やっと咲いた ミンティア

6日に作成した記事を下書き状態にしたまま、アップするのを忘れてしま
いました。昨日７日は孫たちが帰って虚脱状態。町内会役員会もあり、
すっかりブログを忘れている始末。２日間アップなし、は私としては珍事
です。
今日のアップは６日作成の記事です。

妻が去年植えたのにとうとう咲かずじまいで、今年ようやく咲き始めた、
ミンティア。　

サントリーが開発したシソ科ヘスペロジギス属の新品種・種間交雑種で、
学名　Hesperozygis Myrtoides x Dimidiata‘Mintia’。
常緑低木で初夏に紫色の花を咲かせ、葉をつまむと甘いミントの香りが
漂います。

もう一つ、これも今年ようやく咲いたヒナソウ。
北アメリカ東部原産、アカネ科フーストニア属の多年草です。学名　
Houstonia caerulea。
別名のトキワナズナは、イベリスの別名と同じで、紛らわしいです。

2008年4月19日東京大学付属日光植物園で撮ったヒナソウは、草姿が
かなり違います。同属のフーストニア セルフィリオレア (H. serpyllifolia)
だったかもしれません。

庭のドイツスズランはベルフラワーの蔭で毎年咲いてくれます。

孫は今の特等席でヨーグルトを食べてご機嫌です。いつもは泣いて嫌がる
お風呂を、昨日はシャボン玉遊びで喜ばせ、服を着たままタライで行水
というスタイルでうまく行きました。
　　　　　(わが家で　　2016年5月5日)

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枚２がミンティア。

下はヒナソウ。




ドイツスズランとベルフラワー。


特等席の孫。好物のヨーグルトを。