幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年7月11日釣堀王 海上釣り堀辨屋予選 2号イカダの釣行記

2012-07-13 15:39:20 | 辨屋での釣行記




潮  小潮(満月後1日目)五ヶ所 
干潮 04.17(64.8cm) 
満潮 10.17(129.6cm) 
天候 途中に雨が降ってきたがテントのおかげでカッパをきることもなかった  
 
海上釣堀 辨屋 2号イカダ 釣堀王辨屋予選 乗り合い 
 
メンバー 
 
私 Aさん ヤマトさん イモチャン Sさん Bさん 自由人(岡崎)さん たちばなさん 総勢8人
 
釣り座 北側東より付近 
 
当たりエサ 
 
鯛はRSSYと活きアユとシラサ ワラサは活きアユとキビナゴ  
 
棚 2~8m 
 
総評 
 
釣堀王の辨屋予選 やはり運に見放された もし 最初に竿が折れずにその時間帯に鯛が5匹釣れて居たら2位のたちばなさんと同点だった でもジャイケンで負けるだろうからやはり第2ヒートにはでられなかったと思う
 
近況 
 
釣堀王の辨屋予選1回目 2年前に出てみようと思っていた大会である 色々な人から情報を教えてもらい 青物竿を新しくしたり シラサを福井のナカムラ屋まで購入したりとかなり入れ込んだ
 
エサ関連 
 
今回の持ち出しエサはRSシリーズ(2セット) キビナゴ(2セット) カツオ1匹 オキアミ(3L)黄色に色つけしたものも イワシ 生ミック(去年の購入だが開けてない物) ホタルイカ サヨリ4匹 サンマ2匹 大アユ2匹 中ぐらいのスルメイカ2匹 手長エビの冷凍 17種類だがいつもの倍の量
 
活きモロコは大きめの10匹とわざわざ日曜日に福井県まで行って購入したシラサ で家からの持ち出しえさは19種類となった 
 
竿関連 
 
新青物竿 8m 中物竿 8m 小物竿39 10m 小物竿S-250 4mにウキ止めをあわせて準備もハリスも青物竿と中物竿に4号 小物竿2本に2.5号をそれぞれ付けていった
 
行程 
 
前日に準備がすんでから焼酎を沢山飲んだ さらに睡眠薬も1錠飲んだので目覚ましでは起きられずにあわやと言う時間だった PCの処理をしている間イモチャンには外で待ってもらい 悪いことをしてしまった  
一応予定の2時半よりも少し遅れてしまった物のなんとか出発することができた 酒が残っているので運転はイモチャンにお願いして一路向かったのだが 辨屋での釣行は今年始めてで去年の9月以来 イモチャンに至っては去年の2月以来
 
購入エサ 
 
玉城を降りたのは4時過ぎだったがえさきちはさして混んでは居なかった 平日なので当たり前か 活きアユ3匹は単独で購入 アオイソメ マムシ 磯ガニは2人で分けた
 
マツモトでは活きアジ5匹を単独購入 冷凍ボケを2人購入して半分こ 隣のコンビニではいつもの焼酎1本 1Lのお茶2個 朝食用のおにぎり1個とを購入 魚かしではしまあじ キビナゴQ つけえさQ(新型) 生エビでエサの種類は28種類となった
 
釣行準備 
 
辨屋に着いたのは5時前 ヒラマサさんの車の後ろが空いて居たので止めることにした 荷物を降ろしているときに足がもつれて転けるし 携帯は落とすし 早くもうーんであるが皆さんにご挨拶 早くも焼酎を飲んでしまった
 
事務所が開き 受付をイモチャンと2人で行ったのだが既に組み分けはされて居てイカダも決まっていた 初参加なので今までと違うかは解らないが混乱を招かないので私は賛成である 帽子をもらって時間を待っていた
 
開会式って言うほどでも無いが行われて 同じイカダの人が順にくじを引いた 私は7番くじ いつものことながら うーんだった でも最後の残りくじをヤマトさんが引いたのだが1番くじ イカダに着いてからもかなり悩まれて居た
 
釣行 
 
2号イカダに着き ヤマトさんから釣り座に入っていき 私は7番目の位置に荷物を運んでいった 右隣はたちばなさん 竿の準備をして7時15分に一斉スタートとなった 私は初めから決めていた 中物竿で8m エサはRSSYで 定刻は7時15分からだったが6時45分からのスタートだった
 
多分だが隣のたちばなさんが早かったと思う ほぼ同じ頃 私もウキが一気に沈んだ 直ぐに反応して合わせを入れるのだがバッキと言う音 竿の2番目が折れてしまった とっさのことで対応は出来なかったが魚は付いているので巻くのだが水面近くで折れた竿の部分が踊るので上手く巻けない 仕方がないので大将に掬ってもらった うえーん だがまずは1匹get
 
完全に飲まれて居たので切ってスカリに入れたが直ぐに死んでしまった 中物竿はもちろんリタイア 悩んだが青物竿を使うことにした 棚は同じ8mにしてあるし 元々から青赤兼用で使うつもりだった 遅ればせながら鯛を連続get AA-3-3となった この時に隣のたちばなさん 鯛5匹で一番釣られて居たと思う
 
巻き返そうと必死になるのだが鯛を追加することが出来なかった 1号イカダでは青物が朝から好調みたい それに引き替え2号イカダはシマアジと鯛がぼつぼつと上がってくるって感じだった
 
それならと早くも青物狙いに切り替えてまずは スルメイカをつけえさQを大量に塗った物を落とすが巻き上げてと追ってこない 次は大アユのお腹を切ってその中につけえさQを入れて見ても追わない サヨリは塗らずに使って見たが結果は同じ
 
青物の活性が無いと判断して真ん中の底をシラサでさぐってみた 美白で大きめのシラサを選んで入れるのだがウキには反応が出ない 次はアオイソメ その次はしまあじとか とにかくしばらくは真ん中底を丁寧に探ったのだが結果は駄目だった
 
青物の放流 
 
いつもなら最初に小物の放流があり 次に青物の放流なのだが大会ということで小物の放流は前日にされて居る それで8時半に青物の放流となった ブリも入り カンパチ ワラサとハマチと沢山入った
 
既に冷凍エサでの誘いをしたが駄目だったのでここはやはり活きエサを選択 多分 皆さんも同じだと思うので活きアジでなくて活きアユを選択した 結果は直ぐに出て 青コール ワラサでは有るが小さめの魚をget 掬うのは左隣の人ということになっていてAさんが掬ってくれた BB-4-1となった
 
次は誰だっただろう 活性はよかったと思う ブリやカンパチ ワラサを1匹ずつは釣り上げて居たと思う 全体には南側でよく上がっていたのではないだろうか 私も追加を願って活きアジを投入したがこれにはhitしなかった
 
青物が浮いてくるようになり キビナゴをチョイス 得意の木の葉落としで青物の回遊経路を見て落として行った すると喰うのが見えたが少ししてから合わせを入れるとhit 今度も先程と同じぐらいのワラサをget出来た BB-5-2
 
ここからは小物に切替 潮は止まっていたが南側で青物がよく釣れて居たのでなんとか小物を釣りたかった Bさんを除いてそんなに大差があるとは思えないので鯛を2匹も釣れば第2ヒートに参加出来るかも知れないとの思いからである
 
ついでに魚種による得点は2点が真鯛 イサギ ハマチ シマアジ 石垣鯛 石鯛 ソイ 3点がワラサ 4点がカンパチ 5点がブリでその他はポイント対象外とのこと 私はこの時点で12点だったので有る 朝一の竿折れが響いているもののまだまだ挽回出来ると思っていた
 
しかし 追加はならずでBさんとたちばなさんが第2ヒートに出場されることになった 1号イカダも解っているがここでは伏せておきますが2号比べて青物が多くて点数が高かったそうです 
 
こちらはフリータイム それも1時半まで釣ってよいとのこと 隣の3号イカダでは10時半から第2ヒートが行われた 結果はたちばんさんの本戦出場が決まったのだが詳細は書かないで起きます
 
フリータイムでは北側はあまり釣れなかった 北東で一度バラシをしたが 釣り座前で活きアユで鯛が喰ってきてEB-6-1となり 後は釣れて居るイモチャンのところにも行ってきたが追加は出来ず
 
北西6mで自由人さんがシマアジget 私も狙うが釣れず 竿の片付けして小物竿S-250と青物竿だけにして 青物竿を道糸を修理して使うことにしたのだがやはり追加は出来ず
 
結局は北西でシラサを使い 狙って見ると鯛を1匹追加して終了となった FB-7-1 おしまい
 
考察 
 
魚かしの牧野さんから事前にレクチャーしてもらっていたのだが運が全てで竿を2本用意するとも言われていたがことごとく結果に表れてしまった 折れた中物竿もそろそろ折れるのではと匹数からも感じていたのだが現実になってしまった 
 
中物竿の釣果だが一昨年は記録がなくて解らないが去年はヒラマサ3匹カンパチ5匹ワラサ9匹を含む83匹で今年はモロコでの釣果が少なくて低迷しているもののワラサ3匹カンパチ1匹を含む18匹で一昨年の暮れにブリも釣っているので流石に寿命だったのだと思う
 
大会は参加して始めて解ることがあるなと思ったが第2ヒートに出られている方はやはり上手な方ばかりで運も実力のうちだとも思う
 
辨屋 今年は一度も行ってないので状況がいまいちだったが真ん中底網が前よりも浅くなっているのか何かがあるのか解らないが10mでひかかる 2号だけかも知れないが。。。
 
前もって魚を友人達に沢山釣れるからもらいに来てと言っていた それでヤマトさんとヒラマサさんからお願いしてもらってきた おかげで50Lのアイスボックスが一杯になり 友人Aにブリを1匹 鯛1匹 友人Bにワラサ1匹 鯛1匹 友人Cにワラサ1匹 シマアジ1匹 鯛1匹 お隣さんにブリ1匹をもらってもらい うちにはワラサ1匹 シマアジ2匹 鯛3匹となった ヤマトさんヒラマサさんありがとうです
 
K-5610さんとも何年ぶりかで話をした ビッグフィシングを見て居るとたまに出ておられるがほんと 何年ぶりかな 他愛ない話ばかりだったがこういうこともいいなー


コメント (2)
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2011年9月23日海上釣り堀 辨屋10号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-09-26 08:55:47 | 辨屋での釣行記




海上釣堀 釣行

前回のレインボーで良かった RSシリーズ まずはRSAYを試すことにした 小さめにして着けてウキが立つと一気にウキが消し込んだ 勿論大あわせ hit ウキの入り方からして青物みたいだが走らない 

ハリスは2.5号 そんなに無理を出来ないが重さを感じないので巻き上げるとまたもハマチ君 2匹目である 嬉しいのだが鯛はいないとも確信する釣果だった でも なんとか今のうちに魚を集めないと潮止まり後が釣れない うーん 困った

やはり自家製寄せダンゴを使い 魚を集めることを再会した ほんと言うと薬の影響なのかふらつきが有り 余り立ってられない エサが出ている物で対応したのがホントのところでした

小物竿の棚を7mまで上げて何度か打ち返しているとウキに反応が出だした 丁度 ヘラブナの当たりのような感じ(もっと大きく上下するがあくまで感じです)素針を何度か引いたがダンゴを堅めに握って様子を見ることにした

多分 シマアジと見当は付けていたが今度はウキが一気に入った え? っで あわせると鯛では無いのが分かる 軽いのでまたもハマチかと思って居ると顔を見せたのがシマアジ君 今日のタタキの材料だった 3匹2目となる

それからは当たりが遠のいてしまった 当たって居るのは好人さんの竿下 さっこさんに許しを得て 入れるが上手く行かない 等々 好人さんの隣に行き釣ることにした 

好人さんも釣りあぐねて居るのかお邪魔させてもらって話して居ると7.5mだと言う 棚を直して寄せダンゴを使うとウキに反応 思いっきり合わすとテントに当たり駄目 うーん あかんやん それでウキを外して釣ることにした

誘いを少し入れると今度は一発で喰ってきた 小物竿の穂先を前回折ったので10cmほど短くなっているがそれでも1号竿で穂先の先端で0.7mmは無い いい感じで曲がり 鯛をget出来た 嬉しい 4匹3目

1回目の放流 

鯛 イサギ シマアジが放流されたが潮は止まっているし 寄せダンゴが効いているのは8mより深いところ 小物竿の棚を9mに戻すことにした

エサも取れにくいRSAYをチョイス さー魚さん喰ってよとばかりに待つが中々当たりが出ない 北東角には相変わらずイサギが浮いているらしい ボチボチとであるが釣れている

私のウキにもやっとこさで当たりが出た じわーと沈んでいく エサ持ちも良いので待っているがもういいかとあわせを入れるとhit 鯛が上がってきた 5匹3目でも ここまでだった

練炭をおこしたりとBBQの準備を始められたが私は釣り座から離れずにいた 還って邪魔になるかなと でも ダブルバーナーで赤ちゃまが焼きそばを作ってくれた いいにおい 皆さん食べに行くのだが余り動きたく無い さちさんが気を使って焼きそばを持ってきてくれた 美味しかった

味噌とバターの味付けのキノコのホイル焼きも出てきて いいにおいが充満してきた 完全に行楽となる遊びと変貌してきた でも 毎年よくする事で今年は参加していなかった かなり以前と比べてグレードアップしたと思う いいなー釣り友って

練炭の火が起きたのでイケチャンの串焼き(ねぎまやつくねとか焼き鳥みたいな物)を焼きだした これもノンアルコールと共に持って来くれた 今回の釣り会はイケチャンが主催 持ち寄った食材も私やさちさんが滋賀県 くさふぐさんご夫妻が奈良県 好人さんとsasapuuさんが三重県 主催者のイケチャンとカッチャンと赤ちゃまは愛知県 地域も違うので串焼き一つとってもうちの方とは違いおもしろいのである

ワインもイケチャンが持ってきてくれたが運転手なんで飲めず 私のかしわはいつもリクエストがあり 持っていくのだが今回はアルミホイルで船を造り上手に焼いてくれて いつもアルミホイル2重重ねで塩こしょうをして丸めて火にかけておくのだが流石のさっこさん 綺麗に焼いてくれた 

一息ついてこれから釣りをするといういつもとは違う 家族や友人でもこういう事をしたい物だ 釣り座に戻って釣り開始だが青物放流がもうすぐで青物竿を出して針を着けたりと準備をした みんなちゃんと釣りをしに来ていたのだ

2回目の放流 

ハマチがおおかただがワラサも入り カンパチも長さは短いがおデブちゃんだった ヒラマサは長さはあるが厚みは薄くてどの魚も5kはないみたいだった 私はカツオにしようかと迷ったが活きアジを着けて9mで当たりを待っていた

好人さんが早かったが外れてしまい 活きアジを代えて待って居ると穂先が入った でも好人さんが先に青宣言 仕方が無いので上げると重みを感じたが好人さんと絡んだと思い 待っていると好人さんは外れてしまい なんのことはない私がhit ワラサだったが見えるところまで来てそこから上がらない

どうやら さちさんが待機していたのと絡んでしまい今思うとタモで掬えるところまで上がってきていたのでさちさんの錘が横網に掛かってしまい ハリスがワラサの尻尾に絡んで上がらなかったとようだ

それでもなんとか掬おうとさちさんや赤ちゃまがタモを伸ばしてくれるのだが私のハリスにさわり等々外れてしまった でも さちさんが変わりにget 良かった良かったである 

時系列は分からないがさちさんにワラサがhitした時 さちさんのタモで掬ったのだがタモのわっかのところの付け根から折ってしまった タモを近づけると魚は暴れるので一気に掬うのだが弱っていたのかぽっきりとなってしまった ごめんなさいでした

ヒラマサは早い時間に赤ちゃまがget きっと神様が日頃の行い(釣りの時ね)の良さでサービスしてくれたのだと思う おめでとう イケチャンにもカンパチが来て 青物は終了かと思われたとき 好人さんの竿がいつの間にか入っていてこれもワラサをget 青物はこちら側良かったみたい

sasapuuさんが北東角に来られて エサはシラサオンリーとのこと 手から滑ったのか竿を落とされて 実際は魚が掛かって居たのだが竿が沈んでいく タモを渡したときには既にかなりの深さまで水没していた 救出に小物竿で道糸をひかけに行ったら何度目かで道糸がかかり ゆっくりと巻き上げて道糸をつかんでもらった でも リールのハンドルが横網か底網にひかかっているらしく上がってこない流石にどうしようもなくてそのままとなってしまった

青物狙いをするために活きアジを着けて入れておいたがアジが横網から出てしまい 引くと錘の上のサルカンのところで道糸が抜けてしまう どうもコーチィング糸を使うとくくり方が悪いのか抜けてしまう 前々回もそうだったので強固にくくれるようにくくり方を変えたのだが駄目 再度勉強しようっで 青物竿は片付けてしまった

活きモロコが何匹か残っていた 勿論1度使った物も含めてであるが大きめのが居て 入れるとウキに変化 思い切りあわせてしまった 素針 大きいのでモロコ自体が引いたみたいである

