最近京都へ行かれた方
‘コンチキチン’
の祇園祭をを象徴する音色を
耳にされたと思います。
先日7月17日に祇園祭の最大イベント 前祭/さきまつり の山鉾巡行が
無事に終わりました。
御池通から見る山鉾巡行 観覧席から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/56/e73c2e9e1c8b800c1fc37feee7f1e9bc.jpg)
‘祇園祭’と聞くと山鉾巡行がまず思い浮かびますが
八坂神社さんのお祭りで実際は7月1日から31日までの1ヶ月が
‘祇園祭’です。
今年から本来の山鉾巡行の形式を復活し‘前祭’‘後祭’に
分かれて巡行が行われます。‘後祭’の巡行は7月24日で
約150年ぶりに復興をはたす‘大船鉾’が目玉です。
‘長刀鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/c1348c5d62911301a1fe7dbb073d5490.jpg)
山鉾巡行の先頭に立つ「くじとらず」の鉾です。
生稚児(いきちご)が乗るのはこの鉾だけです。
お稚児さん、鉾の上で立派に大役を果たされていました。
‘月鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/68a7015499e0ce60324fb431e42b87a1.jpg)
鉾の先に新日月(みかづき)をつけていて胴懸は
インドやトルコの絨毯です。
‘函谷鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/3cf6ba481856fae88573634d8f2e9d2b.jpg)
鉾の名は中国の孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって
函谷関を脱出できたという故事によるそうで
絨毯に鶏の絵が見られます。
‘山伏山’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a2/7fae550c8d99a808a78e223b09687208.jpg)
御神体は山伏姿で左手に数珠、右手には斧を持ち
腰には法螺貝(ほらがい)を付けています。
それぞれの山鉾で用意される‘ちまき’は山鉾毎に御利益が
違います。長刀鉾は厄除け、菊水鉾は不老長寿・商売繁盛
岩戸山は開運、保昌山は縁結びなど。。厄除けが一番多いですが
山鉾が立っている間は絨毯や飾りの美術装飾品をみてまわるのも
良し、‘ちまき’で御利益をいただくのもよし、宵山などで
屋台を楽しむのも良しですね。。
注意)後祭の宵山には屋台は残念ながらありません。。
観覧席では日よけ帽子をいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/67/dfb95445a7ba7683ce2fa9040dc6e23c.jpg)
山鉾巡行は炎天下ですので、熱中症対策が必要ですよ。
でも、この帽子姿・・どこかで見たことあるような。
あ!! ライズの会長じゃないですか!
自らモデルとなって‘祇園祭’の紹介をしてくれました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
‘コンチキチン’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
耳にされたと思います。
先日7月17日に祇園祭の最大イベント 前祭/さきまつり の山鉾巡行が
無事に終わりました。
御池通から見る山鉾巡行 観覧席から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/56/e73c2e9e1c8b800c1fc37feee7f1e9bc.jpg)
‘祇園祭’と聞くと山鉾巡行がまず思い浮かびますが
八坂神社さんのお祭りで実際は7月1日から31日までの1ヶ月が
‘祇園祭’です。
今年から本来の山鉾巡行の形式を復活し‘前祭’‘後祭’に
分かれて巡行が行われます。‘後祭’の巡行は7月24日で
約150年ぶりに復興をはたす‘大船鉾’が目玉です。
‘長刀鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/c1348c5d62911301a1fe7dbb073d5490.jpg)
山鉾巡行の先頭に立つ「くじとらず」の鉾です。
生稚児(いきちご)が乗るのはこの鉾だけです。
お稚児さん、鉾の上で立派に大役を果たされていました。
‘月鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/68a7015499e0ce60324fb431e42b87a1.jpg)
鉾の先に新日月(みかづき)をつけていて胴懸は
インドやトルコの絨毯です。
‘函谷鉾’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/3cf6ba481856fae88573634d8f2e9d2b.jpg)
鉾の名は中国の孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって
函谷関を脱出できたという故事によるそうで
絨毯に鶏の絵が見られます。
‘山伏山’
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a2/7fae550c8d99a808a78e223b09687208.jpg)
御神体は山伏姿で左手に数珠、右手には斧を持ち
腰には法螺貝(ほらがい)を付けています。
それぞれの山鉾で用意される‘ちまき’は山鉾毎に御利益が
違います。長刀鉾は厄除け、菊水鉾は不老長寿・商売繁盛
岩戸山は開運、保昌山は縁結びなど。。厄除けが一番多いですが
山鉾が立っている間は絨毯や飾りの美術装飾品をみてまわるのも
良し、‘ちまき’で御利益をいただくのもよし、宵山などで
屋台を楽しむのも良しですね。。
注意)後祭の宵山には屋台は残念ながらありません。。
観覧席では日よけ帽子をいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/67/dfb95445a7ba7683ce2fa9040dc6e23c.jpg)
山鉾巡行は炎天下ですので、熱中症対策が必要ですよ。
でも、この帽子姿・・どこかで見たことあるような。
あ!! ライズの会長じゃないですか!
自らモデルとなって‘祇園祭’の紹介をしてくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)