2012年11月24日海上釣り堀レインボー3号イカダ 1部好きより会の釣行記

潮　　若潮(満月前）小浜 
満潮　１１．２０(21.7ｃｍ） 
干潮　０５．０５(11.4ｃｍ） 
天候 風は少々強かったが突風以外は寒くもなく過ごしやすかった 

 

海上釣堀レインボー　3号イカダ　1部　貸し切り 
 
メンバー　

 

私　コンちゃん　Ｈ田さん　ＨＩさん　和尚さん　桃熊さん　総勢6名 

釣り座　西側付近 

 

当たりエサ　

 

鯛は本虫ダンゴ＋寄せダンゴとＲＳＡＹとＲＳＭＹとＲＳＳＹとアオイソメと寄せダンゴのみ　シマアジはシラサ　カンパチはキビナゴＱ　ワラサは本虫ダンゴ＋寄せダンゴ　 

棚　8.5～10ｍ 

 

総評 

 

若潮で釣りにくいと予想していたが後半失速　それでもイカダ全体で52匹と6人では中々の釣果だと思う　コンちゃんの青物釣りに感心した日だった

 

近況 

 

今回がレインボーでの釣行は今年最後となると思うが活きアジの確認のためにレインボーに電話するとキャンセルが出て貸し切りもできると言うので和尚さんとで人数集めをして何とか貸し切りにした

 

エサ関連 

 

今回の持ち出しエサはＲＳシリーズ　寄せダンゴ　喰わせダンゴ　本虫ダンゴ　ホタルイカ　沖キス　ハス（中）　魚玉　オキアミ　マダイイエロー　イワシ　魚かしは新たにキビナゴＱを購入　で17種
 
活きモロコは大きめのを10匹　飼育しているシラサは全部エビブクに入れた　これで家からの持ち出しエサは19種類となった

 

竿関連 

 

小物竿　10m　中物竿　8.5m　青物竿　9.5m　ハリスは小物竿が2.5号　中物竿に4号　青物竿には6号を用意した

 

行程 

 

荷物は前日に和尚さんに渡して待ち合わせの保育園にＨＩさんと3時過ぎに集合してエサ等の荷物を積んだ　今回は和尚さんの車で楽ちん走行　一路レインボーに向かったのだが今回も国道161号線を走りエサ屋さんまで向かった
 
Ｈ田さんと桃熊さんとコンちゃんは単独で来られるので現地集合であるがエサ屋のなかむら上中店でＨ田さん　コンちゃんともに遭遇　もちろんご挨拶　

 

購入エサ 

 

なかむら上中店でアオイソメのみ　私のエサはここまでで20種類となった　ついでに栄養ドリンクをぐーと1本飲んだ　和尚さんはシラサも購入された　人間さんのエサは次のコンビニで購入　いつもの助六寿司とお茶500ccを3本と日本酒1本　車の中で食べて準備ＯＫ

 

釣行準備 

 

5時過ぎには到着　早い時間に着いたのに事務所の近くはすでにいっぱいでだいぶ離れたところに止めた　桃熊さんはアジ釣りをされて居た　お金を集めてお酒をゆっくりと飲みながらコンちゃん桃熊さんとしばし雑談　荷物もぼちぼちと運んで行った
 
6時頃に浮き桟橋を連結　事務所も開いたのでお金を払い　活きアジ代金も支払い　私はここでカツオを購入して解凍後切ってもってきてもらうことをお願いした　これでエサは21種類となりました　イカダは3号のとのこと今年初めてのイカダだった

 

釣行 

 

釣り座ジャイケン　1回目ですぐに負けた　桃熊さんとベベ争いで栄光のべべを前回に引き続き引いてしまった　1番はコンちゃん2番は和尚さんとＨＩさんペアー3番はＨ田さん　続いて桃熊さんの順　皆さんが順に釣り座に着かれて残りの陸側（西側）で暗いので準備もゆっくりとして　いーちばんと得意の中物竿で青狙いを実施
 