次もモロコで行くと今度は明確な当たり 動くまで待っているといいのだが5匹釣ってからかなりの時間が空き 待てずにあわせてしまった 一瞬だけ重さを感じたが駄目 うーん あかんやん モロコは小さいのしか残っていなかったが流石にアピール不足なのか駄目だった

イサギが欲しくって南東角にお邪魔した イサギが2匹見えたのでマムシを入れると1匹直ぐに喰ってきてget 6匹4目となった 次を狙うと当たりが有ったが治まってしまい もっと待っていたら釣れたのだろうが諦めてしまった

sasapuuさんがシラサでおいておくと勝手に喰ってると言われていた それで私も東側中央にRSAYで入れていると隣のsasapuuさん竿が海面に突き刺さる うーんこれかと思っていると私にも当たりが来たが突き刺さるまでに治まってしまった うーん あかんやん シラサのみが有効だって

船が来るまで最後まで釣ってようと片付けながらうろうろしたが底網か横網にひかかり 今日はここまで イサギが欲しくってと言っていると神様(赤ちゃま)がスカリに入れてくれた 感謝感謝である おしまい

考察

仲間内の楽しい釣り会 大いに盛り上がり 美味しい料理にも舌鼓だがほんと言うとやはり親知らずを抜いた影響があり しんどかった 実際 この3連休はねてばかりで痛み止めもまだ飲んでいた 明日は循環器の診察日 先生と相談して来ます

楽しいのはさておき 考察は釣りに対して書くべきであると思うので書きます まずは1回目の放流 好人さんも書かれていましたが魚の魚種を数えながら匹数を入れていた 少ないのは仕方がないがなにか寂しいものを感じる 満Pカードが私と好人さんの2枚もあるので仕方がないかもしれない

エサ取りはすっかり姿を消していた これから釣り本番の時期だが嬉しいことだ 若潮と言うことと潮止まりを考慮して東側が良いと判断していたのがその通りになり推測が当たった事は嬉しいことだ

台風の影響は無いみたいだったが養殖の方はどうかは分からない 確実に言えるは大震災も含めてだがお客さんが少なくなって居る やはり放流量も関係していると思う 

青物だがイカダによって違うと思うが10号に関して言えば活きアジばかりだった イケチャンがサンマ イカで誘い上げていたが私もイワシ カツオと使う物の鯛にはかじられるが誘っても駄目だった 3号大イカダはカツオが良かったらしい

ボケが今の時期は無いのか小さい物ばかり 冷凍ボケ自体もなかった ウタセは冷凍を使ったが活きウタセを使っていたイケチャンも結果は良くなかった 何が当たるか分からないなかで新型寄せダンゴが効果があった それ引き替え 喰わせダンゴは全く駄目 次回までに手を加える必要が有る

反省

道糸とサルカンのくくり方を再度代える必要がある 前々回に道糸のくくり目から抜けたので代えたのだが今回も同様の状況になった もっとも魚が釣れたときは大丈夫なのだがコーチィング糸だからだが勉強しよう

活きモロコ 朝一も当たらなかったが棚の問題だと思う 終盤にも使ったが効果有るがはやる気持ちが勝ってしまい 釣果になら無かった物のやはりモロコの大きさが重要である 7cmを基本してそれ以上が望ましい 

昨年12月11日にも同じイカダで同じ釣り座だった その時と状況は違うが明らかに先手を取れてない 在庫という意味ではかなり違うとも思う 水潮では無いものの濁りがあり 5,6号の沖のイカダだ良かったように思う

帰りかけにさっこさんから今日は青物狙いと言われていた なるほどそれに徹していれば違った釣果になっていたかもしれない 実際ハマチを含んで居るが2人で5本も上がって居る ここら辺が経験の差かな 見習うべきである

エサの購入を少なくしたがそれに付いてはさほど悪いとは感じなかった むしろ アジを売りに来たときに購入しておけば違った展開が有ったと思うがどうも鯛釣りを中心に考えてしまい 駄目である イサギも同じ事が言えるが中途半端に釣り座を移動せずに好人さんみたいに早い時期に動いて釣果を稼ぐべきであった 

お魚の嫁入り

赤ちゃまよりイサギを頂いた
ハマチを友人に進呈

お魚料理

金曜日は鯛 シマアジ ハマチの刺身3種盛りとおつゆ
土曜日はハマチの煮付け


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2011年9月23日海上釣り堀 辨屋10号イカダ 好き寄り会の釣行記 その1

2011-09-25 13:22:12 | 辨屋での釣行記


潮  若潮(新月前)五カ所
満潮 15.40(158.0cm)
干潮 08.45(59.0cm)
天候 朝から寒いと感じるほどで昼間は風も出てきたがおおむね過ごし助かった

海上釣堀 辨屋 10号イカダ

メンバー 

私 さちさん 好人さん 赤ちゃま くさふぐご夫妻 sasapuuさん カッチャン イケチャンの総勢9名

釣り座 西側南側付近

当たりエサ 

鯛は自家製寄せダンゴとRSAY ハマチは自家製寄せダンゴとRSAY シマアジは自家製寄せダンゴ イサギはマムシ

棚 3~9m

目標

今回は久しぶりにイケチャンほか 三重の釣友との好きより会 BBQまで行かない物の焼き物をするらしい 私はかしわ担当 どれだけ持って行けばいいのか分からないので幹事役のイケチャンにきこーと

21日に親知らずの2本目を抜くことになって居たのをすっかり忘れていた 一応 両親のことでドタキャンあるかもとはじめに断っていたのでもし 駄目なときはイケチャンとこのトモくんが登場となる それでは申し訳無いのでなんとかしたいものだ まー イカダの上で寝ていようかな

前回のレインボーでは私にしてはできすぎ君 三重では一度もツ抜けしていないのでまずはツ抜けを目標にしたい 釣行を同じイカダではしたことが無い方も居られるがほぼ 顔見知り わいわいがやがやで楽しく釣ることを目標としよう

情報

台風が少し速度を速めて明日中には行ってくれる見たい 被害が無いといいがなー とか考えているのだが釣り堀の状況はかなりいいのではとも思っている 前日も辨屋の感謝ディーでほぼ満員 こちらも貸し切りで苦手の大イカダではなくて うふふふである

前回の辨屋釣行から約1ヶ月 季節は秋に以降していると思われるがどうなんだろう 今回 釣果にあまりこだわって無くて 分からないことが多い エサ取りも多分居るだろうな ワッペンとかシールとか これが苦手でどないしようかな

もう 水温も下がっているので自前のスカリは持って行かなくて良いだろう かしわが痛むと困るので30Lのエサ用アイスボックスに氷りを忘れずに入れて行こう エサはいつものエサでたりるかな?

前回の辨屋釣行で活きウタセが良かった 今回も是非用意したい その分シラサをさっこさんとはんぶんこにして少しでも安く上げよう 活きウタセが無かったら冷凍で代用 買えたらカニも購入しよう 石物が少しは釣果欄に載っているので

対策

今回は親睦釣会かなと思うぐらい 釣果にこだわってない でも 新型の寄せダンゴを作ったので試験もしたい 釣友に使ってもらった限りでは良いみたい その釣友からモロコも10匹ほどもらってきて やはり朝一に青狙いを実施したい 

お天気も晴れマーク 日焼け止めも準備する 水分塩分補給も真夏並みに準備して行こう 万一親知らずを抜いたことでしんどくてもテントの中で寝ていよう まー さっこさんのところまではたどり着き 後はなんとかしてくれるだろう

出来ることなら4kのシマアジを釣ってみたい 狙っては見るが釣れたらいいなー もちろん 刺身は食べない 釣れてもお嫁入りとなるだろう それよりもイサギが釣りたいのでテント側か潮の加減で東側に釣り座がなるといいなー イカダは潮から言うと5,6号が望ましいと思うがどうなるかなー

お外の用意はしていくものの多分しないと思う 余裕があれば少しは遊んでみたい物だがどうだろう さてさて この時期の辨屋は何年ぶりかな? で 何が釣れるかも分からない

今回のメンバーは腕もそうだがルールやマナーもきちっとして居るので釣りやすい それでもいつも釣果で負けている人が居るのでどうしたら釣れるのかも観察してこよう なんせ 楽しみ 

釣行

楽しかったと言える釣行でした 食べ物も沢山あり 天候も朝方は寒いぐらい 長袖のジャンバーを着ていった物の1日過ごしやすくて行楽気分で釣りが出来ました

21日に抜歯をしたのだが2本一緒に抜いた そのうちの下の親知らずが2本ぐらいの大きな歯で当日の夜は痛いは腫れるはでアイスノンのお世話になって痛み止めも夜中にも追加だったが次の日にはかなりましになり 消毒に行った時も先生からも無理しなかったら行っても良いとお許しが出た

今回はイカダの上での簡易BBQ 食材は各自の持ち寄りと現地調達 私の担当はかしわである BBQを実施するときはいつも頼まれるのでいいのだがかしわばかりでは飽きてしまうので500gのみを購入してきて そのことを幹事役のイケチャンに連絡しておいた

イケチャンとも去年の12月以来 好人さんと赤ちゃまは今年の1月以来 sasapuuさんに至っては去年の6月かな?一緒に竿を出すのはもっとも違うイカダであったり魚をもらったりしているので有ってないわけではないのだが同じイカダとなると久しぶりである
 
釣りのスタイルはバラバラだがルールとマナーはちゃんとしていて釣っていても気持ちがいい 腕も平均以上の釣り師ばかりで学ぶことも多い 母体は三重釣り歩記会で好人さんとイケチャン さちさんと私も電脳爆釣団員でもある 

先週にモロコ釣りに出かけたのだが途中から雨で中断 釣りに使えそうな大きさの物は5,6匹これではとみっちゃんから10匹モロコをもらってきたが水槽では大きく見えていたモロコだがやはり小さい 私とこのモロコを5匹ともらった1匹を持っていくことにした

モロコ釣りに行った日にみっちゃんがレインボーに行っていたので新型寄せダンゴを使ってもらうことした モロコはそのお返しだが新型寄せダンゴ効果があり 鯛が釣れたとのこと 今回試験する上でさい先がよい

情報もおせんべいさんとよっぱさんが辨屋に行っておられて放流魚種や棚なども聞けた その結果先週に行くつもりで準備していた棚を浅くした 夏から秋の釣りになっていることも同時に感じた

今回の持ち出しエサはエビダンゴの素 オキアミ 小エビ キビナゴQ(どれも魚かし製で残り物) キビナゴ 鮎 イワシ中 サンマ(これも前回の残り物で少し熟成している)RSシリーズ(解凍時にニンニクやバニラエッセンス ハチミツなどを追加)イカの内臓 オキアミ ホタルイカ 生ミック 自家製ダンゴ(新型寄せダンゴ 喰わせダンゴタイプ1,2)の23種類と活きモロコ6匹

定時に会社を出て燃料入れてエサ以外の荷物を積み込み7時半には夕食を食べて痛み止めを飲んで8時過ぎには寝たが11時半に起きてしまったが程なく寝れてアラームの1時45分で目を覚ました 

それからPCにむかい 書き込みをしたりしてパンを食べるときに再度 痛み止めを飲んで冷蔵庫からエサを出して 今回はかしわも有るので氷りを多めに入れて家を出たのが2時40分ぐらいだった

さちさんとの待ち合わせが3時である 少し飛ばし気味で行き 待ち合わせ時間にほぼ間に合った でも 珍しくさっこさんがまだ BBQの香草焼きやたたきの準備をしていたとのこと ありがたいことだ

荷物を積み込んで直ぐに出発 この時間が一番楽しい 釣り以外のことも色々話をして車が比較的に少なかったので玉城を4時15分だった 

えさきちの裏側の駐車場に止めて 店に入るのだが早い時間のためかそんなにお客さんは居なかった さちさんとは車の中で相談していてシラサ アオイソメと冷凍ウタセをはんぶんこ

次のマツモトでは各自が購入 活きアジ5匹とカツオ(200円)マムシを半パイで購入エサは2軒で約2000円となった 魚かしは今日は行かないので安く済んだのでは無いだろうか 

隣のコンビニの外灯の下でエサを半分個して 私だけが500ccと1Lのお茶 朝ご飯用のおにぎり1個 昼ご飯は必要なし 釣り堀代も今日は満Pカードで料金はかからない 親睦がメインなので釣果は期待出来ない それならケチケチ作戦でいいだろうと思い こういう金額となった 

辨屋に到着は5時過ぎ 堤防沿いには車は駐車できなかたったので奥の方に止めると2つ隣に万年さん 今日は誰とと言うと1人だと言う えー イケチャンからラブコールがあったやんと話していると見てないらしい 朝ご飯のおにぎりを食べて痛み止めを再度飲んだ

荷物を車から降ろして 早速 皆さんを捜すが既に到着されていて固まっておられた 万年さんの事を話して大イカダにしてもらい10人で入れないかと交渉してもらうことになったが結果は満員でだめだった BBQがなかったら10人でもさほど窮屈とは思わないが流石にである 時間もあり 歯が痛くなるかなと思うが先程痛み止めを飲んだのでここ辛抱しかない

イケチャンを筆頭に辨屋はなれた物 桟橋に早く行き スカリもピンク色の名札のスカリをgetした 好人さんが甥御さんからに練炭火鉢と練炭を借りてきてくれたし イケチャンもダブルバーナーを用意 凄い荷物になっていた 私は先にきてしまい運ぶのを手伝わずにごめんなさいだった

イカダはと聞くと聞くのを忘れたと言う まーどこでもいいか っで 車の同乗者がチームとなりsasapuuさんはくさふぐさん夫妻と3人で代表者4人でジャイケンとなった 私は弱いのでさちさんにお願いした 結果は3番 

多分最後の渡船だったと思う 10号イカダに着けてもらい荷物を手渡しするがいまいち ぼーとしている 薬の所為だと思うがいつもの戦闘モードが出てこない うーん あかんやん

各チームで1辺ずつに荷物を運んでいく 私たちは西側となり シェフ連のさちさんが北側となって 私は南側 今日は随時スタート いつもの中物竿でモロコ爆弾を着けて1投目を入れるが皆さん手慣れた物で一番には入れられなかった

それでもイカダで一番をgetしたいが今日は当たりが出ない 8mで背掛けなんで青物が喰ってきそうな物だが誘っても当たりが出ない そんな時 1匹目はsasapuuさんが石鯛をget うーん 流石 もちろん みんな声をそろえて香草焼きとはやし立てた
 
次は赤ちゃまだったかな?鯛をget 他もボチボチだが釣れてきたと思うが私の釣り座前では当たりを出すことが出来ない 潮止まりまではこちらが潮上なんとか釣果をあげたいが上手くいかない 

それならと今のうちに自家製寄せダンゴで魚を集めるかと大きい目で軽く握った 落とす途中で道糸が引っ張られが軽く握った為に直ぐに取れてしまったらしく 反応が無くなってしまった

今度は堅めにして握って落とすと6m付近で持って行かれた よっしゃとばかりに合わすと乗った 引きから青物かなと思われる でも 軽い念のために青かも宣言してあげてもらうが直ぐに上がってきた ハマチである とはいえ1匹目坊主は脱した

次も狙うが2匹目のドジョウは居なくて 小物竿を準備して投入 棚は9mにしてある なんどか打ち返すが隣のイケチャンと小さい当たりしか出ないと話していたがここまでは自家製寄せダンゴと魚かしのオキアミだったがダンゴ系を一旦は中止することにした



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2011年8月27日海上釣り堀辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-08-30 14:01:44 | 辨屋での釣行記




海上釣堀釣行

かき回したので鯛が喰わなくなったのかそれともモーニングが終了したのかそれ以後釣れなくなった その間に小物竿を出して北西角を探ることにした 偏光グラスをかけて無いので定かでは無いがこの時間ではエサ取りはいないようだった

活きエサ以外で一番上に合ったのが購入した 魚かしのオキアミ このエサのピンクを着けて4mぐらいから探っていくと6mで当たり少し待ってから合わすとhit こんな浅いところにいるのか それとも回遊してたまたまいた鯛なのかは分からないがget した3匹2目

次も狙うが6mでは当たりが出せない どこも釣れていなくて 静かな時間だった それならと中物竿にドジョウを着けて見るのだがウキが動くだけで効果が無かった 青物の活性が無いからかもしれないので後でも使うのだが当たりは無かったし モロコのように噛まれることもなかった

1回目の放流 

鯛 イサギ シマアジが放流されたが震災以後始めての辨屋 多いのか少ないのか分からない量だった もちろん戦闘開始 まずは得意のRSAYをチョイス 釣り座前に入れるも当たりなし 万年さん曰く 放流後しばらくしてからしか釣れないと言う

案の定 誰も当たらない エサを変え棚を変えるも同じ それならと自作の寄せエサで北西角に6mぐらいでエサを何度か切った まだ この時間は西側が潮上 効果が有ると思うがエサ取りも一緒に集まって来るがこればかりは仕方がない

多分放流後の1匹目は万年さんだったと思う 鯛をget 冷凍ウタセだそうだ 次もhit 石鯛が上がってきた いいなー この石鯛 私の胃の中に入るのだがこの時はまだ 羨望のまなざしだった 

私も北東角に入れさせてもらったがかなり待つのだが素針の連続 穂先も堅いので違和感を与えるのだとも思う 送り込んで当たりを待つが収まってしまった うーん ごめんなさい邪魔をしたみたい 

北西角の寄せエサが効いて来たみたいで当たりが出てきた はじめはエサ取りだと思うが7m付近で穂先に反応が出る しかし待てどもRSシリーズでは食い込まないので魚かしのオキアミを入れると当たりが出る それならと中物竿を7mにしてハリスも2.5号に交換

オキアミを着けるとウキがゆっくりとだが入っていく 堅い穂先の時は途中で終わっていたがウキだと負荷が少なくて魚も違和感が少ないらしくていいみたい 充分待ってから合わせを入れるとhit 鯛をget出来た やっとこさで4匹2目となった

次も狙うとhit 鯛をgetできた 5匹2目 今日はハマチを含めて一度も飲まれていない 充分待ったつもりだが全部口元だった それぐらい食いが悪いみたいだ

オキアミでは反応が無くなったのでここで自作の喰わせダンゴタイプ1を投入 これはエサ取りには絶好らしく ウキを持ち上げてくる うーん ハリスにbのガン玉を打つがそれでも同じ さっこさんがアオイソメで落とすが錘が軽くてエサ取りの襲来で落ちていかない 流石に困った

それでも何度か打ち返していたが底までエサ取りがいるのか中々当たりを出せない 鯛とかはいると思うのだがエサ取りが先に食いに来ると言うことはタイプ1では駄目? それではと有るものを追加したタイプ2を投入した 

エサの大きさも大きくして棚まだ落とせるようすると今度はウキに変化が無い お これは大きな魚が来たかな? この喰わせエサ直ぐには溶けないように作ってある 主原料はイワシの粉末である 鯛狙いの為に作ったのである 

しばらくすると ウキが上下し出した 多分シマアジだと思うが大きめの当たりで合わすとhit やっとこhitしたのであるが重い それでも青物のようなことは無い 大きめの鯛かシマアジだったが針がとばされてしまった ここで気付けば良かったのだが針を変えてなかった 

今度はタイプ2を小さめに着けて待つと同じような当たり やはりウキが入りきらないが反応するので大きめの当たりで合わすとhit しかし またもバラシ 針先が舐めていた もっと早く気づけよ だった

流石に2回もバラスと魚も喰ってこない 当たり前か 喰わせダンゴはそれなりに当たりが出たのでよしとしよう タイプ1もエサ取りが集まるので条件によって釣れて来ると思われる 考察で書くがまずはいい感じかな?

