ryukyushimpo さんが 2012/10/11 に公開
在沖米海兵隊は10日午後、米軍普天間飛行場に配備した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ2機の飛行訓練を実施した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197921-storytopic-252.html
在沖米海兵隊は10日午後、米軍普天間飛行場に配備した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ2機の飛行訓練を実施した。6日の配備完了後初めて。米軍北部訓練場内で、東村高江の集落地に近く一部返還に伴う着陸帯の移設工事が行われている「N4地区」で初めて離着陸が目撃された。仲井真弘多知事は9日の野田佳彦首相への要請で、配備計画中止を求めた上で、住民地域に隣接する着陸帯の運用停止も求めていたが、要請事項がことごとく無視されている。一方、防衛省は10日、オスプレイが市街地上空をヘリコプターモードで飛行していることについて「直ちに日米の合意に反しない」との見解を示した。10日に飛行訓練を行ったのは機体番号「00」「04」で「04」は6日に普天間に飛来後、初めて飛行した。キャンプ・シュワブ周辺、伊江島補助飛行場でも飛行が確認され、普天間飛行場周辺の市街地上空でヘリモードでの飛行が目撃された。
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