幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2019年12月1日辨屋4号大イカダ 釣りんピック決勝の釣行記

2019-12-03 10:11:22 | 辨屋釣りんピック釣行記他
潮  中潮(新月後3日目)五ヶ所    
干潮 13.59(95cm)
満潮 08.40(155cm)
天候 朝は寒かったが12月?というほどの天気

辨屋 4号大イカダ 決勝 乗合?大会なので 

決勝メンバー 

私 Aさん ヒラマサさん Bさん Cさん ヤマトさん NKYさん 会長さん Dさん Eさん 総勢10人 

釣り座 北側東寄り付近

釣果 鯛 4匹 イサギ 1匹 5匹2目(9点)

当たりエサ 

イサギはAKBS 鯛はAKBS×3とウタセ

棚 8~9m

総評

予選で勝ち上がるとは思っていなかったのでエサの残りが少ないのとメンバーを見る限り、青物で勝負するのは無謀と思える(大人と子どもほどの差があるかも)

近況

鯛の数を釣って勝負するスタイルで行くしかなかったがエサがあってもなーと言う感じ(少しくそーです、素直に)

釣行準備

AKBSがことのほかよかったので釣れるだけ釣って逃げ切りと思うものの、シラサや手長エビの大きいのが少ないのでどうすかなーとまーなるようになるかな

ヒラマサさんと2人4号大イカダに早くについたのだが何かすることもなくて、にっしんさんに予選通過を報告。

続々と4号大イカダに決勝メンバーは登場、ヤマトさんも会長さんもそれに名前はよく知っているNKYさん(親父さんの方)これは青物釣りしたら部が悪いのは明白、言い訳にエサがないとしておこうかな?(嘘ですがエサがないのはほんと)

私も昔は青物釣りをよくしていたのだが今年は12月なのにまだ3匹しか釣れていない、青物用にモロコや小鮒も飼育しているのだがここ何年は当たりがないのとサンマを引いたりも腰が痛いのでしなくなり、鯛ばかりを釣ることになっていたのは事実だがほんと、うーんですは

予選のポイント順に釣り座の抽選、私はベベなので残り福に掛けます。希望はトイレ側だが残ってなかった。でもヤマトさんやNKYさんから一番遠い釣り座なので鯛を狙えばなんとかなるかも、問題はいつまでもエサが持つかかも(AKBS以外は少なかった)

隣の方も予選では青物を始め大漁get 青物狙いで行くとのこと、うーん活きアジもないしと言うと大将が見かねて?活きアジを持ってきてくれた。(兼松さんの使って居たものらしい)

フィシングマスターのカメラが隣にあるしなー、緊張するなー えーい仕方がないので鯛釣りで勝負しよ と腹をくくった

釣行

11時に開始 12時半までの1時間半が勝負 始まってすぐにヤマトさんが青宣言 私はAKBSで鯛狙いだったのだが途中で食ってきたのがわかっていたので思いきって合わして巻き上げるとイサギがhit ヤマトさんよりgetは早かったかも なーんて

続いてもヤマトさんだったかNKYさんのブリだったかは定かではないが青釣りをせずに隠れて?鯛釣りを実施 青宣言の間に鯛を2匹追加していた。

時系列にはもう少し後になるが大将が言うには鯛7、8匹釣ったら優勝戦線に食い込めるでーとのこと、まさに予選もそうで2年前もそんな感じだったしー それなら何とか頑張れるかもと

余談だが辨屋の鯛は綺麗で形もよくて、俗に言うこだわりの鯛 私も大好きで鯛釣りを念頭に置いているがレインボーとは違うみたいだし、真ん中底ギリギリでも食ってこない。エサの好み(ニンニクなど)かもしれないが中々狙って鯛をgetできない(苦手意識もあるとは思うが)

隣のカメラはあちこち行くので気にしないでいいのだがAKBSで鯛を追加 4匹2目なった時点当たりが出なくなった。

そうなると今日の2番手は手長エビなのだが3匹しかいないので有効活用と真ん中からこちらに引いてくるのだが明確な当たりは出すことができないが鯛が触ってくるのだがうまく合わせられない。うーん もどかしいこと