2回目の放流 

青物竿を出してなかったので急いで出したが放流は見れなかった でもカンパチも2匹 ワラサも複数匹でハマチが沢山入ったとみたい もちろん戦闘開始 今日は活きエサが良いみたいで活きアジをチョイスした

棚は9m 活きアジはあまり大きく無いので5号錘で充分 真ん中にウキを入れたが反応無くて 手前の釣り座に引いてくるとウキに反応 入れと念じているとウキがスポと入った もちろん大あわせ 青 の声 6号ハリスなんで一気に巻き上げてワラサをget 出来た 6匹3目

しばらくはプチラッシュだったと思う 当然活きアジを着けて落としかけると隣の万年さんに青がhit 私2mぐらいまで巻き上げたらハマチが喰ってきた けっして追い食いを狙ったわけでは無いが申し訳ない それでもgetで7匹3目となった

その時に青物竿が絡んでしまいリタイア このぐらいから雨が降ってきたと記憶するが定かではない この時の雨は後の雨に比べたらたいしたことは無かったが急いでカッパを来たが皆さん急の雨で私の後ろのテントに避難された

しばらく降り続いたが一旦は止んでカッパを脱ごうとしているとき さっこさんに青がhit 掬いに行きたいのだがおデブちゃんの私 丁度 下を脱いでいるとき靴からが脱げないであがいていた時だった 他の人にお願いして脱ごうとしたが濡れているので足が抜けない 等々座り込んで脱いだ

ここからが釣れない 元々場所の移動は自由にしてある 唯一は人の嫌がることは駄目との条件で 潮も止まっているので当たりが出ない 活きウタセをもらいに行って真ん中底も狙うがあまりにぎりぎりにしたので少し外れると底を釣ってしまい 釣果を上げられない

北西角にも入れるが当たりが出ない 潮は上げ潮となり段々と動いて来た そうすると中潮だが潮位差があり 潮が速い 横網近くだとお外の魚が喰ってしまいウキの反応が出ても横網を釣ってばかりだったのでハリスをロストすることばかりが続いた

12時ぐらいだったと思うがまたも雨今度は先程よりも大粒でウキをたたくは穂先は揺れるはのすごい雨 新聞に載ったぐらいだった それでもみんな諦めずに釣っていた やっぱり釣りが好きとしみじみと考えていた

その雨では誰も釣果を上げられなかったが不思議と人間の活性は下がることは無くて誰も早上がりは口にしなかったと思う でも 歴史上止まない雨は一度も無くて 大雨も収まり急速に天候が回復した むしろ暑いぐらいだった

釣り座の移動はみんながあちこちに動いた 私も早い時間にイサギが居たという 南東角に行ったが釣果を上げることは出来なかった 多分 誰も移動しては釣れてなかったと思う 動かなかったのはさっこさんだけかな?

終盤になり青物竿はリタイアのまま片付けてしまい 中物竿も少ししてから片付けてしまった 竿は小物竿のみ 小物竿と言っても竿自体は青物用のものを穂先だけ変えている 道糸も中物竿に使っているメーカーのナイロン5号 棚を9.5mにして錘やウキを活きアジ対応に変えた

活きアジは1匹のみ 今日の青物の活性に賭けたのである もちろんイワシもカツオもイカの内臓もキビナゴもキビナゴQも既に使っているのだが今日の青物は活きアジが一番のようだった 

程なくしてウキが入り 青宣言 道糸が前回で少しよれていたのでドラグをあまりきつくしないでゆっくりと巻き上げた 実は楽しんでいたのであるがこれは内緒 ワラサを万年さんの差し出すタモに入り 8匹3目となった 後は活きモロコやドジョウなども着けるがこのワラサが私自身とイカダの最後の釣果となった おしまい

考察

自作ダンゴの喰わせエサ それなりに効果が有るがしばらくは2種類とも持って行くことにする 寄せダンゴは効果が有るが堅さと言うか柔らかさと言うかばらけぐわいが問題である 古いタイプの違うのは駄目だった 後1回分はあるので次回以降に作成するがレシピは同じで良いだろう

鯛の放流はそれなりに合った 私とさっこさんが4匹ずつ釣ったが全体に鯛が釣れなかった 青物の活性があり鯛が怖がってしまい釣れなかったのだろうか? 万年さんが放流して直ぐは釣れないと言って居られたがなにが影響するのか分からない 大きさは聞いていたよりも小さいのを放流しているようだ

活きウタセが良いとたちばなさんから教えてもらったがどんぴしゃだった 冷凍のウタセでも釣れたがシラサはエサ取りの猛攻もあるが当たりを出せなかった アカイソメは文字通り赤いのだが虫餌はどれもエサ取りの猛攻にあい 良いかの判断は付けられなかった

お外の釣果はさっこさんが西側の底でやっていたがアジが少しだけ 青物には手頃の大きさだった 雨の所為もあると思うがサヨリなども見えなかったし チヌも同様である 

3mのスカリは実に良い 飲まれなかったことも幸いしたとは思うが何人かは辨屋の用意してくれたクーラーに魚を入れられていた それに比べて3mと言う深さは泳ぐのにも良いのか上に来たりもしていて良かったと思う 欲を言えば底の径がもう少し大きいといいと思う

自前のスカリを持って行ったのでか魚を絞め終わった後 海水につけられてないように思う 入れに行ったときに既に血は固まりつつあり 魚も冷たくなかった 家でもエラに血が溜まりアイスボックスも血だらけだった 今後は確認してから入れよう

反省

先週に行けなかったが夏休みの終盤 7人でも貸し切り状態 もちろん正式な貸し切りではないので2本竿は駄目とはじめに話していた 皆さん紳士淑女 違反者は無かった 雨が降ることまでは少しは予想していたがまさかあれだけ降るとは思っていなくて靴の中までどぼどぼ うーん ちょんとしたレインを持ってくるべきだった

活きモロコで朝一釣れなかった ここ何回で始めてであるが自分自身の問題であると思う しかしながら飼育しているモロコがカルキの影響で大量死してしまい いつも釣ってくるところがいつから開くのか分からずで追加が必要となる コンちゃんに教えてもらい追加しに行こうかな?

2月5日と同じイカダで同じ釣り座となってしまった 夏と冬との違いからか魚の付きが違う もっと綿密なデータの管理が必要かもしれない それでも前日に万年さんと話しているときから気付けば良かった 5号イカダになる確率を 何のための釣行記かな?

青物を狙えばもっと釣れたと思う でも鯛に固執してしまい釣果を伸ばすことが出来なかった 毎回言っているような気がする 確かに鯛が一番喜ばれるし 料理方法も多くて重宝するが釣果だけを考えると青物を沢山釣るべきだった

7人で48匹だったらしいが定かではない そうすると平均で6.86匹となる 大雨と夏場の低釣果を考慮すると悪くないのでは無いだろうか? それも5匹から8匹と釣りムラも無かったように思う それでも三重ではツ抜けが一度もない うーん次回こそ頑張ろう

お魚の嫁入り

万年さんから石鯛と鯛とハマチをもらった

友人Aに鯛とハマチを進呈
友人Bに鯛とハマチ2匹とワラサを進呈

お魚料理

土曜日は鯛とハマチと石鯛の刺身の3種盛りと石鯛の煮付け
日曜日はワラサと鯛の刺身とハマチの頭の焼き物ととカマ焼き
月曜日はワラサの揚げ物と煮付け


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2011年8月27日海上釣り堀辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-08-29 16:04:34 | 辨屋での釣行記


 
潮  中潮(新月前2日目)五カ所
満潮 04.02(171.0cm)
干潮 10.42(33.0cm)

天候 朝はいい天気 10時ぐらいからはゲリラ豪雨 新聞に載るぐらいだった

海上釣堀 辨屋 5号イカダ

メンバー 

私 万年さん おせんべいさん Iさん 和尚さん にっしんさん さっこさんの総勢7名

釣り座 北側西寄り付近

当たりエサ 

鯛は活きウタセとオキアミ(魚かし) ワラサは活きアジ ハマチは活きウタセと活きアジ

棚 2~10.5m

目標

段々と水温が下がって来て 爆釣される日が出てきた 27日もそんな日になるといいなーと思っているがまずは今年三重県では一度もツ抜けしていないので目標にしたい

大きなシマアジも釣ってみたいし 鯛もレギュラーサイズでもかなり大きいらしいので青物よりもこちらを複数匹釣ってみたい

新型の喰わせ用自作ダンゴを制作したがノーマルと有るものを追加した改造版 この自作エサの評価も実施したい 寄せエサは古いのも出てきたので粘度を出して次回作の寄せエサの情報としたい

情報

先週の土曜日に筈だったが事情が出来て 断念 行く日が潮回りやお天気を考慮してもいい日だと判断していた しかし 実際は雨が遅れて水温低下が日曜日となり 釣友がすごい釣果を上げていて 羨ましい限りだった

その釣友さんからワッペン(石鯛の小さいの)がイカダの中にも沢山いるとの情報をもらった 石物うちでは煮付けが好物なんでワッペンとはいえ 釣れないときは針を変えて沢山釣って食べようかな?

今週は辨屋さんの書き込みを見ても魚がスカリで死んでることは書いてない この前に長いスカリを購入したので是非使ってみたいが本当に水温が低下しているのかも疑問である

ウタセが釣果欄で当たりエサと書かれていたし 爆釣された釣友もウタセがいいと連絡を受けている ウタセを購入予定だがマツモトのがいいらしいので活きアジと同梱してもらうが金曜日に再度連絡して状況判断する

対策

今回は水曜日の時点で男性6人女性が1人で後未定が男性1人とその方の子どもさん 小イカダでは少々窮屈かな でも 久しぶりに会う 釣友との釣行 ましてや未定の方は辨屋のチャンプ 負けずに釣れるかは疑問だが楽しい1日を過ごせそうである

今週は気温も夏に戻ってきたがさして暑くは感じない でも 水分 塩分補給には気を付けて余分に購入していく 去年も思ったがさして暑く感じず 水分をあまり飲まない前回もそうだったが無理にでも飲んだ方が後が楽であるので実施しよう

追加が無くて既に7人 おそらくはほぼ私たちで1イカダとなるだろう もちろん小イカダであるが増えても1人かな そうなると渡船の時に釣り座を話し合いで決めたいものだ 一応希望は西側で出来れば北側に釣り座をとれればいいな

今日の天気予報では曇り でも近畿は量は和からいないが雨も有るみたい いつもカッパは持っているが雨も予想される 夏場の雨は恵みの雨となるが風が吹かないといいのだがどうなることやら 着替えも積んでいこう

辨屋さん今年3回目 去年と同数である でも2月5日以来となるので分からないことばかり I先生が27日より早く行くので直前情報を聞くことにしよう 潮は小潮で釣り座よりもイカダの情報が重要となる まー 好きなイカダには入れないが予想していきたいものだ

釣行

ゲリラ豪雨というものを身をもって体験した日だった 雨量も新聞に載るほどの量 靴の中までどぼどぼになった それでも釣果の割に人間の活性だけはどのイカダよりも良くて楽しい1日だった

前回で無くなった喰わせよう自作ダンゴ 最後にシマアジも釣れたので結局 改良を加えてお盆に制作した タイプ1とタイプ2の試験も兼ねた釣行 はたして釣れるのだろうか?

先週に行けなかったので改めてmixiに書き込むと7人までは直ぐに何とかなり 費用の面から貸し切りではなく乗合だが夏休みも終わりに近づきさしもの辨屋でも満員にならないと踏んでいた 

万年さんがイケチャンところに追加募集を書いてくれたが結局は男性6人 女性1人の7人となった 7人中5人がmixiに参加している さながらmixiのオフ会みたいな物 今後はこういうのが増えるかも
 
前後するが去年よりはましとはいえ水面温度が高く釣り堀のスカリでは短くて魚が暑さで死んでしまう 自前のスカリを2個持っているが180cmのでも去年は駄目だった

以前釣り友のコンちゃんと釣行したときに長いスカリを使われていた 大郷屋で販売されているらしく私もお盆に3mの長さの物を購入した アルミ枠なので強度はどうかとも思うが修理しながら使っているとのこと 

一昨年に釣り友から180cmで底の径が80cmのスカリを購入したのだがなぜか持っていくと青物が釣れない HGである傳八屋でもである結局5回目でやっと いむらで青物が釣れたのである 貧家や青物が釣れないジンクスになったらどうしようとかも考えていた

話が釣行以外の事ばかりになり 釣果が少ないのが容易に判断出来るところであるが時系列とかの関係で記録という意味もあるのでここに記載しておきます 

先週に行くつもりだったので竿にハリス等は着けてあるものの鯛の棚が深いようで水曜日になおした 小物竿が10.5m 中物竿が8m 青物竿が9mとそれぞれ変更した 

家からの持ち出しエサはRSシリーズ 自作喰わせダンゴ2種類 自作寄せダンゴ2種類 生ミック オキアミ イワシ中 サンマ スルメイカ中 ケンサキイカ小 キビナゴQ(前回の残り) 小エビ(前々回の残り) キビナゴ(前々回の残り) イカの内臓3個 ブラックタイガーの焼酎漬け(エサ取り対策)の冷凍エサは24種類

活きモロコは夏場でカルキが多かったようで水替えの時に大量に死んでしまい 残りが少なくなってしまったので7匹だけ その代わりに購入したドジョウも4匹持っていくことにしたがまだカルキが強いようで水道水だと弱ってしまい カルキ抜きで中和していった

金曜日に母親の病院に行き 和尚さんのところに寄ってアイスボックスだけ積んできた 7時前にはにっしんさんも荷物を持ってきて積み込み今回は4人なので出し入れが出来るだけ少ないように積んだ

10時前に寝たが11時半には目が覚めてしまい またも12時半まで寝てPCに向かい エサを冷蔵庫から出したり一連の準備をすませ洗顔をして 少し待つと2人とも2時前には来てくれて積み込んで2時少し前には出発した

さっこさんを待ち合わせ場所で乗せて一路三重に向かったが運転は和尚さんがしてくれたのでラクチン走行だった 玉城を降りたのは3時45分ごろだったと思う

車の中で共同購入品を決めて支払いをにっしんさんに一括して払ってもらい後で割ることにしていた えさきちではシラサ2杯 アオイソメ アカイソメ イシゴカイ 冷凍ボケを購入これを4人で分けた

マツモトでは事前に連絡しておいた活きウタセ2杯 活きアジ5匹4袋これを4人で分けて2軒で約2000円ずつ 他にはカツオ コンビニで1Lのお茶と500ccの冷凍レモン水 まんじゅう2個 朝飯用のおにぎり1個を購入 カブトムシは最近飛んで来ないそうである

魚かしは牧野さんが紀州の予選で優勝 おめでとうを言うのだがそのままでは面白くなくて優勝記念品はと冗談を言っていたがオキアミとエビダンゴの素を購入して 魚かしを後にした

