花の公園・俳句 ing

日本は素晴しい花の国。美しい花々と公園、四季折々の風景を記録したいと思います。我流の俳句は06年3月12日からです。

花びら枚数がまちまちの、麻績の里舞台桜

2021年03月30日 09時30分08秒 | さくら    
一重から二重までいろいろな花弁数の花を咲かせる半八重
のサクラ、麻績の里舞台桜(おみのさと ぶたいざくら)。

紅彼岸桜のシダレで、樹齢約350年。
長野県飯田市HPによると胸高周囲約4m、樹高約12mの古木
です。麻績は 「おみ」 と読むのですね。

『特徴的なのは、5枚から10枚という不安定な花弁の数です。
このような変異のサクラはほかには知られていませんが、
財団法人「日本花の会」により、新品種と判定されています。
名前は隣接する旧座光寺麻績学校校舎にちなんだもので、
同校舎は、明治7年(1874)竣工の県内最古の木造校舎であり、
県内最大の歌舞伎舞台を併設したもので、長野県宝に指定
されています。』とのことです。

花びらの枚数がまちまちなのは撮れているかどうか??
メインの写真の幾輪かは6枚以上かも。
   (茨城県結城市 日本花の会結城農場 2021年3月27日)

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