少ないのでエイヤーとは行けずにウキの対応を見ているとO-さんが1号イカダから見に来た(イカダ越しに移動?)ちょうどその時にウキが入りかけたのをまっていたら止まってしまい、エーイと合わすと素針、最後の手長だったのになーシラサも大きいのはいないしと話していると予選のイカダを出るときにもらってきたらよかったのにと、おっしゃる通りです。でも今はあるもので対応

ウタセを3匹つけて、9mまで棚を下げて何とかhit これで鯛 4匹イサギ 1匹となり青物がないなりに点数が上がってきた(この時点で9点だったので割と上だったと思われる)しかし、せっかくなので青物狙いをしようとニジマスを使ってみるが青物は収まったようで追われこともなかった。

放流はないので追加ができないと遅ればせながらダンゴ系を使うが開けてないので大丈夫だと思っていた。Kingが冷凍解凍の繰り返しで形がほぼないし、2週間前にもらったマダイストロングは硬いし、ロダンも出来がいまいちでとそれなら底でムシエサをと棚を10mにしてマムシを入れるが反応はいいとは言えない

うーん 残りのウタセを総動員して入れるも変化なし、流石に鯛仕掛けのハリスで活きエサはねーと自己規制 ビールでも飲みたいところだがもちろんないし、隣ではフィシングマスター関連の人たちが美味しそうにお弁当を食べているし、心底からいいなーと

っで終盤、会長さんがシマアジや鯛をget ヒラマサさんも青物をgetで抜かれてしまったが多分 5番目だと思うので上出来かな?
 
でも来年は頑張ろうかな?って奇跡は何度も起きないと思いますが おしまい
私がくじ引きでもらった商品:黒鯛工房の特殊な錘で小売りは2店舗しかないとのこと
 
フィシングマスターのテレビ放送は1月中旬の金曜日とのことでが滋賀は映らないのでYouTubeで放送後に見られるらしいです。
多分、決勝は映っていると思います。
 
良かったら見てね
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年12月1日海上釣り堀辨屋2号イカダ 釣りんピック予選の釣行記

2019-12-03 09:28:08 | 辨屋釣りんピック釣行記他
 
潮  中潮(新月後3日目)五ヶ所
干潮 13.59(95cm)
満潮 08.40(155cm)
天候 朝は寒かったが12月?というほどの天気

辨屋 2号イカダ 予選 乗合?大会なので 

予選メンバー 
私 Aさん 釣りキチみっくん Bさん Cさん Dさん Eさん Fさん 総勢8人 

釣り座 西側南より付近

釣果 鯛 8匹 8匹1目(16点)

当たりエサ 
 
鯛はAKBS×4とウタセ×2と手長エビ×2

棚 7~8.5m

総評 
 
2年ぶりの釣りんピックに参加 腕に覚えがないので前回同様、ジャイケン大会に勝負します。(一昨年は最後まで勝って辨屋賞76Lのクーラーをもらった)と思っていたら、対して釣れてないのだが活性が悪くて鯛釣りに特化して決勝戦に行くことができた。(決勝戦の釣行記は別に書きます)
 
近況 
 
ここんとこあまり釣れないし、苦手意識の強い辨屋 うーんの釣果だと思うがご無沙汰の人たちにも合うことができるのできるだけ参加するようにしている。(おうみ楽釣会の関連で10人エントリー:私が7人で他が3人:しんさんも含む、最近ご無沙汰だがヒラマサさん夫婦も来ると思う、他の方も久しぶりの方が多かったが多分1/3が知ってかも)
 
釣行準備 
 
5時45分から受付ということで参加メンバーには5時過ぎに集合願った。私はにっしんさんに家から乗せてきてもらった。文字通り楽ちん釣行である。(実際は5時前についていたが仲間内では一番遅かったかも)

冷蔵エサや自作エサは青物用にサンマの骨抜きも用意、鯛用のエサはAKBSとRSKSYの量をいつもより多くしたぐらいだが活きエサに至っては自家飼育のモロコ、小鮒、手長エビなどを持参 購入はニジマスなどが釣れているということなのでとアカイソメとマムシをにっしんさんと分けたぐらいかな?っで決勝戦の釣行記で書くがシラサの大きいのや手長エビなどを使ってしまってうーんだった。

辨屋に5時過ぎに到着して桟橋の手前に荷物を持って行き、予定通り5時半になったら7人で支払いと抽選に行った。私の前が釣りキチみっくんだったのだがまさか同じイカダになるとは全然思わずで去年のことをいろいろと教えてもらった。

支払いと抽選、注意事項などを書いた紙を抽選として引くのだが10番目ぐらいなので沢山残っていて、いい釣り座が引けるかも(1番を北側のトイレ横)一番上の紙を引くと裏に2-7と言う数字があり、2号イカダで7番目(方角では西南となる)、鯛を釣るにはまーまーかな?