辨屋に到着は5時前 早いでかと思っていたが車はがらがら 堤防の入り口近くに車を止めて万年さんとご挨拶 荷物を降ろして暗いながらもエサを分けるのだが虫入れを忘れてきてしまい パックに入れてもらった 

おせんべいさんも到着されて 事務所が開いているので1イカダに交渉すべ
く 万年さんとさっこさんと私で事務所に出向いたが大将が受け付けですんなりOK イカダも万年さんと事前に打ち合わせていた5号から7号にして欲しいと頼んで受け付け終了

5時を過ぎたがまだ暗い 夏も終わりだなーとか考えながら荷物を桟橋に運んで準備完了 渡船は一番後になったがゆっくり行ってね頼んだ

桟橋で釣り座のジャイケンをしたのだが7人なので1人だけのところが出来る 私と万年さんとさっこさんとで先にジャイケンして負けた人が1人となる 結果はさっこさんが負けだった それから1辺ずつのジャイケン私は弱いので万年さんにお願いした 結果はおせんべいさんチーム さっこさん 私と万年さんチームで最後が和尚さんとにっしんさんチームとなった

少しは早いと思ったがゆっくり目に行ってくれて無事に5号イカダに着いた(あたりまえか)私も大丈夫で順次荷物を降ろすが一番のおせんべいさんが渡船の渡し口の東側 さっこさんが西側 私たちはテントのある北側に荷物を運んで準備をした

いつもの中物竿に得意の活きモロコを付けて投げると一番では無くて最後の方だった みなさん早 真ん中で当たりを待つが今日は直ぐには喰ってこない 平行移動で誘いをかけるも当たりがない 小物竿を準備しようと竿を置くとウキが消し込んだ あわてて竿持ち合わすが素針
イカダの1匹目はにっしんさんの鯛だったと思う エサは活きウタセ私は活きモロコで再度狙うが喰ってこない モーニングに乗り遅れると釣れない 急いで和尚さんのところに行き活きウタセを6匹もらって来た 大きいウタセだった

活きウタセを中物竿に付けて 棚は8mまま エサが落ち着くとウキがゆっくりと入っていった 充分待って合わせを入れるとhit たちばなさんから鯛は大きいよと聞いていたのでゆっくり巻き上げて鯛をget まずは坊主を逃れた

次も活きウタセを真ん中に入れると途中で喰ってきたみたいでウキが消し込んだ 明らかに青物の当たりである ハリスは4号重さはあまり感じない ハマチだろうと推測して上げてきて万年さんの差し出すタモに入った ハマチget 2匹2目となった



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2011年2月5日辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 10:21:36 | 辨屋での釣行記

考察

7項目の試験はおおむね良好だと思う 道糸&サルカンの変更はすごく良くて今後も使って行くことにするがサルカンについては金額が高くて今回もロストしてしまい 少し違う物も探してみようと思う フカセ釣り&細ハリスもイカダ竿には良いと思う 最初こそハリスが細いので躊躇したが2回目からはコントロールも出来て大丈夫だった

高感度ウキはサルカンが重くて軽い錘にしたが感度は流石に良いと思う しかしながら潮が速いと流されるのも早く今後は使うタイミングを計って使う必要がある もう少しこのウキになれることで釣果を伸ばせると確信した

自作ダンゴは2回目の試験だが寄せエサとしては効果があるようだ しかし食わせエサとして制作しているので後3回分を使用したら少し配合比率等を変更して対応するが次回以降も試験対象とします RSAYよRSAYⅡは今回タイプⅡのみの使用となり比較自体が出来ていない これも継続審議である

青物を狙いをするつもりでいた釣行 しかしながら結果は鯛のみしか釣ることが出来なかった 潮も思うようには動いてくれずかなり苦労したがもう少し時間があれば鯛を追加出来たと確信している 青物についてはしばらくは無理と感じた 動きも老人会のようにゆっくりで釣れる気がしない 

前回の釣行から2週間少し鯛の当たりエサが変わってきているように思う 脂も乗っていて一部の鯛に小さな卵もあり季節が動いていることを示している キビナゴ イワシなども食い込まない ウタセやシラサというエサがよく当たるように思う 

B屋全体の釣果を見ていてもイカダにより分かれたと思う 特に大イカダは良かったように思う しかしながら魚の死骸が浮いてくるか網変えでなくなるかしなくては安定釣果は難しいと思う 元々鯛は雑食なので特に影響を受けるかもしれない

シマアジも深い所にいたがあまり回遊することがなかった 私の目では底網までは見えなかったが8mぐらいまでは充分に見えていて鯛などの見釣りを実施することも可能であったがやはり穂先かウキでの判断が楽しい 

反省

今年になって3回目の釣行 1回は親睦でここ2回は新たな試みを実施した 寒い時(水温の低いとき)の釣りを試行錯誤したがどうやらめどが立ってきたと思っている 特にフカセ釣りについてはイカダ竿を使うことにより釣果を上げられたこれは素直に喜びたい

活きモロコの小さいのを持って行って鯛を釣ろうと思っていたが若干の水温の違いか季節の違いかはたまた小さすぎてアピール不足か分からないが1度の当たりしかなかった これは読み間違いではあるがB屋の魚種の少なさを考慮すれば分かることであった 

潮の動きがおかしかった 前回のような2枚潮は無かったが終始同じ向きに流れていた これはこの時期だからなのかわからない B屋についてのデータ不足だと思うが釣りにくかった それにしても潮上では無くて潮下で釣れていたのも印象的である

Mrぱるばさんのみがイサギを大量get 私とは隣 後で分かったが通常イサギは網近くに居る物と思いこんでいた 今回は少し沖でのhitだった 思いこみでは駄目で錘負荷等も聞いてたので分析が甘かったと思う 夏場にもこういうことが有ったがいい教訓だと思う

8人で52匹だったそうだ この時期なら平均で6.5匹決して悪いとは思わない ただ 魚種においては全体でも6種とあまりいいとは言えない まー 今の放流魚の種類から見れば妥当かもしれないがほとんどが鯛でもう少し全体で違う魚もgetできれば良かった

やはり私は1本竿が良い 今回のは別にルール違反では無いものの 集中力や細かな誘い等を必要としているこの時期だからなおさらである 確かに当たりが無くて2本出したくなるが結局は釣果に反映しているとは思えない 真下のイカダ竿との2本竿だったがイカダ竿の釣果が多くて こちらに集中するべきであった

魚の嫁入り

ワラサと鯛2匹をさっこさんとトレード

鯛2匹ずつを2人に進呈

お魚料理

土曜日は鯛の刺身 塩焼き おつゆ イサギの塩焼き

日曜日は刺身 鯛ご飯 大根おろしのかかった煮物

月曜日は鯛の煮物

火曜日は鯛のアラとかしわでお鍋


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2011年2月5日辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-07-15 10:18:59 | 辨屋での釣行記

釣行

潮止まりは7時ぐらいだたっと思うが東からの潮が止まらない ウキが流されてしまい 変えようかなと思っていると小鳥さんがシマアジをget イカダの1番目となった 甘エビとのこと 私も真ん中狙いから釣り座前にRSAYⅡで1匹目をget 鯛であるが取りあえずは坊主を逃れた

今日は潮の止まりが遅くてと思っていると終始 東から西に向いて流れていた 下げ潮なんでまったく逆に流れている 途中止まったり 逆になったりとおかしな日だった 中潮でこういうなるのはあまり経験がないことだ 5号イカダは障害物も無くてそこそこ潮通しがいいところだと思うが1日を通じて変な潮だった

単発の当たりだったのであるがこの時で2枚だけ モーニングどころでは無かった 天候も気温は高そうだがすっきりとはしていなく曇っていた 風もあり 私はテントの中で影響が無いが他の方々は寒そうだった

小物竿を用意しているとさっこさんからウキが入っていると私が見たときはもう元に戻っていた どうも空回り上手くいかない とはいえ仕方がないことで次を狙うことにするが小物竿に竿を持ち替えた 自作ダンゴでの魚を寄せることを実施することにした 自作ダンゴ自体でも当たりが出るがあまりに小さくて併せきれなかった

今日は貸し切りで2本竿がOK イカダ竿も準備し出した そんな時にアオイソメを付けていた小物竿に当たりが出た しかしながらまたも納まってしまった うーん 今日は駄目かも

イカダ竿の準備が完了 ハリスは1.5号で針も8号にして錘負荷はBのみ(サルカンは14号がついている)小物竿を諦めてイカダ竿に変えて見た 潮の流れを見る意味でも釣り座前の遠くに自作ダンゴを付けて投げるとやはり底潮も東から西に流れていることが分かる ばらけながら落ちていくのでそれ自体はいい感じだった

それでも明確な当たりは出せずで途中からエビダンゴの素にも切り替えて懸命に魚を集めることを実施した 長さが2.1mと短いこともあるが9mまで出してしても網際に来る そういう意味では潮下となってしまった やはりおかしい 本来下げなのでこちらが潮上になるはず うーん こうなれば真ん中から寄せてくるしかない

1回目の放流 鯛は沢山 イサギは7匹?だったと思う シマアジは2回目の放流になった もちろん戦闘開始 小物竿で釣り座前を探るが当たりを出すことが出来ない ぼちぼちとではあるが釣れてきたと思う 実際はかなり時間がたってからだったと思うがさっこさんに鯛がhit 難なくgetされていた Mrぱるばさんはイサギをget 間の私が釣れない

私にもしばらくして hit 冷凍ウタエのむき身(ウタセと表記)でget出来た 2匹目である 専攻したのはさっこさんだったと思う 鯛を何匹かgetしていた 私は中物竿に高感度ウキをセット 錘負荷も変更してハリスも2.5号にしてウタセを付けてやや 潮が流れるので東側に投げ入れてウキが落ち着くと直ぐにトップにして2個入った 迷わずあわせを入れるとhit 

瞬間に走られてしまい 何人さんかと絡んでしまったが 道糸が滑りやすい物に変えて有るので絡んでも下に落ちていく 2.5号なんで躊躇したもののさっこさんのタモに入った 小さめのワラサ 前回同様ワラチかなという寸法だった それでも嬉しい 今年3回で3本目の青物 3匹2目となった

中物竿には道糸以外にもサルカンも変更している これがよれやすいナイロンの道糸に丁度いい 値段が高いのと重さが割とあるので同じ使い方は出来ないがハリスを見ているとよれがほどけてくる うーん いいやん その後だったと思うがさっこさんがヒラマサをかけた 小物竿でハリスが細いとのことだが途中から上がらない トライアングルでは無くて魚に前回の方のハリスがついていてそのハリスが底網にかかっているみたい 惜しくもハリス切れ

同じ魚がまっきーさんにもかかった これも鯛仕掛けで切る羽目になったが次は青物竿でまたもhit それでも上がってこなかったので私が道糸を引っ張って底網のハリスを切った これで巻けてヒラマサをgetされた おめでとう 今日はツバスを入れても私とまっきーさんとの3本だけとなり 青物ディーではなかった

ここら辺からさっこさんを除いて2本竿にしたと思う あまりに活性が低いためである 私も中物竿とイカダ竿の組み合わせだった 青物竿もまだ出してもいなくて急ぎ準備したがへんこな私活きアジではなくてカツオQを準備した 中物竿やイカダ竿は撤収していた

2回目の放流 ブリは1本 ワラサが3本程度 後はハマチと表記するには小さな ツバスサイズが沢山とシマアジが4匹放流されたと思う カツオQで底まで落とすが細かな当たり 鯛が食っているのが分かるが端っこを噛む程度とても合わすことは出来ない そんな時さっこさんのウキが沈んだ hitしたが直ぐに外れてしまったらしい 惜しかった

私も活きアジに変えて狙うが音沙汰がない 底から巻き上げた時に瞬間だけ重みを感じてアジだけがなかった イワシ大も底から巻き上げるが効果はでない 底に漂わせていると鯛にお腹の所だけ食われてしまう 

結局は青物を誰も釣ることが出来なかった このぐらいから天気は春のようなぽかぽか陽気となってきた 青物は駄目だが西南角で鯛がよく当たり出した 負け時と底に鯛がいると判断して底一杯で当たりを狙うが少しすると底網を釣ってしまう これを3回ほど繰り返してしまい ハリスも4号が少なくなってきたので棚を上げるのとハリスも2.5号に変えていた

次にホタルイカを付けると反応あり もう少し食わせてからと待っていると納まってしまった 回収して確認するとペッタンコになっていろ 鯛ならもう少し身が切れていると思う 青物の口づけといった様子 これは早合わせが必要のようだ

イカダ竿も釣り座前に入れてあるがこちらは反応がない 次々とエサを変えて当たりを探るが先ほど当たっていたエサでも当たりを拾えなかった 帰りの車で聞いたが潮がすんでいて鯛まで確認出来たという 私には見えずだったが底の方が見えているのならやりようもあったかも それに引き替え青物は7mぐらいを泳いでいた こちらは私でも見えていたがとても見釣りは無理だった 

好調なのは知人さん 入れ食い状態 エサも棚も有ってると見えてどんどん釣果を伸ばされていく いいなー 指をくわえてばかりではと再度 中物竿に活きモロコを付けて入れるが今日のモロコが小さすぎるのか前回のような当たりがでない キビナゴも同様 一番大きなモロコを付けると当たりがでた しかし高感度ウキの為にモロコが動いてウキが動いたと思っていた それもトップ2個分である でも 確認すると噛まれた後が有った 先ほど早合わせをと思っていたのに モロコも大きいのは無い うーん困った
 
Mrぱるばさん上手くイサギをgetしている 魚は居るはず それならと自作ダンゴを再度投入してこちらに魚を集めることを実施した 途中で割れるように細長く(イメージはウインナーのような形)してなんどか入れた 流石に柔らかく握っているので入れた時からばらけだした

ここでカツオQを細かく切って付けると待望の当たりが出てきた多分棚でいうと8mぐらいだと思うが流れているので合わせられず待っていたが何度も素針を引いた 生ミックに変えるとこれも当たりが出る どうやら自作ダンゴが聞いたようだ 

シラサに変えると明確な当たりが出た それでも針が小さいので待ってお辞儀したときあわせを入れるとのった 引きは鯛 前回よりも元気が良くって上げるのに躊躇してしまい 不覚にも走られてしまった またの何人かと絡んでしまった ごめんなさいっで鯛をget やっとこである 4匹2目 絡みを外して今度は小物竿を入れておいたが当たらない こちらはズボ釣りであるが錘は0.8号ハリスは2.5号棚の推測が間違っているのか当たらない エサをキビナゴに変えたりもしたが当たらない うーん 駄目やん

イカダ竿に変えると当たる 早合わせをして瞬間だけ重さを感じたがhitしていない うー ここでバラシをやらかしてしまった それでしばらくおいておくことにした 活きアジが2匹残っているので入れることにした こちらは見向きされてないのだろうと思うが誰も狙われていないのでチャンスかと 

カツオQも使い カツオも解体して内臓と切り身のセットでも試すがやはり上手くいかない イワシも小を付けて巻き上げるが魚からこちらが見えてるように思うぐらい無視されてしまう ホタルイカ キビナゴといろいろとエサを変えてなんとかしようとするが駄目だった

となりのMrぱるばさん好調にイサギをつり上げていた うちの娘はなんとかと楽しい話をしているが当たるのはMrぱるばさんだけ うーん しまいにはエサも貰って 北東角にも小物竿を入れさせて貰ったりしたがそれでも駄目 うーん なにが違うのだろう イサギはこの方しか釣ってない 

最後の活きアジを使い切ったときに青物竿は片付けてしまった 中物竿のハリスを4号に戻してシラサ オキアミ モロコで7m付近を狙うがやはり口を使わない 水面にも上がってこない ウタセもむき身にせず尻尾掛けにして引っ張っても見たが駄目 

終盤 なんとか釣果を伸ばしたくて集中するために小物竿を片付けてしまった エサも処分するもサンマを使うのを忘れていたがカツオと一緒にバケツに捨ててしまった あーもったなーである カツオは日に長く当たっていて駄目 ウタセも変色してきた ホタルイカは異臭がしてきた 全部処分した

中物竿は念のために残してあるがやはり1本の竿での釣りが私には向いている 集中もだが細かな誘いも出来て釣りやすい イカダ竿1本することにした エサはというとエビ入りエビダンゴで寄せエサ兼くわせエサとシマアジも時より見えるので何度か打ち返した

残念ながら当たりは出せなかったがいい感じだった 続いてアオイソメをたらしを長くして細かな誘いをかけるがこれも駄目 次はシラサを使用 先ほど大量に使ってしまい あまりないが尻尾掛けで2匹掛け これには反応が有る 潮の流れから言うと上に少し引くと明確な当たりが出た 聞き合わせをせずに斜めにあわせを入れるとhit 今度は絡むようなことはせず巻き上げて念のためにMrぱるばさんに掬ってもらった これで5匹2目になった 時間は30分ほど必死になった

