Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

500BAL 銀座

2015-06-30 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
なんと銀座(それも久兵衛近くなのに・・)でありながら全て500円のお店。
最近3雑誌位で掲載されているのをみていて、気になっていたのでちょっと行ってみました。一応、お店が小さいとは記憶していたので、行く直前に席確認しましたよ。

日本酒は残念ながらこの日は1種類「夏ヤゴ13(THIRTEEN)」(神奈川県海老名市 泉橋酒造)しかなかったのと、次の所の予約時間の関係でこの1杯で切り上げました。お洒落な感じながら、これは結構凄いです。

「500BAL ginza」月・水・金はタロットリーディングも行っているという
東京都中央区銀座7-8-19 東京ビル2F
TEL・予約 03-6274-6544
定休日  日曜 祭日

新橋立ち呑み 「こひなた」

2015-06-30 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
ダーが飲み会の為、呑みに行く事に。日本酒好きな子とディープなせんべろ系店から居酒屋まで、新橋はしご。土曜だったから、閉まってる店は多いんですけど
結構盛り上がってました。入り組んでるお店が沢山あって、立ち呑み好きな友達は超のりのり。まずは軽くサワーで始め、200円ほぼ食べ物全品)300円(鯨のみ)
を少し頂き次の店へ。新橋駅前ビル1と2はこういったお店が多く平日探検したい。

マグロ等撮影忘れ
「立ち呑 こひなた」
東京都港区新橋2-21-1 新橋駅前ビル2号館 B1F
営業時間 11:00~22:00
定休日 日曜・祝日

亀戸餃子 本店

2015-06-28 |   〃 (台東・墨田・葛飾・江戸川・江東区)
フードメニューは、1皿5個の餃子(250円)のみ!で着席してすぐ「飲み物は?」と聞かれ、自動的に餃子1皿(1人2皿がのるま)がきて、3つぐらい食べると次の餃子がわんこそばのように追加される。皿は重ねそれで会計。

①老酒(ラオチュー)\150
老酒は、中国で、長期間熟成させたお酒という意味である。紹興酒は、中国浙江省紹興市で作られるお酒で、鑑湖の水と浙江省で収穫されるお米(もち米)と麦麹を原料として作られる。
老酒だと何杯でもいってしまいそうで、29度と度数のあるお酒に切替
②五加皮(ウーカーピーチュー)\200
五加皮酒は、古くから民間伝承によって広く普及している薬酒で、今では普通の飲料酒になっている。毎日少しずつ飲むと薬の補助剤になる。五加皮とは、ウコギの根の皮と幹の皮のことで、お酒にはこれに、陳皮(ちんぴ)(ミカンの皮)・当帰などの抽出成分を加えた蒸留酒。 強壮強精、貧血、神経痛、腰痛、しびれ、胃痛に効くとされている。酒液はルビーのような紅で透明だが、底のほうは黄色味をおびている。いろいろな薬材が入っているため、特有の芳香がある。味は甘くて濃いが、飲みやすい


 餃子自体は野菜中心か軽い感じで若い女の子は5皿くらいはペロリと食べていました。ただ、酒飲みの私としては、やっぱりちょっとおつまみが欲しいなぁ。錦糸町とかのお店はラーメン(\450)もやし(\150)お新香(\50)などはあるそうです。本日の会計、餃子2人前+中国酒2杯=\850-

荻窪「鳥もと 本店 」

2015-06-27 |   〃  (世田谷・杉並・豊島区)
吉祥寺帰り、小腹が空いたので途中下車。以前雑誌等でこの辺りに色々呑める場所があったと記憶、調べてみると昼から呑める店が一軒ありました。
焼鳥屋と思っていたら、魚は「北海道の猟師から直接仕入」そのためメニューには「鮭児」と「マスの介」の食べ比べや、ぶどう海老、ゴジラ海老なども。野菜は「大将が埼玉所沢で作ってる野菜だという」。
魚料理を一品頼みたかったので、つまみになりそうな「銀皮(砂肝皮)の白ワイン煮\250」「焼き鳥盛り合わせ\650」「いんげんのごま和え」


日本酒は最近地元青森では「田酒」より人気になっているという「豊盃」のお酒が22種類と充実。基本の「ん」と「純米吟醸 豊盃米」をオーダー。


お隣の「もつ焼き かっぱ」とか、すっぽん(刺身もある)やジビエ料理の「とみ笑」も有名店でそのうちダーを何とか説得して荻窪まで誘おうと思います。

「鳥もと 本店 (とりもと)」昭和27年創業~移転して新しくなりました。2号店は線路沿いにあり。
東京都杉並区上荻1-4-3
03-3392-0865
営業時間 [月~土]13:00~24:00 [日・祝]12:00~23:00
定休日 無休