックフォールの香り豊かなスープと生ハムをいただくという贅沢な悦び。ロックフォール・チーズ好きなダーと友人にあてたというべき料理。今日はこの2人もフロマージュは違うものに変更といってもいいでしょう(笑)。

④オマール海老のソテーとアンディーブのベーコン焼き オマール・スープで
料理名は勝手に名付けています。写真では野菜の後ろに大きなオマールが隠れています。左右にあるのは、歯ごたえのあるアンディーブ(英語ではチコリー)をベーコンで巻いてソテーしたもの。まるでビスク・ド・オマールに近いスープがやばすぎ。この日、一緒の友人も「やばい」とため息を漏らしたほど。

⑤柑橘系のお口直し

⑥蝦夷鹿のステーキ ポワブラードソース
蝦夷鹿をベーコンで巻いてあるのがミソ。さらに、写真では野菜の上の方に少しだけ写っているのが、ビートまたはベトラーヴのピュレ。これは一同驚きました。菅原シェフのポワブラードソースは胡椒を利かすのではなく、胡椒を制限することでおいしさを引きだそうとするもの。
⑦フロマージュ

⑧デセール+カフェ
このあたりでこの日のワインを少しご紹介。

乾杯~お店のご厚意でいだいたロゼ・シャンパーニュから。泡等ではないけど、ロゼは好き。

白ワイン

赤ワイン~サンテミリオンの赤。 Lucia 2004 St Émilion


そして、この日は先日より行われていた五大シャトーを年末だしということでオーダー、それぞれ少しいただきました。ランチ時に目をつけてたラフィットは品切れで、その中でも写真の「Château Haut-Brion」がおいしかった。ラトゥール好きだったのですが、ちょっと思ってた味ではなく残念。最近飲んでないのでないからだろうか?味覚が変わったのだろうか??他テーブルも皆オーダーしていて、久しぶりのパブリー気分に酔ってみました。それにしても東京だと・・と考えると、本当にこちらのお店では甘えさせていただいています。

①トマト・ファルシ
軽くゆであげたオマール海老エビと茸を使ったトマト・ファルシ。フランスの家庭で食べるトマト・ファルシは温製ですが、今回、菅原シェフが用意してくれたのは冷製。上にはキャビアが載せられた豪華な一皿。下にあるのはコンソメ・ジュレですが、オマール海老の味がして、ジュレ美味。

②和栗とフォアグラのソテー トリュフを添えて
フランスはランド地方のトリュフを添えた和栗とフォアグラ。フォアグラには和栗が合う。ソースはエスプレッソコーヒーとオレンジ。写真の左側にあるのはフォアグラのソテー。右側に写っているのはマスカルポーネチーズです。

③ロックフォール風味のスープ 生ハムを添えて
ロックフォールの香り豊かなスープと生ハムをいただくという贅沢な悦び。ロックフォール・チーズ好きなダーと友人にあてたというべき料理。今日はこの2人もフロマージュは違うものに変更といってもいいでしょう(笑)。

④オマール海老のソテーとアンディーブのベーコン焼き オマール・スープで
料理名は勝手に名付けています。写真では野菜の後ろに大きなオマールが隠れています。左右にあるのは、歯ごたえのあるアンディーブ(英語ではチコリー)をベーコンで巻いてソテーしたもの。まるでビスク・ド・オマールに近いスープがやばすぎ。この日、一緒の友人も「やばい」とため息を漏らしたほど。

⑤柑橘系のお口直し

⑥蝦夷鹿のステーキ ポワブラードソース
蝦夷鹿をベーコンで巻いてあるのがミソ。さらに、写真では野菜の上の方に少しだけ写っているのが、ビートまたはベトラーヴのピュレ。これは一同驚きました。菅原シェフのポワブラードソースは胡椒を利かすのではなく、胡椒を制限することでおいしさを引きだそうとするもの。
⑦フロマージュ

⑧デセール+カフェ
このあたりでこの日のワインを少しご紹介。

乾杯~お店のご厚意でいだいたロゼ・シャンパーニュから。泡等ではないけど、ロゼは好き。

白ワイン

赤ワイン~サンテミリオンの赤。 Lucia 2004 St Émilion


そして、この日は先日より行われていた五大シャトーを年末だしということでオーダー、それぞれ少しいただきました。ランチ時に目をつけてたラフィットは品切れで、その中でも写真の「Château Haut-Brion」がおいしかった。ラトゥール好きだったのですが、ちょっと思ってた味ではなく残念。最近飲んでないのでないからだろうか?味覚が変わったのだろうか??他テーブルも皆オーダーしていて、久しぶりのパブリー気分に酔ってみました。それにしても東京だと・・と考えると、本当にこちらのお店では甘えさせていただいています。