シラサを次も付けて落とすと当たりが出るが網際だったと思う 次もhit 先ほどと違いあまり待たずに合わすがタモで掬ってなんとか6匹2目となった これからが追い上げだとばかりに集中した 次もシラサで落としていると途中で道糸が引っ張られた 合わさずに糸を出すのをやめて少し巻くと生体反応 引きからはシマアジかな 合わせてないのとゆっくり巻いてしまったので直ぐに外れてしまった くそー でも気を取り直して次を狙うことにした

シラサでの当たりが小さくなってきたのでダンゴ系を使うことにした 待てばのるのだろうが噛む程度の当たりしかでない それならとローテを開始 ダンゴ系も有る物と貰った物と オキアミも針で縫うようにする付け方で誘いを入れると頭だけとられてしまう 

一通りのローテをしてシラサに戻して 網際よりも真ん中に近いところで当たりがでた これが嬉しいことにイサギ イカダで2人目となる釣果 嬉しかった 7匹3目となり 魚種は一番多くなった 何とかツ抜けを狙いたいと必死に打ち返すが肝心のシラサまで無くなってしまった

最後はMrぱるばさんに頼んでシラサを貰い 鯛をget 8匹3目 次も狙うと当たりが出た 早合わせしてしまい 重さを感じたがバラシ うーん 船が見えて来たので片付けを始めるが後の船になってしまい 残念だった まー 1日よく遊んだ 7項目の試験はおおむね良かったと思いますが継続のもあり 考察に一部は書くようにします おしまい


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2011年2月5日辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-07-15 10:11:43 | 辨屋での釣行記

潮  中潮(新月後1日目)五カ所
満潮 06.59(158.0cm)
干潮 12.47(44.0cm)
天候 朝は曇りで風も有ったが春のような天気

辨屋 5号イカダ

メンバー 

私 Mrぱるばさん まっきー息子さん まっきーさん イモチャン 知人さん 小鳥さん さっこさんの総勢8名

釣り座 北側西寄り付近

当たりエサ 鯛はRSAYⅡ 冷凍ウタセのむき身 シラサ ワラサは冷凍ウタセ(スレ)

棚 8~9m

目標

前回は思っているよりもずっと水温が低かったと思う 実際 釣った魚をスカリに入れると直ぐにお腹を上にしてしまう カンパチなどの一部の魚では有ることだが鯛もワラサもとなると深刻だと思うが今週 特に2月に入ると気温が上昇するらしく鯛他を狙っていきたい

先週の土曜日に好人さんが光栄丸での釣行を直に教えてもらったが言われているほどひどくない印象を受けた 他のHPやブログも見ているとそれなりに釣れている これはねらい目のように思う 確かに前回も当たりが少なかったが釣れないという印象は受けなかった 今回はツ抜けを意識して数釣りの実施

自作ダンゴが後 4回分あるのでダンゴを行かして釣果を上げたい物だ 毎回の課題となりつつある 活きモロコの素針の減少も今回はしっかりと見極めたいと思う また フカセ釣りもやり出したばかりだがこちらも時間を割いて1匹でも釣果に結びつけたい

情報

B屋で11,5度ぐらいまで水温が回復しているらしく 青物は駄目でも鯛は好調みたいであるが青物も昼前後で活性が上がるらしい 放流時にはやはり食い込みが悪いらしくて釣果を上がることが難しいらしい

当日は雨や雪はなさそうでいい天気かまでは分からないが雪交じりの寒い日ではないようだ 潮は中潮と都合がいいが ずーと下げ潮で西側がよさそう お日様も当たるのも西側 釣果は釣り座のジャンケンで決まるかもしれない

k村さんのブログで水面の画像がアップされていたがすごい数の青物がいるみたい これなら放流なしでもいいのではとも思う  まー 皆さんがどういうかだが 私としては鯛が多い方がいい

B屋のHPでタモで掬ってばかりの人がいるらしい 近くに来たら掬うのはいいと思うがわざわざ長いタモを持ってきて掬うのはどうかと思うし だいたい面白くないと思う 折角の釣り 苦戦しても魚と対話して釣り上げたい物だ

対策

8人集まれば貸し切りとのこと 今の時点でもう少しだが私は貸し切りにはこだわっていない 釣り座も入りたいところや希望があるがジャイケンやくじで決まるのであれば仕方がないと思っている 走ってまでは取りたくない 多分 今回は貸し切りに近い状態になるので大丈夫だとは思うが釣り座にかんしてはどこでもいい

青物の釣果を少しは上げたいとも考えているが天候や気温に左右される 嬉しいことに気温も高そうである 後は風の影響が無いことを祈る でも 釣り方は先手必勝で攻めの釣りをしたいと思っている 

前回は鯛が釣れるところが集中してしまった これはひとえに寄せ方が悪かったというか その方が上手だったと思う 今度はコントロール出来るようにエサを打ち込んでいきたい 当たりエサはバラバラみたいなのでやはり少量多品種で確実にhit指すように心がける

どうも誘いをするときとしばらく置いておいて魚の食いつくのを待つ方がいいみたいだ あくまでも話を総合してのことだが他のことをしているときなど放置してみようと思う 私はあまりしない方法だが効果が有るという 潮を見ておくようにしよう

前回は途中まで好調?その後失速した部分がある 確かに回りでは一番釣っていたし イカダでも匹数のみなら2番手だった でも 何事も中途半端だったと思う 今回はフカセをはじめ細ハリス など前回で結果が出ていないこと積極的に用いて釣果を上げていこう

釣行

結果から言うとそれなりに満足している 確かに匹数では8匹と少なかったが試験的にしようと思ってたことがどれも上手く行ったので満足している それにしても沢山の魚が死んでた 腐乱死体として浮いてくるのを待って処理するしかないと思うが痛ましい物だ

目標 情報 対策は事前に書くために試験内容が分からないのでここで記載しておきます 1,道糸の変更 2,サルカンの変更 3,フカセ釣り 4,自作ダンゴの効果調査 5,高感度ウキの判定 6,細ハリスの使用 7,RSAYとRSAYⅡの判定(2回目)と7個の試験項目が有りました

先週の好人さん 前日のたちばなさんの爆釣を聞いて私もという気持ちが膨らんでいた釣行です 人数も8人集まり天候もよくてこれは期待が持てる釣行でした 一抹の不安は前日の天気予報で雨と書いていたところがあり心配だだった

竿等の準備は先週に終わっていて 前日は大して準備というものは無かった ただ 高感度ウキを使う前に壊してしまい 接着する羽目になってしまいばたばたとなってしまった それでも余裕で準備完了
 
ありがたいことで前日に釣行されていた たちばなさんから貴重な情報を聞けたし メッセージも送っていただいた それが行かせる結果となり本当に感謝です コンちゃんからも自信で使われている小物類を教えていただき これまた感謝です どちらも今までよりも良くて良かったです

家からの持ち出しエサはRSAY RSAYⅡ RSSY RSMY RSIYと赤こんにゃくバージョン(使い物にならないがダンゴと混ぜようと思い持参) 生ミック オキアミ イワシ大 中 エビダンゴの素(前回の残り) 自作ダンゴ サンマ カツオQ(前回の残り)

活きモロコは前回の事もあり 小さめの20匹ほど持っていった 掬うときにシラサも数匹掬えたのでついでに持っていった 毎回活きエサ用に水を2日間ほど屋外に出してカルキをとばしているが今回少し少なく金魚の水を足して行った

イモチャン さっこさんにもエサの情報を流して 焼酎を飲んだがこれがいつものイモ焼酎では無くて麦焼酎 沢山飲んでしまった 睡眠薬も3錠 多分8時半過ぎには寝ていて目覚ましの2時15分まで起きなかった

急いでPCで書き込み等をしてエサを冷蔵庫から出したりとばたばたしているとイモチャンから電話でついたでーと 前日にイモチャンの荷物は車に積んで置いたのでエサと着替えだけを積み込み 3時前には出発していた

出るときにさっこさんに電話して 早めに着くことを話していたが既に戦闘モード待ち合わせ場所にさっこさんが着く前についてしまい 少しだけ待っていると来られて荷物を積み込み出発 3人とも電脳爆釣団所属で顔見知り 一番楽しい一時を送った

4時20分には玉城を降りたがこの時期えさきちも車は少ない D8 B屋から貞○や正○丸に客が移っていると情報があったが果たしてそうなのか単に冬場でお客さんが少ないのか?アオイソメをさっこさんとはんぶんこ 冷凍ウタセを3人で分けた

マツモトではシラサ 活きアジ5匹 ホタルイカ カツオ キビナゴ コンビニで1Lのお茶と草餅(100円)焼酎1本 この頃定番のはそばを食べた ここでjackyさんと遭遇 D8に行くとのこと 釣果は23匹も釣っておられた うーん 羨ましい

魚かしは牧野さんが紀州に行っているので事前にたのんでおいた私がエビ入りエビダンゴ さっこさんがイワシQとエビダンゴの素をツケで持っていった 次回にちゃんとお支払いします

B屋到着は予定通りで5時半前 3人分のお金を集めて 荷物はイモチャンにお願いして知人さんを探してお金を払うのと昨日の状況を話した ここで早くも焼酎を飲んでいい気分 今回も流石南国三重 長靴を履いたのと帽子を変えただけで充分だった

まっきーさんにも挨拶して 次男さんも紹介していただいた お父さんにてイケメンのにいちゃんだった Mrぱるばさんとは始めての釣行となるが顔は知っているので挨拶 前回2匹もヒラマサを釣られているので気になるところだ

B屋は貸し切りから順に載せてくれるのか桟橋に荷物を持っていくと自由人さんがこの船に荷物を載せてと言う 流石に顔だなーと思いながら乗せると直ぐに釣り座のくじ引きを引くと2番だった 注意事項のプリントに釣り座の番号が書いていたので中々いいのではとほくそ笑んでいた

5号イカダに到着 余りとばさなくて良かった 荷物を降ろして準備に取りかかるが暗くて分からない 取りあえず中物竿のウキ竿を準備して活きモロコを付けて1投目 一番かと思いきやイモチャンが既に竿を出していた

暗い中での釣りとなったが5分だけの青物狙い やはり駄目だった この時点で道糸とサルカンはいい感じだったので変更は正解だなーと気楽なこと考えていた 暗いなかでは誰にも当たりすら無かったと思う

ウキが見づらかったのでいつもの1.5号ウキに変えるがこのウキのトップを折ってしまったので接着していたがまっすぐについて無くて変な感じだった それでも長い分よく見えるので使うことにした


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2011年1月22日辨屋8号イカダ 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 10:06:37 | 辨屋での釣行記

考察

釣行記にも記載したが思っていたよりかずっと水温が低かった 多分ではあるが表層の水温は9度も無いのではと思う コンちゃんより活きアジを深く沈めてとアドバイスをもらっていたので活きアジは元気だったがアオイソメを木箱では無い入れ物にいれていたが全く元気がなくなってしまった

I先生からも情報をもらっていて全体に南側が良かったとのことお天道様の当たりぐわいからも駄目なように思ってしまったが当たり自体は西側を中心に結構合ったように思う 潮上に入ってフカセをしたかったのとお天道様を考えての釣り座だったが朝一こそ釣れたが後はかなり苦労した

フカセ釣りについてはまだまだではあるが鯛1匹とはいえ釣果があり 今後の釣りにも積極的に取り入れていきたい もっとも大会などで早さを競う時は駄目だが釣れないときにはいい釣法だと思う 潮上に入れないときの対策も考えているので次回は試験しようと思う

自作ダンゴは少し見直す必要があるが後4回分制作してあるのでしばらく様子を見ることにするが付けエサとしては申し分ないので配合比率を変えたりして対応したい 粉物の配合エサは有る物を除いて再度試験したいがこのエサの方は時期や水温や気圧とともに現地で対応出来ないかと思っているので今後は記載しない

たちばなさんとも意見を同じにしたがキビナゴ カツオの切り身 モロコ等どちらかというと青物が好むエサでよく当たっていた 鯛も脂肪を蓄えることをのぞんでいるのではと思う シラサもしかりだが飲むまで待つのは難しいというかついばむ感じなので針の付け方を工夫する必要がある

水温低下で食い渋りと随分前から言われていていつか爆発するとも言われているが私はそうは思わない むしろ悪いと大量に死んでしまうと思う 以前にいむらの大将と話していたことがあるが内臓が腐ってきて浮き袋も悪くなり 浮かんでこないことがあるそうだ 可能性だがそうなるかもしれないと思っている

仮死状態の鯛 身がいつものように綺麗な虹色の光沢がなくて白かった 脂自体はのっているのだが味に張りがなかった 海水なので浸透圧の関係で大丈夫と思っていたが死んでなくても駄目なようだった 自由人(岡崎)さんが絞められてスカリに入れておられたがさっこさんに進呈した鯛は美味しかったそうである

反省

いろいろ思い起こすことがあるが事前情報で釣り座の件 そしてはじめは太ハリスでも食うが後は細ハリスにしていく件 ハマチを放流しているので何とかなると安易に考えた件 もちろん水温もだが分かっているのに対応が出来ていなくて釣果を伸ばせなかったと思う

今回だけでなくて活きモロコでの素針が非常に多く起こる 個体差はあるので絶対ではないが今回の大きさのモロコではウキをトップまで全部いれることは不可能だと思うがどこで合わすのがいいかを確認する必要がある 多分鯛だと思うがなぜか沈んでもhitしない ききあわせをするべきだろうかとも思うが実施してないこと自体反省である

一時期二枚潮で表層と底が違った 中潮なので複雑な潮にはならないと思っていたので対処出来なかった 釣果に関係ないといえばそれまでだが冷静に見るとやはり対応するべきであった まー時間にして1時間もなかたのでさほど影響があったとは思えないがである

D8とB屋では底網というか横網というか側面の張り方が違うようだとイモチャンから言われて始めて気づいた 角で釣っていなかったので分からなかったが西南角にお邪魔したときに何度もひかけてしまった そこで気づくべきであるのに周りが見えてない証拠だ

8号もひどい釣果だったが7号もかなりだったと思う 釣れて居るよりも掬って入る方が多かった ワラサ シマアジは見たが他にも結構掬われたみたいだ こちらは石垣鯛のみだがそれほど弱っていると釣りをするのはかなり難しいとも思う それでも直ぐに行きたくなり 時間を調整するだろう これってやはり病気かな 

お魚の嫁入り 

ワラサをイモチャンに貰ってもらった

お魚料理

土曜日は鯛2匹を刺身とおつゆ

日曜日の昼に刺身
 
月曜日はあら炊き

火曜日は塩焼き


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2011年1月22日辨屋8号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-07-15 10:03:42 | 辨屋での釣行記

釣行

私も北東側にウキを投げて鯛をget 出来た RSAYも試そうかと思ったが次もタイプⅡをチョイス 2匹目をgetした お 中々行けるやんと思っているのもつかの間で私が2匹 にっしんさんが3匹 cdwさん2人も何匹かgetされたがここで釣れなくなってしまった 

寒さは全然でむしろいつもよりも随分と過ごしやすいが水温は10度を下回っているみたいで釣れた魚が直ぐに弱ってしまい いわゆる仮死状態になってしまう それなら絞めようとも思ったが入れるところが無くてスカリに入れておくのなら日差しが出てきたら回復するかと思い そのままにしておいた

イカダ全体では当たりが出て居なかった そんな時に石垣鯛が弱ってうろうろしていたのをcdw兄さんがタモキャッチ 寒さで弱っている物の最後まで死ぬことは無かったがやはりお腹が上を向いていた 

当たりを出せない無い状態が続くが東南角でAさんが鯛をgetした 連続にgetはかなわず 私は小物竿を準備して潮止まりを境に魚を寄せることに作戦を変更した 自作ダンゴを試す意味でも一番に使用したが少し堅めに作りすぎたようで上手くばらけなかった それでも付けエサとしてはいい感じである 

直ぐには効果は出ないのは当たり前 しばし黙々と取り組んだ エサの感じとしてはいいが実際に当たりは出ていないので大きめにして一度他のエサで様子を見ることにしたが7m付近でエサを切ろうとするといきなり持って行かれた 

引きは明らかに青物 多分近寄ってきていた魚のスレだと思うが2.5号ハリスむちゃは出来ない 感触は尻尾にかかっているようだった 4人さんぐらいとお祭りしてしまったが活性を下げるわけにはいかず 巻き上げたが以外に軽いし直ぐに寄せられた

鯛も含めて寒さの所為であまり引かない このワラサもハマチよりも大きい程度ということもあり軽かった さしずめワラチかな? 3匹2目 皆さんごめんなさいをして私の道糸を切ったがウキペットが飛んで行ってしまった 楕円形の穴で高かったのにと思いながら竿を使えるように修復した

それから青物が集団で4mぐらいまで上がってくるようになった 見た限りでブリが4本であとはワラサが数本 D8で毎年みる水族館とは違う 底にも居ると思うが10本ほどがたまに上がってきていた シマアジも1匹だけ同じ棚付近に居るが横を向いたりと弱ってきて居るようだ

1回目の放流 今日はB屋の感謝デー 流石に沢山放流された それも鯛がほとんどでイサギ シマアジは3匹ぐらいっだと思う もちろん戦闘開始 釣り座前に中物竿でRSAYを入れた RSAYⅡは無くなってしまったので比べる意味でも使ってみた