その後(6時20分からチヌ釣りで有名な兼松さんとフィシングマスターの水谷さん)開会式とルール説明があり、イカダごとに渡船(私は2号イカダなので1号イカダの8人と私ら8人が1番船で出航)

イカダについて抽選の釣り座に行き、準備するのだが私、竿2本とタモを伸ばすだけ(竿受けも使わない)時間が余って余って。。。。はっきり言って「ひまー」

隣の1号イカダは和尚さんとヒラマサさんとO-さんにそれと去年3位だった人とすごいメンバー(正直、同じイカダと違って良かったと思った。)

2号イカダで知っているのは釣りキチみっくんだけ、他は知らない人なのでいいかなとそれに釣りキチみっくんは凄腕だしあまり釣果にこだわることなく釣りができるなと思っていた。(隣の方は同じ滋賀県なので話もしていた)
 
釣行 
 
7時15分になり、試合開始 一斉にではなく棚取りをされる方もおられる中、2本の竿のうち中物竿で8m(2号ウキでガン玉も使用してハリスがぴんとなるよう)で入れると隣の方以外は皆さんズボ釣り、その中で一番の釣果は釣りキチみっくん(今後みっくんと表記)で一番乗りでしかも大鯛だった。

鯛やイサギは前日放流で潮の流れもあるがある程度はばらけてどこでも釣れるだろうと予測はしていたのであえて集魚をせず、ここは得意のAKBS(今回も少し手を加えています)で勝負

8mに落ちつくまでに道糸の動きで食ったのがわかるが合わさずにウキに反応が出るまで待って合わすとhit 大会用に4号ハリスを使われてる方が多いのだが私はいつもと同じを選択(2.5号)しているので辨屋の鯛は大き目でドラグを出されてもあまり走らさないようにしてget ばらさずに取りこめた.

多分、同時期に皆さん1匹は釣れていて、ボーちゃんはなかったと思う。私の1匹目は口元にかかっていたのでそのままの針で入れると次もhit&get 早くも2匹目でいい感じ、っで次は最近は針を手でくくっているのだがそれが緩んだみたいでバラシてしまった。針を巻こうかと思ったがここはもう1本竿(小物竿)に持ち替え(これも棚は8mにしてあるがウキは1.5号でガン玉は打ってない)

その竿を入れるとすぐさまhit、棚は若干だが下がったように思うがま、いいかと3匹目をget 先行はみっくんで早いペースで釣っているし、時系列にはもう少し後だと思うがワラサもシマアジもgetしていた。
次はエサを変えてウタセ(KWNさんに少しだけもらった物)の大きいのからを入れるとhitしたが青物かシマアジ(今回のシマアジは大きいが点数は2点で鯛と同じ)が食ったみたいでドラグを締め気味だったのでしばらくしてチモト付近で切れてしまった。うーん残念

バラシたことで釣り座前では釣れなくなってしまい、それならと西南角に入れると7mぐらいでhit(角なので底網がわかなかったのでウキではなくてズボ釣りで落としていった)4匹目の鯛をget 西南の人もシマアジをget

その次も鯛らしい魚がhitしたがこれが痛恨のバラシ ここで釣れなくなってしまった。うーんアカンやん。ま、少し場を休めてからかと青物竿を準備(道糸はハイパーPE4号で錘は7号の継ぎ竿)三重県のブリ用と位置づけでブリのシーズンしか使わない竿

その竿でキビナゴの自家製キビナゴQモドキを入れてみるが全然反応がない、サヨリで巻き上げても全然 まーいいかと西南角も休んだかもと小物竿に戻してウタセで8mでも大丈夫なのがわかっていたのでウキで入れるが触ってこないので上下と左右に誘いを入れていると一気にウキが入り、合わすとhit これも鯛とわかるがよく引くこと少し躊躇したものの、何とかget 5匹となりかっこがついてきたかなと

