津幡町で見聞した、よしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回の話題は以下の3本。
【つつじ、咲き始める。】
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過去にも投稿したが、わが津幡町の「町花」は「つつじ」である。
“紅白のつつじは清楚で美しく、源氏の白旗・平家の赤旗が連想され、
倶利伽羅合戦で名高い津幡町にふさわしい”
--- との理由から、ちょうど今(2021年)から47年前、
昭和49年(1974年)4月24日に制定された。
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画像は「住吉神社」にて撮影したもの。
他にも、民家の庭、公園、街路・施設の花壇など、
町内の彼方此方(あちらこちら)でつつじを見かける。
いずれも美しく、散歩の折に目を楽しませてくれるのだ。
【田植え、始まる。】
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水田での稲作には、田んぼに直接種を蒔くやり方と、
苗代で育てた苗を植える方法がある。
日本では早くから後者が一般化。
また、世界的な主流も「田植え」だ。
俗に「苗半作(なえはんさく)」、苗の良し悪しが収穫の半分を左右するという。
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僕は、この時期の田んぼが好きだ。
早苗が風に揺れ、水に天が映り込む。
それは、一幅の絵のようだ。
【工事、始まる。】
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住吉公園で大規模な工事がスタート。
公園全体の整備と、“町民待望の”屋内温水プールの建築のためだ。
入口の看板によれば、何と丸3年の長きに亘り使用禁止になる予定だという。
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どんな姿に生まれ変わるのか、楽しみではある。
でも、個人的には温水プールを使う機会はないかもしれない。
オッサンが他人様に身体を晒すのは気が引ける。
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スーパーマーケット「どんたく津幡シグナス通り店」が、
先月(2021/03)、およそ8年の歴史に幕を下ろした。
理由は様々あるだろうが、
近隣に、多くの同業者がひしめく激戦区だけに影響を受けたのか?
跡地は、岐阜県・恵那市に本社を置くスーパーマーケット
「バロー」になると聞いている。
人口と照らし合わせると飽和状態にも思えるが、余計な心配だろうか?
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リメイク工事中の裏手には、過去の残骸。
「どんたく」以前にあったスーパーマーケット、
「ビッグママ」のコンテナが佇んでいた。
<津幡短信 vol.88>
何をおっしゃいます。 水泳は体にいいのですよ。これから機会を作ってどんどん泳いでください。
以前におかしいことがありました。イタリアのどこかの市長さんがデブの女性がトップレスで海岸に寝そべるのを禁止条例を出しました。貴方の意識とは正反対。
堂々と世間に裸体をさらしても平気なおばさんやお祖母さんが多すぎますから。
頑張ります。