最近は放流されても直ぐに釣れないのが当たり前となっていると情報をもらって居たので焦りは無いものの釣り座前に自作ダンゴを入れていたので鯛が寄ってくるかと期待していたが当たりを出すことが出来ない 生ミックに変えても同様だった

和尚さんとイモチャン側の南側で当たりが出ているようで鯛をgetされたと記憶する しばらくして西南側のたちばなさんの奥さんに当たりがでて鯛を連続getされた こちらはまだ 当たりを出せない 

中物竿に活きモロコを付けて9mで落としておいて青物竿の準備にかかった そうすると明確な当たりが出てきたが連続で2回も素針を引いてしまった 今日のモロコ君 小さい目なので1.5号のウキを一気には沈める力は無い 

少し待ってからあわせを入れるとhit いつもの癖で青とコールしてしまった でも やたらと軽い 鯛だった 皆さんにゴメンと言って巻き上げ 鯛get 4匹2目となった 次も同じように狙うとまたもhit おーいいやん 5匹2目 この時で単独トップの勢いだった

でも モロコは後4匹となり 温存することにした そこで同じようなキビナゴの2匹掛けで狙うことにしたがこちらもにっしんさんとはんぶんこにしたのであまりない 慎重に取れないところに針を刺して 同じところに落とすが当たりが出ない 巻き上げて確認すると1匹いない 多分落ちたんだと思うが1匹のみで再度誘うが当たりを出すことが出来なかった

2回目の放流が始まると思っていたが7号イカダまででこちらに来ない 私は焦って青物竿の針をイカダの隙間に落としてしまい なんとか取ろうと必死でしていたが結局は駄目 たちばなさんからもこれはとれんと言ってもらい 使わずにハリス交換となってしまった

2回目の放流 随分時間が経過していたので皆さん準備万端 ほとんどの人が活きアジだったと思う 私はあえてカツオQをセレクト たちばなさんはイワシだったと思う 1回目の放流も多かったが2回目の放流はブリはないもののハマチやワラサが沢山入った ここで鯛を入れてくれるといいのにと放流にきた大将に注文を付けていた それぐらい鯛が釣れない

もちろん戦闘開始 しかし だれもhitしない cdw兄さんが前当たりで今か今かと待って居たが治まってしまい 私も棚を5mから10mまで探るが音沙汰がない それで金魚に付け替えてみるが錘負荷が7号と重いので穂先も動かない うーん どないしょう

活きアジもイカダの上に上げてあったので駄目もとで使ってみることにした 真ん中から始めるも穂先が揺れもしない 鯛を集める為に自作ダンゴを入れてある手前に持って来たくは無かったがいろいろ探っているとそこが一番アジが動くので9mで待っていると穂先が跳ね上がった 

本来なら重さを感じるまで巻くべきだったが取られたと思い合わせを入れてしまった もちろん空振り 多分既にアジはなかったのではと思う 急ぎアジを入れて同じ棚まで落として待つが今度は駄目だった ここら辺がいつも思うが駄目なところで平常心がかけている  
 
放流後青物は誰も当たらない 釣れているのはたちばなさんの奥さん 小物釣りに徹しておられて鯛を量産されていた 青物はどこへとばかりに狙うが全然 反応がない 活きモロコも付けてみて様子を見るがやはり駄目  

活きエサに見切りを付けてイカを底から巻き上げるとワラサが1匹だけ追ってきた しかし口を使わない 何度もやるが居ってこなくなり しばらく底においておいてイカダ竿を準備しだした 今回は道糸もハリスの付けて有るのでつなぐだけ ハリスも1.5号が着いている 青物竿からイカを外して内臓とげそを付けて再度やってみるが内臓が小さくて駄目だった

イカダ竿錘負荷はBのみ スナップ付きのサルカンがあるがこちらから流していくことにした エサはシラサの大きなものの1匹掛け潮の流れから見てにっしんさんと私の真ん中ぐらいで深さは9mぐらいだと思う 手元からだと13m付近まで糸が出ていた

自作ダンゴの効果か当たりが出るが穂先に当たる程度 魚の波動も感じなかった これでは流石にあわせを入れることは出来ず待っていると治まってしまった 巻き上げるとシラサはない 再度 大きめのシラサを付けて同じように流すとやはり当たりが出る それならとエサの真上当たりを推測してミャク釣りに変更 

当たりは出るが併せきれない 何度も素針を引いてしまったが魚は居る 確信をもった そこでシラサからキビナゴに変えて見ると先ほどよりも大きな当たりがでる キビナゴが後1匹を残すまででやっとhitした 細ハリスなんでにっしんさんにお願いして掬ってもらったがすくと針は外れていた ふー危ないところだった でも6匹2目

時間的にはまだ充分あり たちばなさんとも何とかツ抜けしたいねと話しているが最後のキビナゴを付けて流すが今度は当たりを出すことが出来ず オキアミも同様で有った イワシの切り身とも考えたが青物が食ってきたら嫌やなーとかってに思いこみ行動に移さなかった ここら辺が状況を分かってないところである

少し時間がたてばまた当たりが出るかと中物竿に持ち替えて真ん中の底を狙うが10mにすると手前に引いてくると直ぐに底網を釣ってしまい ハリスの交換を2度ほどやってしまい 諦めて9m前後に棚を変更して活きモロコを背掛けに付けて待っていると電話がかかった 牧野さんからである そんな時に限ってウキが入るが糸ふけもあり 上手く上げられない もー である内容は状況は?だった

当然次も狙うが中々当たりがでない 西側に引くと当たりが出るが合わせてもhitしない もしかしたら青物が道糸に当たっている?上げるとモロコは居なくなっている うーん もう後2匹となり 諦めてしまったがこういうのはよくある 早いか遅いかで合わせて様子を見るべきだった 

ここら辺からまたも青物が浮いてきた 時間は前後すると思うがたちばなさんがサンマの1匹掛けで見事 ブリを食わせた なんなくという感じでget 流石である 不思議と私もという気持ちはわかず 粉物の配合エサをエビ入りエビダンゴに混ぜて試してみたく混ぜるが重大な欠点が有るのに気がついた

少しずつならいいのだが一度に入れてしまったので水分が無くなり まとまらなくなってしまった 少し入れて試そうと思っていたのにである 仕方が無いので少し海水を入れて混ぜて使うようにはしたが量の加減が悪くて上手く針に付かなかった でも 潮上である北西角から小物竿で何度もエサを切って入れた

効果は有ったかというと駄目だったと思うが結果としてはが出なかったが配合を変えてエビダンゴの素の量も少しにして次回も釣り組んでみたい この配合が上手くいくとその日の状況で変えられるのでいいと思うのだがそれだけに何十回とトライしてみようと思う

釣果は伸ばすことが出来ない状態で有った そんな時Aさんが2本竿 当然注意した 多分知らないので仕方がないと思うが素直に従ってくれたので良かったと思う 青物竿に活きアジが残っているので付けることにしたが全然で あれほど入ったハマチはどこへだったが金魚に変えても駄目で早々に青物竿は片付けてしまった

またもイカダ竿に持ち替えて探って見るがもう当たりが出せない 流し方が悪いと思うがこれからの課題としてエサをどんどん変えて行った 特にダンゴエサを主に使用したがこれには訳がある 通常穂先下で釣るので有ればどんなエサでもわかりやすいが流すとダンゴの用に変化する物の違いを覚えたかった そのための投与である

イカダ竿と同じことを小物竿で試してみた こちらの錘負荷はスナップ付きサルカンのみナイロン5号の道糸である ダンゴを大きくするといいがやはり私には辛抱がたまらない これもこれからの課題としていくが食い渋りの中で釣り これだけ水温が低いと魚も寄せにくいので必ず効果があると思う

終盤 西南側にイカダ竿を持ってお邪魔した エサはアオイソメ 直ぐに横網にかかるので6m前後で残りの石物狙いを実施しているとたちばなさんの奥さん 青物hit 尻尾のスレだったが上手く手前に寄せられたが横網のへこんだところに入るのが見えたのでたちばなさんと変わられて見事get その次に息子さんもスレ これは針折れしてしまったが見事な竿裁きだった

結局青物はたちばなさんのブリだけが口に食わせて 後のワラサ3本は全て尻尾のスレ Aさんもハマチをかけたが取り込み時にバラシ 鯛以外は石垣鯛をタモでget以外無くて魚種も少ない1日となってしまった 低水温で難しい釣りだったがイカダの上の人間の活性は多分1番だっただろう


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2011年1月22日辨屋8号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-07-15 10:01:07 | 辨屋での釣行記

潮  中潮(満月後2日目)五カ所
満潮 07.31(158.0cm)
干潮 13.15(53.0cm)
天候 朝は寒かったが風も少しでこの冬としては釣り日和

辨屋 8号イカダ

メンバー 

私 にっしんさん cdw兄さん cdw弟さん Aさん 和尚さん イモチャン たちばなさん奥さん たちばなさんの息子さん たちばなさん 総勢10名

釣り座 北側西寄り付近

当たりエサ 

鯛はRSAYⅡ 活きモロコ キビナゴ ワラサは自作ダンゴ(スレ)

棚 7~9m

目標

前回の初釣りは親睦をかねてのBBQだった いいわけに過ぎないがお酒が入っているので実質は今回が初釣りみたいな物 それも今年に釣堀王の決勝があり 予選に出るつもりでいるところ 是が非でもツ抜けを狙いたい それもバランスよく魚種も多くしたい

水温低下で青物はほぼ駄目だみたいだが今回も9人で同じイカダなら誘いをして青物の活性を上げることを実施したい その上で竿頭を狙うつもりだ そんな上手くはいかないと思うが先手必勝でみんなよりも先に手を打っていこう

新型ロードスペシャルを投入する予定だが違いが出ると思う それほどの変更なんで興味がある いい方に行ってくれればいいが なんにしても複数回で結論を出したいと考えている しばらく冬用の黄色のみなのでどちらも制作して出来れば1年を通して比べてみたい

情報

やはり水温低下は著しくて単独ではどうもしようがないようだ それでも上手く釣られている方は居られし 調査と情報集めを綿密にして魚のエサの好みを知りたい物だ 私は冬場の方がニンニクをきかせた方がいいと思っている

当日は雨や雪はなさそうでいい天気かまでは分からないが雪交じりの寒い日ではないようだ 潮は中潮と都合がいいが ずーと下げ潮で西側がよさそう お日様も当たるのも西側 釣果は釣り座のジャンケンで決まるかもしれない

ブリだけはまだ 食い気が有るようで釣果欄に載ることが多い ワラサも同じだと思う カンパチは駄目だと思うがシオなら食ってくるだろう ツバスもそれなりに放流されると思う 青物はそんな感じでターゲットを決めていこう

青物が釣れないのでハマチを入れている ここら辺はB屋の上手いところだと思う しかしながら ハマチとはいえ 活性を上げないとやはり相手にされない この魚を上手く釣ることができれば大型のブリも食ってくるだろう

対策

前回の釣行で奇跡的とも言える ツ抜けが出来た 実に2007年9月以来となる 元々 目玉の魚はいつも釣っていたが数が釣れなかった 苦手意識もさほどではなかったがなぜか数釣りが出来なかった 今回も真冬で水温低下の悪環境 それでも新エサを始め いくつか工夫をして釣果を上げる作戦で行きたい

朝一の青物はこれだけ水温が下がっていては駄目だろうから 前回のD8のようにためらわずに小物狙いを実施しよう B屋自信は小物の種類が少ないので鯛以外は諦めて ツバスやハマチを狙って数を稼ぎたい

鯛自体については真ん中の底と網際を狙って釣果を増やしたい物のどこに居るのか分からないので新型ダンゴ起用して魚を集めるようにしたい 従来のエビダンゴの素攻撃も有る物を入れることで幅を持たせてやはり集魚につとめたい

小物について上記のような冬場の釣りを実施していくが誘い自体は小さくして 針も小さく ハリスも竿によるが細くして繊細な釣りをするようにしたい 本当たりが出にくいときは早合わせをするが魚の向きを想定したあわせを入れることで何とか唇にかけて釣果を上げたい

それでもその日が釣れるとは限らず 釣り堀ネットワーク東海さんも1イカダを借りられているので電話で情報交換をして 釣果を上げる作戦 上手くいくかは分からないがこちらも知った人ばかりでの1イカダとなるので多少は連携が取れるだろう

釣行

想像していたよりも水温が低いみたい コンちゃんから事前に連絡をもらっていたのだが 石垣鯛やシマアジも駄目で釣り上げた鯛も冷たくてスカリに入れたら直ぐに仮死状態になり お腹が上を向いてしまう 

べんねえちゃんとも話したがクエマスも浮いて来るので掬われるのがほとんどらしい 知人さんも朝一にクエマスを掬ったそうだ 畜養イカダでもエサを食わないとのこと D8でも同様ことが起きていて 有る方に聞いたが釣るのではなく掬うのだとか うーん ひどい状況だ

とはいえ 自然のなせることでどうしようもない 現実に7号イカダではシマアジ ワラサと掬われていて如実に表れていた その点では6号イカダは良かったみたいで釣り堀ネットワークさんが好調だった

今回のB屋 前回に好調だったこともあるが予選に出て結果を出すためにも月に1度のペースで行きたいと思っている それに新型ダンゴ(自作ダンゴと表記)RSAYⅡなど試験したいことも多くて それこそ行きたくて行きたくてで有った
 
たちばなさんとも前回以降連絡を取ったりしていた cdwさんご兄弟とも前回のD8で同じイカダになることを承諾してもらい こちらからの4人とで9人 おのおの同じイカダでとB屋に頼んでいた

会社も定時に帰ってきたが前日にほとんど用意は出来ていてエサ等だけであったが天気予報で片方が雪予報が出ていた そうするとにっしんさんの後輪駆動では無くて私の前輪駆動でいくかもと燃料も入れて行ける体制にはしていた

家からの持ち出しエサはRSAY RSAYⅡ RSSY RSMY RSIYと赤こんにゃくバージョン 生ミック 魚玉 オキアミ イワシ大 中 エビ入りエビダンゴ(前回の残り) しまあじ(前回の残り)自作ダンゴ 粉物の配合エサ サンマ イカ サヨリ 

活きエサはシラサをみっちゃんからもらったが大きいのが1匹だけであとは小さめ うちのモロコの水槽にシラサを共存させているがはるかに大きいのが多数いたので小さいのを残して大きい物だけよって 活きモロコ10匹と持っていった

にっしんさんに3時前に来てもらうように連絡してお酒を飲んで睡眠薬も3錠のんで8時40分には寝ていたと思う 1時まで寝ていた PCにむかい 処理をしてエサも冷蔵庫から出して忘れ物はないかと確認して 念のためにに小さなLEDを持っていき 荷物を外にだした

時間通りににっしんさんが来てくれて積み込み出発 和尚さんとイモチャンも大体同じぐらいに出ていた 途中道が氷っていることもなく無事に玉城に降りたのが4時17分だった

流石にこの時期は釣り客が少なく 車も簡単に駐車できた えさきちではアオイソメとイシゴカイこれを2人で分けた 後で記載するがアオイソメ寒さであまり動かなかった ウタセも欲しかったが旭屋とも無かったらしい 

マツモトではカツオが欲しかったが大きいのしかなくて金魚2匹と活きアジ5匹 キビナゴの冷凍をにっしんさんと分けた 隣のコンビニで1Lのお茶と草餅(100円)焼酎1本 みんなはそばを食べているので違う物できしめんを選んだがこれが失敗 湯を入れて捨ててからで時間が掛かるのと味がもの凄く辛かった やはりうどんかそばに今後はしよう

魚かしではカツオQとエビダンゴの素とサンプルエサ 牧野さんとこの前の紀州の状況を話したりとゆっくりしたかったがB屋に5時過ぎには着きたくて 楽しい語らいはお預けとなった 牧野さんも錦にイカダで釣りとのこと

B屋到着は予定通りで5時半前 4人分のお金を集めて 荷物はにっしんさんにお願いしてたちばなさんを探すと氷り売り場の近くに上手く止められていた 挨拶と今日の状況を相談してcdwさんを探すが見あたらず ここで早くも焼酎を飲んでいい気分 流石南国三重 長靴を履いたのと帽子を変えただけで充分だった

トイレに行くと丁度B屋の大将が着た 一番に4人分のお金を払い 9人で同じイカダでなおかつ小イカダにしてとお願いしてきた その旨をたちばなさんにも話して同じ事を頼んでもらった cdwさんにも同様 しかし 元々は大イカダだったので上手くいかないようで最終的にはもう一人相乗りで小イカダになった 渡船も一番最後と頼んでいたのでスカリの確保だけでゆっくりしたもの 当然 操船はゆっくりいってもらった

かくして8号イカダに10人となるが相乗りのAさんに状況を説明して たちばなさんところにテント側 後は4人でジャイケンして決めた にっしんさんが勝って私たちは北側を選択していた 荷物を船から降ろすと薄暗いとはいえ 見える 中物竿だけ用意とアジを入れたりと準備をしていると6号イカダの自由人(岡崎)さんの竿が曲がっていた 羨ましい

潮止まりは7時半ぐらい でも潮はまだ動いていた そうすると東側が有利で有るが釣り座前で当たりを待つことにした 当然 RSAYⅡである しかしながら そこでは当たりを出すことは出来ずで1匹目はにっしんさんだったと思う