次もウタセを入れるが先程の鯛が良く引いた分、魚が散ったのか反応が出ないのでもう50センチほど棚を下げて少し沖に投げてこちらに引いてくるようにして当たりを誘うのだが1匹釣るのに3回は底網?横網?でハリス切れ(チモトで切れたら針を巻いてサルカンのところならハリスごと取替)でも1匹はgetできた。これで鯛6匹となり、鯛だけならいいな感じで後は青物を複数匹釣れば私にも決勝のチャンスもあるかもと

青物は放流前に釣れているのは全体で2匹だったと思う。私を含めて青物らしい当たりが何度かあったように思うが上がってないので活性が下がったのかもしれない。これはチャンスかと思ったが活きエサを活きアジを除いて準備したので少しは釣りたいなと
 
青物の放流 
 
ブリ1匹とワラサが4匹とカンパチが1匹とシマアジも入った(匹数は違うかも)私は迷うことなくニジマスを使用。しかし、今日は活きアジが良いようで南側の人がhit&getその次はみっくんだったと思う。私は青物を諦めてシマアジ狙いに変更

シラサは前回のレインボーの残りで手長エビと飼育、しんさんから少しだけもらって購入してこなかった。(後で後悔するのだが)手長エビを大きいのから使って行ったが当たりが出ないのでシラサの大きいのからいっぱい付けて棚で振ってシラサを散らすのだが棚が違うのか触ってこない(普通ならシマアジもだが青物も反応するのだがなー)

他のエサも使用するが触ってこないので青物が活性しているのかもと手長エビで真ん中からこちらに引いてくると西南角近くでゆっくりと沈んで行く(始めは手長エビが泳いでいるのかと思った)聞き合わせをせずにおもいっきり合わすとhit 鯛だったのだが上げると唇のところだったので外れはしないが吐き出す寸前だったと思われるので思いっ切って合わせて良かった。これで7匹目get おーすこしはかっこがついてきたかな?

この1匹でどうも鯛は西南角か釣り座前の網際にいてるみたい、それも棚いっぱいな感じで残り少ない大き目の手長エビで勝負と何度も網にひかけながらなんとか1匹get 手長エビのおかげだが残りも少なくなり、大き目のシラサか複数匹つけて追加狙うがここからが釣れない。

青物を皆さんが狙わなくなったのでサンマの中骨抜き(魚かしのQモドキ)で底から巻き上げると1度だけ追ってきたが2度はなかった、Qモドキは魚かしとは違いニンニクが多く入れているのが辨屋の青物は嫌いかもとノーマルのサンマやイワシ、スルメイカと巻き上げるが追ってもこない。うーんどないしたもんかなと?
 
終了の時間(10時半)が近づいてきたのだが釣り座前の網際少し前で当たりが出るのだがエサで使えそうなのはAKBSとシラサ(手長エビも3匹)少量、RSKSYは作り方が悪く、当たりが出る前にエサが落ちてしまうのでダメ、青物のエサも製作エサは触ってこないし、サンマも残ってないし、イワシが3匹とかしかない(エサ用のクーラをお茶とかを入れても25Lしか持ってきてないのでエサ自体が少ないし、ダンゴ系はいつのかわからない。
 
ほんとにうーんどないしょ、でも決勝というものに参加もしてみたいも本音ですが過去に釣堀王の予選で1匹目で竿が折れて予選の決勝に1匹差で出れずだったので出てみたかった。)

審判?の男の人が1つずつのスカリを見て匹数と魚種を辨ねーちゃんに報告、他の人のも聞いていて、勝ち上がったことを確信 ほえー正直勝ちあがるとは全然思ってしてなかった、ほんとにほえーである。
でも エサがそんなに残ってないのと青物に嫌われているので勝ち目はないのも自覚していた(決勝では活きアジもないもので大将がかわいそうに思ってくれた?かはわからないが)

釣り方をどないしょと考えていたのだが早く片付けて船に乗れとワイワイ言われるのでイカダの皆さんにシラサが欲しいとか言えずで1号イカダで勝ち上がったヒラマサさんとバタバタして船に乗った。予選編はこれでおしまいですが決勝編もあるので良かったら読んでね
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする