めん棒、なんでもいいと思ってませんか?
実は私もずーっと違いなんてないものだと思っていましたが、やっぱりいいものは違う、と実感。
めん棒、なぜか2種類持っています。
どうして2種類あるのかわからないけれど、違う時期に2種類購入。
上の細い方は▲▲▲円均一のお店で購入。
下の一回り大きい方はクオカで購入。結構なお値段がしたような気がします。
大きさの差は一目瞭然。
重さもクオカ購入のほうが手にずっしりときます。
辻調でスクーリングを受けてからはずっとクオカのを使用していました。
(辻調使用のめん棒も重たいものだったので)
今回、2種類の折込パンを一度に作ったので1種類ずつ使い分けるために両方のめん棒を使用。
上のパンはクオカめん棒を使用。
下のパンは▲▲▲均一めん棒を使用。(以下、「細いめん棒」と表記します)
せっせと折込をしていると細いめん棒はやたらと生地がめん棒にくっつきだして折込作業が困難に…。
なにがこんなに違うんだろう?同じ生地なのに…
めん棒に生地がくっつきだすと、表面が荒れてきて折込シートが出てきます。
なんとか必死に折込したものの、一度荒れだすともう手が付けられなくなり…。
成形して焼成したけれど折込シートが表面に出てきているので焦げてしまいます。
この違いはなに?! と思い、よーくめん棒を見てみると、
めん棒の表面のつるつる具合が明らかに違う!!!
細いめん棒は手で触ると若干手がチクチクする
クオカめん棒は表面はつるつる。
つるつるだと当然生地にもひっかからないわけで…。
折込がうまくいかなくて表面が荒れる!!という方、もしかしたらそれはめん棒のせいかもしれません!!
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