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2010年12月11日辨屋10号イカダ 好きより会の釣行記 その3(過去日記)

2011-07-15 09:55:22 | 辨屋での釣行記


考察

くうーは5月2日以来の辨屋さん 私は9月11日以来でした 辨屋さんではなぜか数釣りが出来ず 6回で最高が7匹 しかし 目玉の魚は釣っているし イカダの中では6回中4回が竿頭 けっして下手ではないと思うのですが数に恵まれませんでした 今回は今年で一番のポイントで50ポイント(爆釣団の表から)匹数は16匹で3番目と高釣果でした

事前情報でウタセが良いことをつかんで居ましたがえさきちで袋に半杯入れてもらったのが良かったです 量も沢山ありトモくんに使ってもらって残りは持って帰り素揚げにして食べましたがこれがまた 美味しかったです 他にはRSシリーズが当たり出してきました シラサも割と良くて虫餌以外は平均に食ってきたと思います

10号イカダは前日に使われて居なかったみたいで朝から活性があり特に青物は狙えばもっと釣れたように思います それに引き替え鯛は真ん中に固まったみたいでイケチャンとくうー以外はウキ釣りが主 深場も狙って当たりを誘うが底網を何度かかけてしまい難しい釣りとなった

カニも私は駄目だったがくうーは一度当たりが会ったそう 石鯛も入っているので狙うのであればいいかも それと陸に近いので潮が読みにくく フカセでは釣りにくいところだと思います

朝からプレッシャーがあり急ぐあまりに雑な攻め方になったように思います 結果オーライとはいえ偶然が何度も重なって釣果が伸ばせただけで実力ではないと考えて居ますが2007年の9月以来のツ抜けとなり素直に喜ぶことにします

水温はまだ冷たくは感じませんでした 例年よりは高いみたいですがここにきて雨とかで急激に下がった様子 水温が安定すれば釣れるという物のそれではいつ安定するのかと考えると下がりきってからではと思います いっそう難しくなるように考えます

大将の育てている鯛 すごく綺麗 アイシャドーもすっきりで尾びれが長ければ天然と言っても分からないだろう 刺身で味わったがやはり美味しかった 傳八屋さんでどちらかと言えば攻めの釣りだが辨屋さんはそれ以上に早い展開をする必要がある

反省

たちばなさんの息子さんと鯛を取り合ってしまった これは大人げない ほんとの反省 とはいえ口の中に合ったのは私 お父さんは分かってくれていたがやはり貫禄を見せて渡すべきだった

今回はバラシは一度もなかったが素針は10回程度合ったと思う 底網にかかることも4度ありどうも上手くいかない 終盤も活きモロコでウキに当たりが出たが合わせられずにみをくったりでモロコが圧死していたなどどうも集中力に欠けるように思う 

イケチャンの言うように潮は一定ではなかったが中潮で少しの蛇行だけのようであった これが小潮や若潮ならまた違ってくると思うが読むのは難しいイカダだと思う 偶然にも西側が空いていて良かったが真ん中か釣り座よりも前で当たりが出て石垣鯛以外は総称してそうだった

イカダで青物はヒラマサ3本 カンパチも2本 ワラサは8本ほど上がっている シマアジも5枚 石垣鯛も5枚 イサギも2枚 シオも20本と鯛と石鯛以外は放流を上回ったと思われる 鯛も半分以上は釣り上げていると思うがかなり難しかったと思う

10号イカダ以外はあまり歓声も上がらずで桟橋でもスカリに一杯の魚が入っているのは見なかった ブリは何本かは上がったようだがやはり全体には低活性だったと思う 決して放流量は少なくなくむしろ多いと感じた やはり辨屋さんは難しいと思う

お魚のお嫁入り

現地でワラサ3本を3人さんにもらってもらった

帰りにカンパチを知人に

鯛 1匹を知人

鯛とシオ 1匹ずつを2人の知人に

お魚料理

土曜日は石垣鯛(くうーの釣ったの)刺身と塩焼き シマアジの刺身と潮汁 鯛の刺身 これで3種盛りでした

日曜日はヒラマサのお寿司と鯛 シマアジも添えて

月曜日はヒラマサと鯛のあら炊き

火曜日は石垣鯛の煮物とあら炊き


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2010年12月11日辨屋10号イカダ 好きより会の釣行記 その2(過去日記)

2011-07-15 09:51:09 | 辨屋での釣行記



釣行

やはり シオだったがよく走ること それでもくうーの差し出すタモに無事get まずは1匹である 私 普段は自分で掬うが両手に湿布を貼っているのを知って掬ってくれたありがたいことだ

続いて2投目も活きモロコ これも直ぐで2匹目get これで1個目の目標が達成した これからであるがたちまちは安堵した たちばなさん始めてお会いしたが凄腕の方 息子さんも小学3年生とは思えない竿裁き エサはおろか棚も自分であわせていた さきに書くがワラサを含む6匹get ほんと凄いと思った 普段は奥さんも来られているとかやはり環境なんだと思った

南東角で石垣鯛が浮いているという 行きたいところだが何とか鯛を釣りたい なんせ大将ご自慢の鯛 色も綺麗で形も良い これで尾びれが長ければ天然と言っても通ると思う っで エサを変え 棚を探りと一生懸命当たりを探っていた

釣り座前では中々当たりを出せずで小物竿を出していないのに気づき 急いでだすと西南角にも石垣鯛が浮いているとたちばなさんが言って1匹getされた くうーに狙ってみ と言うが行ってきてと言う 偏光グラスをかけていなかったので全く見えないが小物竿にイシゴカイ&マムシを付けて行った

直ぐに穂先が反応したが1発目は素針 再度エサを付けて今度は少し待ち大きく穂先が入るのを待ったが中々食い込まない 小物竿は前々回に折れた竿 穂先を変えたままである 待てども入らないので聞き合わせでhit 少し無理と走らせて真ん中に誘導 後は寄せて難なくgetできた 3匹2目となった

小物竿も大丈夫と判断でき 俄然やる気が出た でも 鯛が釣りたいので中物竿に持ち替えて真ん中8.5mでRSAYを付けて誘いを入れるとウキがゆっくりと入って行った トップにして2個で合わすと乗った 引きからは鯛だがよく引く それでも4号ハリス 鯛get 4匹3目となる

同じところでRSAYを入れるとまたも当たり 今度は少し待ってから合わすと 乗った 今回も鯛の引きである 先ほどの鯛もだがよく引く 流石にお祭りになるほどは走られないがゆるめのドラグだと糸を出されてしまう とはいえ 鯛get 5匹3目となる お 今日は行けるかも

流石に次はなかったが底までは行かないまでも9m前後みたいであるがもう直ぐに放流があり棚を変えるのはやめて 釣り座前にエサを集めて行くが潮はまだ止まって居らず積極的にはエビダンゴの素は使えずで生ミックを中心に何度も打ち返していた

1回目の放流 鯛を始めイサギ シマアジが入った 鯛以外は2,3匹ずつだった マナブンさんが放流を実況放送してくれた 改めて戦闘開始である 

しかし 釣り座前では当たりが出せない たちばなさんの前付近ばかりで当たる 断りを入れて真ん中でたちばなさんの方にウキを投げさせてもらい 高活性と読んでRSMY(ロードスペシャルむきえびバージョン黄色)を付けると当たりがで出る しかし何度か素針を引いてしまい たちばなさんからもう少し待って聞き合わせをしたらとアドバイスをいただいた

それがこうをそうしたのか連続で鯛をget RSMYで8.5mである 7匹3目となるがそのうちの1匹鯛が私の針が奥でたちばなさんの息子さんの針も口にかかっていた イケチャンから子どもからも取るのと。。。。。 ごめんね 後で渡すはと言っていたが忘れてしまっていた 

エサもRSMRに変えて同じところで1匹鯛を追加したところで治まってしまったがここまで8匹3目とこの3年間で一番の匹数となった 嬉しい くうーも鯛をget これで坊主は居なくなったと思う

時間は前後するが朝一にシオをかけたとき 少しだけ青ラッシュがあった 私はシオのみに終わったがワラサが何本かhitしたと記憶する それで鯛が落ち着いたので中物竿に活きモロコを付けて真ん中に投げるとたまたまワラサが上がってきていたらしく 即座に食ってきたみたい マナブンさんが食ったのを見えたとのことその声であわせを入れるとhit 少し時間がかかったがワラサをgetした 9匹4目となった

それからまた プチ青物ラッシュとなり たちばなさんと息子さんがそれぞれワラサをgetした そうそう イケチャンとこのトモくんも放流前に大きなシマアジをget 今日は偏りも少なくいいイカダに入れてもらったと考えていた

潮は止まったままで中々動かない こちら側が潮上になることを期待してくうーがエビダンゴの素攻撃を実施 その成果は直ぐには現れなかったが少しして西側の真ん中網際でイサギをget イサギ2匹の放流のうち1匹でもう1匹はトモくんがgetしていた これでイサギもなくなった

石垣鯛はマナブンさんが1枚 たちばなさんが1枚 私が1枚と既に3匹上がっているが朝に見えていた数ではあと1匹は居ると思われる それもふまえてエサをイシゴカイ&マムシに変えて見るが鯛も含めて当たりが出せない こういう日は虫系が割と当たるのだが棚が違うのか中々hitしない 

2回目の放流 シオが大量に入れられてワラサ3本 カンパチ1本 ヒラマサ1本という感じで後 石垣鯛と石鯛が1匹ずつ入った もちろん活きアジ付けて戦闘開始 1匹目はイケチャンだったと思う 私と他何人かと絡んだ 順番に道糸を切っていったが残念ながら外れてしまった ごめんね

結局は誰が一番に上げたのかは分からないがシオまじりでどんどん釣れてきた たちばなさん親子がこの時ばかりではないがシオ7本 ワラサ4本 ヒラマサ1本 ハマチ1本と快進撃だった マナブンさん兄弟もヒラマサを始め何本か上げられ 放流よりも多い釣果となった 
 
話を私の釣行に戻すが青物竿に活きアジを付けてやっとこ私にも出番が回ってきた ワラサをget 青物竿でハリスも7号と直ぐに浮かして来た物のくうーが上手く掬えず たちばなさんが掬ってくれた 10匹4目となりツ抜けすることができた 実に2007年9月14日からである ふー これで苦手意識がなくなるかなー

青物は既に2本ある 鯛かシオを釣りたくて中物竿にウタセを付けて9mにしておくとウキがピコーンと動いた その後はなかったので魚が道糸をさわったのだろうと思っていた そこでくうーが石垣鯛をhit ウタセのむき身とのこと 急いで掬いにいった 石垣鯛がgetできた 私のよりも大きくて肉厚も暑かった 

私のウキは変化がないので巻き上げると重い 底網?いや 生命反応がある 青みたいですはと皆さんにお願いして竿を上げてもらった あわせを入れていないので慎重になるが上がってきたのはワラサ でも私の針ではなくてサルカンにかかっていた オサムさんがハリス切れしたものらしい でも これで11匹4目となった ラッキー

シオが大量に入ってまだ居ると判断した シオは煮付けにすると美味しいので狙うことにした まずは先ほどのウタセをで狙うが誘っても食わない 次にキビナゴQで試すもやはり駄目 たちばなさんが全部釣った?そんなことはないと思い 活きモロコを入れるとウキに反応が出た 

しばらく様子を見ていてウキが動いたときにあわせを入れた 何かは分からないが生命反応 引き方ではカンパチみたいな鯛みたいなガンガンという引き ブリのように重くはないが中々底が切れない 巻いても出されてしまう 中物竿 道糸ナイロン5号 ハリス4号でそんなには無理は出来ない物の何とか巻き上げてくるとカンパチのスレ それも尻尾の方である

時間をかけて寄せてきてまたもたちばなさんのタモにお入りになった ふーである 12匹5目となった 流石に疲れた カンパチはイケチャンとこと私で2本目これも貯金を出した勘定である なんと調子のいいことか 狙っているわけではないが当たるときはこんな物かなー

それでも鯛やシオが釣りたいので少しの休憩したが今度はキビナゴの2匹掛けで落とすとまたもウキが入った もちろんあわせを入れるとまたも青物らしい引き 今度はよく走る 中々上がってこなかったが無理をせずに上げると魚影からヒラマサみたい ここでドラグを緩めて安全策を取りなんとかgetすることが出来た 口元をみてヒラマサと判断 やったー 13匹6目となる

もう青物は5本も上げていて鯛を狙いたいと思っていた 私は1種類の魚を3匹以上把握できない 鯛もまだ3匹だと思っていた くうーも鯛は1匹 せめて数匹にはしたかったのでここはシラサをチョイスした 真ん中に投げてこちらに引いてきた どうやら潮も動き出したみたいでこちらが潮上 本来ならダンゴを入れるがシラサで狙うことにした

底網を何度か釣ったが釣り座前で当たりを出すことができた 鯛をget 続いてシラサでシマアジget これで15匹7目となり なんとか形どころか大漁となった 私の隣にマナブンさんがこられて魚玉でシマアジget これまた大きなシマアジだった ここでマナブンさん兄弟とたちばなさん親子が早上がりされた アマゴも2匹いただきありがとうございました

4人の少数貸し切りとなり まずはイケチャンがオキアミで鯛をget 綺麗で大きかった 私はアマゴを中物竿に付けて錘が軽いの人のいないところで底まで落としてシオをget これで16匹7目となった 辨屋さんの釣果欄では10号イカダの3組が乗せていただき太公望にも乗せていただいた 良かった良かったで納竿


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2010年12月11日辨屋10号イカダ 好きより会の釣行記 その1(過去日記)

2011-07-15 09:46:49 | 辨屋での釣行記

潮  中潮潮(新月後4日目)五カ所
満潮 09.13(152.0cm)
干潮 14.49(85.0cm)
天候 朝は寒かったが風もなく冬としては絶好の釣り日和


辨屋 10号イカダ

メンバー 私 イケチャン トモくん オサムさん マナブンさん たちばなさんの息子さん たちばなさん くうー 総勢8名

釣り座 西北側付近

当たりエサ 

鯛はRSAYとRSMYとRSMRとシラサ シオは活きモロコとアマゴ ワラサは活きアジと活きモロコ カンパチは活きモロコ ヒラマサはキビナゴ シマアジはシラサ 石垣鯛はイシゴカイ&マムシ

棚 見釣り~9m

目標

前回久しぶりに手痛いしっぺ返しを食らってしまった かなりの反省と対処法を考えたが今回は苦手意識の強い 辨屋さん 何とか数釣りがしたい 特に大将の育てた絶品の鯛が釣りたい

今年に2回の平均が4.5匹 半額の釣り堀ならいざ知らず 全額の釣り堀としては最低の釣果である しかし この3年で6回 最高が7匹と落ち込んでいてここら辺でなんとか挽回して起きたい 

来年の釣堀王の決勝が辨屋さんで行われることが既に決まっていて それならと一度は予選に出てみたいこともあり 日にちにもよるがエントリーするつもりである ここらで苦手意識を克服しておきたい

情報

万年さんから情報を得ていたのが役に立った k村さんも行かれているのでだいたいの予測をたてて望みたいと思っている

中潮の4日目で潮位差はそれほどでもなくて釣りやすいとは思うが釣り座によりばらつきが多く見られるだろうとも予測される 

辨屋さんの釣果欄ではウタセが好調である えさきちで袋に酸素を入れてもらい 少量でも購入可能であれば是非買っていきたい 駄目なら冷凍のウタセで代用するとしよう

気温は16度前後まで上がる見込みだが 念のために防寒着の用意はしていくことにしよう もちろん 雨具もである

対策

苦手意識を克服するために釣れる魚をまずは釣ることにする 前回で最低釣果をHGで記録したが青物狙いを朝一に決めて実施したために釣果が伸びなかったこともあり まずは1匹を心がける

くうーは朝から鯛狙いをするので様子を見る意味でもいつもの活きモロコでシオ狙いを実施してみて魚自体の活性を見てみよう

鯛は固まって居ないらしいが同じところで居着くとも考えにくいのでエサとのマッチングを考慮したローテを実施して連続hitを目指そう

釣友のイケチャンに連絡してお互いに高釣果を上げられるように情報の共有と他のイカダの釣友と連絡を取り合い 情報を多くえて釣果に反映出来るようにする

釣行

先週も行く気になって恐怖の人体実験もしたのに行けず 先々週はHGで痛い目にあい 行きたくて仕方なかった それで夕方の辨屋さんの釣果欄でまだ空きがあるようなら1人でも行こうと決めていた

半ば諦めていたが奇跡的に空きが6人分あるという 釣り友のイケチャンとこもたちばなさんが名乗りを上げて盛り上がっていた 4時半に妻に一人でも行くと宣言 そうしたら着いてきてくれることになった もう感謝感謝である 早速予約した

早速イケチャンに電話したがあいにくつながらず 冷凍エサのイワシが溶けないと行けないのでいつも魚屋さんに走り大きなイワシを購入 その時に釣魚好人さんに電話した

そしたらマナブンさんも行くことが判明 夜に電話した マナブンさんも2人でイケチャンとイカダを同じにと連絡したという これで8人となった 子どもさんが2人と妻が通常料金では無いので貸し切りにはならないが場合に寄っては8人で1イカダとなる うふふふである
 
