白花一重の花蓮、 龍飛 (りゅうひ)。
龍は徳高い聖王の象徴と言われます。龍が飛ぶのは瑞兆でしょう。
2013年のプレートには、「龍飛 (りゅうひ) 淡黄白系一重咲き、
紅碗蓮×黄蓮華/1983、中国科学院武漢植物研究所」 とありまし
たが、2016年現在のプレートには 「龍飛 淡黄白系一重」 とある
だけです。
(千葉県香取市 佐原水生植物園 2016年7月22日、
同 2013年7月14日)
また日本花蓮協会には同名の 「龍飛 (りゅうひ)」 という品種
が記載されており、
「淡黄弁先紅一重 武漢植物研究所 紅碗蓮×舞妃 1985年育成」
とありますが、花色や交配親が違っています。しかし弁先紅が
ある方が品種名にふさわしい感じもします。
なお 「オアシスの蓮」 では 「たっぴ」 と振り仮名がありますが、
龍をタツと読むのは日本的で、中国産なのでちょっと違う感じです
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。プルダウンして、
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」に
ポイントが入ります。 応援お願いします。

上2枚が 佐原水生植物園 2016年7月22日。
これは 同 2013年7月14日。
龍は徳高い聖王の象徴と言われます。龍が飛ぶのは瑞兆でしょう。
2013年のプレートには、「龍飛 (りゅうひ) 淡黄白系一重咲き、
紅碗蓮×黄蓮華/1983、中国科学院武漢植物研究所」 とありまし
たが、2016年現在のプレートには 「龍飛 淡黄白系一重」 とある
だけです。
(千葉県香取市 佐原水生植物園 2016年7月22日、
同 2013年7月14日)
また日本花蓮協会には同名の 「龍飛 (りゅうひ)」 という品種
が記載されており、
「淡黄弁先紅一重 武漢植物研究所 紅碗蓮×舞妃 1985年育成」
とありますが、花色や交配親が違っています。しかし弁先紅が
ある方が品種名にふさわしい感じもします。
なお 「オアシスの蓮」 では 「たっぴ」 と振り仮名がありますが、
龍をタツと読むのは日本的で、中国産なのでちょっと違う感じです
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。プルダウンして、
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。

ポイントが入ります。 応援お願いします。

上2枚が 佐原水生植物園 2016年7月22日。
これは 同 2013年7月14日。