エサはキビナゴＱ　このエサは鯛にも有効だが赤い液が寄せエサにもなるので私は割とよく使う　っで　真ん中手前8.5ｍに入れるが当たりが出ない　青は駄目かなと西北に落として誘いを入れるとウキが消し込んだ
 
まだ皆さん準備中だったので青物を想定してドラグをゆるめにしていたこともあり　はじめは鯛だと思っていたがえらく走るので皆さんから青物とちゃうのと言われて初めて青宣言　少し時間がかかったがカンパチｇｅｔ　イカダで1番だった
 
その後はキビナゴＱでは当たりが出ないため　本虫ダンゴを中心に魚を寄せること考えて寄せダンゴをまわりに着けた大きめのダンゴ　これがすぐに当たりが出た　またも鯛だと思っているとワラサくん　今日はどうなってるのとの思い
 
ハリスは家から準備したままの4号ハリス　小物竿を出そうかとも思ったが釣り座前にエサを切って魚を集めることにしたのでそのまま中物竿で本虫ダンゴ＋寄せダンゴを実施　寄せダンゴはニンニクパウダーの量をいつもの倍にしてある　試験も兼ねているのでどんどん打ち込もうと思っているとまたも当たりが出た　次は鯛である　早くも3匹で3目　この時点ではダントツのトップだった
 
寄せエサもだいぶ入れたのでそろそろ得意のＲＳシリーズ　最近は赤（橙色）よりも黄色が良く当たる　それでＲＳＡＹを着けて落とすとまたもｈｉｔ　鯛が上がって来た　これでAC-4-4となった　流石にここまでだったが小物竿を準備して放流に備えたのは言うまでも無い

 

1回目の放流 

 

いつもあまり見ていないが鯛が入った　そのほかも入ったと思うがグレかな？ツバスやシマアジは入ってないと思う　もちろん戦闘開始
 
ここからは小物竿で釣り座前の西側3.9ｍの竿　1本分前でＲＳＡＹを落とすと当たりが出るがウキではなくて穂先であわしているので素針が多い　でも　ちゃんとｇｅｔ　鯛で8.5ｍ　AC-5-5　桃熊さんにＲＳＡＹをあげて釣り座前で釣ってもらった
 
今日は冬の釣りのイメージで小さな当たりも拾って居たのだがすぐに釣り座前では釣れなくなり真ん中の様子を見ることにした　寄せダンゴのみを生ミックの大きさにして何度か10ｍで入れて見たのだがほんとの小当たりしかしない　寄せダンゴはバラケを重視しているので10ｍではすでにあまり残ってないみたいでエサをアオイソメに変えることにした
 
アオイソメが正解で連続2匹の鯛をｇｅｔ　10ｍで真ん中　余談だが3号イカダの底網（真ん中）は11mを超えるみたいで他のイカダよりも深いようだ　BC-8-2となった
 
2匹で止まってしまったのでエサをシラサに変えてみたが当たりが小さくてあわせきれず素針の連続　でも　待つと治まってしまう　針を変えるかハリスを落とすかすれば違ったと思うが今日は2.5号と決めて居たのでそのまま
 
いろいろとエサを変えてからアオイソメに戻すと当たりが出た　1匹掛けで少し待ってあわすとやっと鯛をget　CC-8-1となったがこの後は釣れずでしばらく真ん中は休ますことにした
 
中物竿に変えてシラサの大きいのを2匹掛けで居残りのシマアジを狙うことにした　今日はまだ1匹しか上がってないので多分居るだろうとの読み　釣り座前から西北に移動すると小さな当たりが出た　少し待っていると治まってしまい　エサがないかなと巻くと生命反応　先ほどの当たりで飲んで居たようだ　肉厚のシマアジくん　はじめは何が釣れたのかと思っていたが4号ハリスなんで巻き上げてｇｅｔ　CD-9-2となった
 
和尚さんがグレをget　いらないのでと言うことで私のスカリに入れてくれたのだがこちらでも釣れないかと思い狙おうとするとコンちゃんのウキ下でグレらしき当たりが出ると言う　それならとアオイソメを着けて狙うと当たりが出るが針に乗らない　10号の針ではねー　でも　ここで前回に作った喰わせダンゴを試すことにした
 
すると寄せダンゴでは当たりが出にくかったが喰わせダンゴだと少し大きめの当たりとなる　うーん　針を変えようかな？と思っていると最初のカンパチ　先ほど釣ったシマアジが息絶え絶え　これはいかんと全部の魚を締めてもらいに行った

 

2回目の放流 

 

釣果欄に8kのブリや7k越えのカンパチと書いていたので期待したのだがどちらも入ることはなかった　ワラサが3本　カンパチが2本　私の好きなツバスは2本ぐらい入ったみたい　そのほかは鯛が沢山　シマアジが5枚かな？　もちろん戦闘開始
 
皆さん活きアジを使われるみたいで私はカツオで勝負をかけたがすぐには誰もｈｉｔしなかったと記憶している　コンちゃんが大きな鯛を釣ったぐらいで青物はなし　私はすでに2本あるのを思い出したが活きモロコに変えてみたりキビナゴＱに変えてみたりイワシ　ハスなどを使って見たがすぐには当たらなかった
 
青物の釣果を整理しておくが私が朝一カンパチとワラサ　ＨＩさんが放流前にワラサ　放流後は桃熊さんがお外で釣った大きなアジでワラサを時系列ではだいぶ後になるのだがコンちゃんのサンマの誘いでカンパチとワラサをｇｅｔ　合計で6本が上がったと思う　間違って居たらごめんなさい　放流よりも多く釣り上げた
 
時間は前後するが小物竿に変えてＲＳＭＹとＲＳＳＹで釣り座前9ｍで鯛を連続ｇｅｔ　西北でグレ狙いのつもりでアオイソメ8.5ｍで鯛をｇｅｔ　釣り座前で寄せダンゴ単体　9.5ｍで鯛をｇｅｔ　DD-13-4となった
 
終盤まで釣れなかったのだが真ん中11mでシラサの複数掛け　リールのベールが上がっていてあわせられなかったのと風がきつく上手く真ん中に入れられなかったとかエビブクが突風でこけてしまい　ふたを開けていたのでシラサが海に落ちてしまったりとトラブルが多かった　おしまい

 

考察 

 

今年最後のレインボー釣行　データを見ると3号イカダは去年の10月以来ある意味おもしろかったと思う　最近はこちらからイカダを指定していないのでいろんなイカダに入るのもいいなー
 
レインボーでの釣果　もしかしたらもう1回行くかもしれないので正確ではないのだがこの時点でａｖｅが12匹に1匹足りなかった　それでも今年12回も行っているので来年からＨＧと言ってもいいと思う　まー　来年のことを言うと鬼が笑うかも
 
喰わせダンゴ　最低でもグレにはいいかも　材料がないので新たに作ることはできないが捨てずに持って帰ってきたので次回の辨屋は持って行かずにその次の傳八屋グレで試してみよう　
 
文中でも書いたが冬の釣りの様相だった　これは魚のエサの食い方から言っているのとエサの好みでもである　多分急激に水温が下がったのと思うが食いが浅いようにも思う　幸いうちのイカダでは誰も坊主は居なかったが絞め場で何人さんが坊主を言われていた　厳しかったともう
 
若潮で潮がほとんど動いて無かったが満ち潮なのに少しだけ陸から沖に流れていた　どうもレインボーはよくわからないしイカダによっても違うようだ　年末にまとめを書くがデータを見直して見る必要がある
 
今回のバラシはなしであった　予備のハリスも使って居ないので3本の竿ともに変えてない　青物竿の釣果はなかったのでわからないがやはり口の周辺にかかっていたのだと思う　おしまい