妻は鯛釣りが好きで青物釣りはしない っで いつもの小物竿 中物竿 青物竿と3号で39だったのを車のパテでマルチレングスにした竿に150番の両軸リールを付けて4本準備した

家からの持ち出しエサはRSシリーズ2セット(2パックずつ)生ミック 魚玉 オキアミ(V9) イカの内臓2個 キビナゴ 死んだモロコ イワシ大と中(3匹ずつ) 魚かしの石物用サンプル(以前にもらった物) サンマ 冷凍ボケと活きモロコを厳選した8匹 

冷凍エサは冷蔵庫で解凍すると間に合わないのでエサ用のアイスボックスに並べて入れて蓋を外しておいた エサ以外の荷物を車に積み込んだのが8時過ぎ 急ぎ夕食を食べてお風呂に入って睡眠薬を3錠のんで9時過ぎには寝た

11時過ぎには目が覚めてしまい 牛乳に砂糖を入れて暖めて睡眠薬をさ
らに1錠飲んでもう一度寝た 今度は携帯アラームの2時15分で起きたが頭がぼーとしていたがPCにむかい 妻も起こしてエサ等を積み込み3時5分には出発していた

急のことで準備は万端とはいえないが情報もある程度とれていたのと苦手意識の辨屋さん俄然やる気満々であった イケチャンからもメールで今日宜しくと届いていた 4時30分には玉城を降りていた

まずはえさきち 相変わらずの凄い人 でも 今日は苦手克服と思い エサを充実したかったので裏手てに回り何とか車を止めた ここではイシゴカイ マムシ シラサ 岩がに ウタセ(半パイ)で3105円を購入した うーん しょうがないかの金額

次にマツモト 活きアジ5匹 カツオ150円 冷凍ボケ(次回用)200円で750円 隣のコンビニは妻に任して2軒の購入エサをエサ用アイスボックスに入れて朝食のカップ麺を食べた  マナブンさんにも電話して状況を確認 イケチャンところが遅れているらしい

次に魚かし ここでは最近発売のカツオQはあえて外してキビナゴQ しまあじ エビダンゴの素を購入 3軒の合計が6000円をかなり超えた金額となってしまったがこれも苦手克服と妻の分なので仕方がない 普段はこの金額の半分かな 
妻も電脳爆釣団のメンバー ハンドルネームはくうーという 今日はイケチャン親子 マナブンさん兄弟とうちともにメンバーである さながら爆釣団の釣り会みたいである ここからは妻の表記をくうーとします

魚かしを出たのが5時を超えていた 辨屋さん出船が早いので急ぎ向かうが車の多いこと中々付けず焦る気持ちもあるがこればかりは仕方が無いのでそれなりに急ぎ5時半過ぎには無事に到着した ふーである

くうーに荷物を降ろすこととスカリを頼んでマナブンさんを探すために電話を鳴らすとなるか見つけるのが早いのかというところに居られた 挨拶もそこそこに事務所に向かうがまだ空いていない 車に戻り焼酎をぐっと一杯やった

マナブンさん家で取れたみかんを持ってこられていた ワイロ?というと笑われていたが家でみかんが箱1杯も取れるなんて凄いなと思いつつも顔の知っているおっとうさんと再会 ちょっと嬉しかった

再度事務所に行くと辨屋のおねえちゃん(妹さんもいるので姉という意味です)が出勤 マナブンさんが一番私が2番で受け付け終了 それぞれイケチャンと同じイカダでと頼み事務所を後にした

荷物の準備とくうーは冬支度 私は長靴を履いただけ 既に5枚着ているので寒く感じなかったがマナブンさんも冬支度だった それにカイロまで持ち出していた えー そんないいでというと念のためという 今日は日中17度まで上がる予想だったので

ここでイケチャン登場 何とか間に合ったと急ぎ事務所に行かれた トモくんは眠たそうな目をしていたので話はしなかったが多分1年ぶりぐらいかな 受付されて準備も終わり たちばなさんを探すが私たちは誰も顔を知らずで有名人のイケチャンに声をかけてもらうのを待っていた

荷物を桟橋に運び スカリも2個確保して保育園の布団袋に入れてこれで準備完了 その頃には貸し切りの方達が順次船で送られていた 流石である ここでたちばなさんとも挨拶 どうやら10号イカダで10人とのこと

お客さんがどんどん減って行き 私たちは最後だったと思う しかし 8人のみ後の2人は居られない まー いいかとばかりに話が弾むが船は大将の操縦 たのむしゆっくり行ってと頼み込み 大将笑いながらもゆっくり行ってくれた

船の上では釣り座ジャイケン 代表4人でするもやはりべべ いつものことであるが出来れば西側に入りたかったが仕方がない 早々 帰りに大将からゆっくり行ったし釣れたんやとありがたい言葉もいただいてしまった

10号イカダに着き 荷物を順次降ろすと銘々が好きな釣り座に分かれていく 私たちは最後にのこったところ なんと希望の西側が空いていた これはラッキーである しかしイケチャンから陸に近いし潮はわからんといわれて一抹の不安がよぎるがマナブンさんから仲良く釣れるところで発言がありがたかった

準備でき次第の随時スタート くうーに鯛は任していつもの中物竿で1投目から活きモロコ 7mで少し誘うと直ぐにウキが入った 情報でシオが沢山入っているとのことでも 一応青宣言 


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2010年9月11日辨屋11号イカダ 好きより会の釣行記 その2(過去日記)

2011-07-15 09:32:56 | 辨屋での釣行記
 

 

釣行

青物狙いを5分間だけしようと思っていた 活きモロコの次はキビナゴQのつもりで駄目なら直ぐに小物に切り替えようと考えていた 落ち着くと直ぐにウキに反応 トップまで入って横に動いた時に大あわせ タイミングバッチリだったがドラグを締めてなかった あちゃーである

外れたかと思っていたがまだ ウキが入っていく ヨッシャとばかりにドラグを締めて再度大あわせ 今度は重さを感じて走り出す 「青」と声をかけたが竿出されていたのは2人ほど 誰とも絡むことなくゆっくり遣り取りをさせてもらった

重くは無いがよく走る しばらくして上がって来たのは小降りのヒラマサ君 ヒラマサ?今は入れてないはず ブリもまだ残っているので居残りだろうとなり 隣の桃熊さんに掬ってもらい 1匹get まずは坊主逃れに成功 イカダ1匹目の魚となった

これはいい日に来たぞと密かに考えていたが次は無く キビナゴQに変えるも当たりが無かったのでボケに変えて9mのまま東北角に入れて小物竿を準備しようと思っているとウキが入っていく

それも段階をおいて入り丁度三段引きのようだったがまさか?であった それでも魚には違いないのであわせを入れると乗った でも よく引く 青かもと念のために皆さんに言って竿を上げてもらった 

中物竿と4号ハリス ドラグもヒラマサの時のまま結構きつめにしてあるが糸が出てしまう その割には重さを感じないし一気に巻けるときがある桃熊さんから石垣と違う?と言われるが私は????である

それでもハリスを信じて巻き上げると見えてきました 大きな黒い魚影 やっぱりビッグ石垣鯛 逆にびびって慎重になってしまう物の桃熊さんに掬ってもらい2匹2目となった こんな大きな石物は始めて ワーイである

流石に次は無かったが私以外はイサギが1匹ずつの2匹だった それぐらい低活性の日だったので当初の予定通り釣り座前にエビダンゴの素で場を作ることにした

棚を9mと読んで8mでエサを切ることを数回 差しエサにRSAYを使うがニンニクの臭いがきつすぎる やはり持ち帰りのエサは駄目だなと考えているとあまりの低活性でにっしんさん こちら側北東側に荷物を持って移動してきた大歓迎である

1回目の放流 やっとという感じ 実際に時間的にも少し遅くて9時前だったと思います その前に大将自ら氷りを持ってきてくれて恐縮しかりでした 放流してもらい改めて戦闘開始

1匹目は釣り座を移動した桃熊さん西南角であった 鯛をgetされた 私も負け時と東北角を狙うも当たりを出せない エサを魚かしサンプルエサ「シマアジ」を付けて9mに落とすも当たりなし そのまま左に穂先を移動して釣り座前に持ってくるやっと当たり

ちょんちょん当たりの大きい目であわせを入れると生命反応 上がってきたのはイサギ君 タモを使わずごぼう抜きでget 3匹3目となった にっしんさんに棚を8mと報告して次を狙っていた

釣り座前のエビダンゴの素攻撃が良かったらしく サンプルエサ「シマアジ」で鯛を2匹get することができた5匹4目である にっしんさんも着色甘エビで鯛を3匹連続get 少しではあるが本日唯一の活性が上がった時であった

Bさんも鯛を連続で上げられこのまま釣果を伸びることを信じて釣り座前に再度エビダンゴの素攻撃をするが当たりを出すことが出来なかった

それなら真ん中の底とエビ入りエビダンゴの素でシマアジ狙いを試みるが4号ハリスの所為か小さな当たりしか出ない 辨屋さんのシマアジはビッグサイズのが入っている 2.5号では心許ないので4号にしていた 今考えると2.5号に変えて様子をみるべきだった

シラサも試すが当たりすら出ない 底ではないのか?の疑問がわいてきた9mまで棚を上げて狙うがシラサでは当たりが出せなかった 生ミックなどのダンゴ系で試すと小さな当たりが出る ???

こうなれば青物の放流を待つしかない あ 青物竿出してなかった 急ぎ出すことにして小物竿にシラサを付けて東北角8mに入れて竿伸ばしていると穂先が動いている 急ぎ竿を持つと誘いになったみたいで一気に穂先が海面に突っ込んだ 

久しぶりの魚の感触 鯛get 6匹4目となった 多分通りすがりの鯛君やはり2匹目のドジョウはいなかった 準備できた青物竿にキビナゴQを付けて底から巻き上げるが駄目 今日はサンマもサヨリも持ってきていないのでイワシを使い巻き上げるが効果が無い ふーである
 
2回目の放流 待ち待った感がある 1人1匹は入らず小物も入らなかったビッグ石垣鯛は入ったみたいである 活きアジ付けて戦闘開始と行きたいところだがいきなりアジをロスト 5匹しか居ないのに逃がしてしまった

出遅れたのでキビナゴQを先に針に刺してその次にアジを背掛けにした 急いで入れたが落ちるまでだろうと思うがにっしんさんに青物hit 当然絡んでしまった しかし道糸ではなくハリスだった にっしんさん苦労しながらもワラサget おめでとう

他の方とも絡んでいたので私のハリスは直ぐに切ってもらった 間髪入れずにアジを入れたかったがまたもロスト 今度は口から鼻に抜くときに深く入れすぎて弱ってしまい 仕方がないので次のアジを使い入れたが誰も当たらなかった

ここで普通なら諦めるのだが今回は何とか数釣りがしたい 鯛が釣れないのなら青物をと まずはカツオの内臓 切り身とを付けて誘いを入れるが駄目 棚も11.5mまで落として見るが反応がない 同じように桃熊さんも大きなイカで巻き上げているがやはり駄目

お外で釣られたチャリコも付けられていたが上手くいかない 私もイカの内臓を中物竿に付けて漂わせたり 朝一に当たった活きモロコを付けたりシラサの大量付けなどして必要に狙うが等々諦めてしまった

石物は割とであるが放流して少し立ってから食うことがある それと潮の緩いときもである 私の経験なので当てにはならないが桃熊さんに「そろそろ 狙ってみて」と言うと立派なカニ 1匹19円だそうだが東南角に5mから落として行かれた 

当たりが出たのは7mだそうだがちょんちょん当たりの後イカダ竿の穂先が入った あわせを入れられて巻き上げにかかられるが3号通し 中々姿を見せ無かったがあの大きさのカニは鯛は食わないそうで石物を確信されていた

上がってきたのは石垣鯛ではなく石鯛 後で大将に聞いたら今回は混じっているとのこと単価は石鯛の方が高いそう 石物ヒッターの桃熊さん上手く上げられて借りた私のタモにお入りされた 大きい私の石垣鯛よりももっとである おめでとう

私の記憶が間違っているのか桃熊さんのブログには石鯛 カンパチの順だったが記憶ではカンパチ 石鯛だったと思うがブログに従って次のカンパチgetされたのはお外で釣られた大きめのアジ 

かなり底に落とされていて錘負荷も25号とのことだった そのウキが一気に入り 青コールされた 中々 底が切れず引きを見てカンパチ見たいやねと話していると案の定大きなカンパチをget 私の待ち受けるタモにまたもお入りいただいた

マナブンさんチーム最初から早上がりの予定されていた 帰られる前にAさん鯛を活きアジでhit これで坊主はいなくなったと言われた えーそれなら早く言ってくれたらいいのに坊主逃れの協力したのに でも イカダ全体の結果をあえて書くが6,6,6,4,2,2,1だった それぐらい渋かったのである

3人早上がりされたので色々なところを探ったりするが知人さんがセイゴクラスのスズキを上げられただけで結局釣れなかった まー この前の倍の釣果なんで「今日はこのぐらいにしといたるは」と次回も修行釣行を誓った1日だった
 
考察

流石に9月に入ってこの暑さは異常だと思うが暑さに強い私は苦にならなかった 隣の桃熊さん凄い量の水分を取られていた それで活発に動けたのかもしれない 私は右手が少し痛い位に誘いをかけていたがあまり釣果にはつながらなかった

辨屋さんの釣果を取られていないのではっきりしたことは分からないが隣の9号イカダ以外は決してよくなかったと思う 1号とか離れているところはあくまでも推測でしかないが早上がりの釣果を桃熊さんに聞いたり船からのスカリを見ていたが重そうなのは無かった 激渋だったのでは無いだろうか

魚はかなりの量がたまっていると思う どの魚種もだと思う 釣れない時に釣るのは難しいが突破口を開くのはどうしたらよいのだろう 良く青物をかけて引き回すのがいいと言われるがここ何回か青物が追っているのを見たことがない 出会い頭位しか釣れない 水温の低下を待つしかないのか?

エサ用アイスボックス早くほしいものだ レジャー用だと保温効果が悪くエサの品質低下が著しい 流石に今回は懲りてあまりエサを持って帰らなかったが持ってきたエサでさえ痛んで来る 大きな氷りも入れているのに午前中には溶けてしまいエサがぬるくなっていた

今回ありがたいことに大半が仲間内で釣り座も自由だったし移動もありで釣りやすかったと思う 釣れないのは仕方がないとして楽しい1日を送ることが出来た 本来は遊び 黙々と釣る方も居られるだろうが私はワイワイがやがやが大好き その所為で釣れないのかもしれないがストレス発散には丁度いいと思う

活きモロコかなりの確率で青物がhitする モロコ用に錘負荷を替えてからは必ず1匹以上青物をgetしている 在庫と言うか水槽のモロコはわずかとなってきた 今年ももうじきにモロコの釣り堀が始まるので水槽を2個にして400匹ほどは確保しておこう 

シマアジ ヒラマサ カンパチ 石垣鯛 石鯛と目玉の魚が1匹ずつとはいえイカダから上がった その割には鯛が7人で16匹しか上がっていない イサギも3匹だった 水温が上がっていても釣れるはずだがやはり潮の加減なのだろうか釣れなかった

反省

前回と前々回で魚が死んでしまっていたので今回はアイスボックスも持ち込み氷りもわざわざ持ってきてもらった 予約の時に辨屋さんからはイカダに1個あるので大丈夫だと思うと言われていたが今回1匹も死ななかった 折角の氷り入りアイスボックスをもっと上手く活用出来なかっただろうか飲み物を冷やすとかエサを保存するとかもっと考えて行動しなくては行けない

バラシは1度も無かったが東南角5mイシゴカイで当たりがあった 多分グレだと思うが1.5号ハリスに替えて釣れなかった 何度と挑戦して合計1時間ぐらいは狙っていた この時間を他の釣り方にしたら良かったかもしれない 執着も良いが諦めも早くしなければならないと感じた

東南角と同様に真ん中でも小さな当たりがあったが4号ハリスのままで対応した エサ取りかもしれないが従来の小物用2.5号ハリスに替えていたらまた違った局面があったかもしれない シマアジが多きいために2.5号は使用しなかったが釣れてから考えるべきであった

釣れない時の釣り方を勉強する必要があると感じた これって当たり前のことだが簡単にはできない どこかの角や真ん中の深いところとかで釣れるのならなんとかなるが完敗でだった 釣れる時に釣っておくのは原則だが何とかならない物かなー 情報収集してみよう

辨屋さんの鯛 絶品だと思う この時期に冬のような油があり家族全員で美味しいと評判だった でも3匹釣れずでやはり工夫が足りなかったと思う 目玉や青物に目がいく中基本の鯛釣りを念頭において釣果を伸ばす努力をするべきだった 



お魚のお嫁入りは今回もなし


魚料理
 

土曜日はビッグ石垣鯛の刺身と鯛の刺身

日曜日はビッグ石垣鯛の煮付けとヒラマサのお寿司と鯛の刺身

月曜日はイサギの塩焼き

火曜日はヒラマサの照り焼き


コメント
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