http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落。大引けは前週末比486円18銭(6.36%)安の7162円90銭で、2003年4月に付けたバブル経済崩壊後の最安値を更新し、1982年10月7日以来26年ぶりの安値となった。世界景気の悪化と金融危機の同時進行への警戒感が強く、トヨタやソニーなど主力株中心に幅広く売られた。増資観測の持ち上がった三菱UFJなど大手銀行株が、一株利益の希薄化懸念などから軒並み急落し、投資心理を冷やした。
*
三井住友フィナンシャルグループとみずほフィナンシャルグループは週明け以降、三菱UFJフィナンシャル・グループによる大規模な増資計画が明らかになったことなどを踏まえ、資本増強に向けた本格的な検討に着手する。三菱UFJと同様に、最近の保有株の価格下落が自己資本比率の低下要因となっており、民間からの資本調達を通じて財務の健全性を高める狙いがある>>こんなことを明らかにするから沈静化しないのだわね。(^^)
底なしの沼に国民の貯金を入れるって表明しているのと同じことだろう。ちがうのかな。(^^)
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落。大引けは前週末比486円18銭(6.36%)安の7162円90銭で、2003年4月に付けたバブル経済崩壊後の最安値を更新し、1982年10月7日以来26年ぶりの安値となった。世界景気の悪化と金融危機の同時進行への警戒感が強く、トヨタやソニーなど主力株中心に幅広く売られた。増資観測の持ち上がった三菱UFJなど大手銀行株が、一株利益の希薄化懸念などから軒並み急落し、投資心理を冷やした。
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三井住友フィナンシャルグループとみずほフィナンシャルグループは週明け以降、三菱UFJフィナンシャル・グループによる大規模な増資計画が明らかになったことなどを踏まえ、資本増強に向けた本格的な検討に着手する。三菱UFJと同様に、最近の保有株の価格下落が自己資本比率の低下要因となっており、民間からの資本調達を通じて財務の健全性を高める狙いがある>>こんなことを明らかにするから沈静化しないのだわね。(^^)
底なしの沼に国民の貯金を入れるって表明しているのと同じことだろう。ちがうのかな。(^^)