飛騨の山猿マーベリック新聞

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<ひと物語>日立駅前で「脱原発」署名を集める 角田 京子さん(70)・東京新聞引用

2015年04月05日 21時25分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/

<ひと物語>日立駅前で「脱原発」署名を集める 角田 京子さん(70)

東京電力福島第一原発事故を契機に、作家の大江健三郎さんや落合恵子さんらが始めた「さようなら原発1000万人アクション」に共鳴し、二〇一一年七月から一人、JR日立駅前に立ち、脱原発に賛同する市民の署名集めを始めた。毎週土曜日の午後二時から三時半まで、雨の日も雪の日も街頭で呼び掛けること百五十二回、集まった署名は六千三百六十筆に達した。「私の目標は一万筆ですから、達成するまでは続けていきます」と力強く宣言する。

 原発は危険なものという認識は、ずっとあったが、何げなく日常を生きてきた。考えが一変したのは3・11の原発事故。「自分の国であんな事故が起こるなんて。でも起きてしまった以上、もう日本人は原発に依存することはやめなくては」。東日本大震災後、自分にできることを探し始めた時、大江さんらが脱原発を目指し一千万人署名を集めていることを知り、協力しようと決意した。だが、日立市は原発メーカーでもある日立製作所のお膝元でもある。「家族が日立に勤めているので、知られたら困る」と署名を断られることもあった。時には、原発に関わっていると思われる人が一方的に激しい非難の言葉を浴びせてくることも。「それでも一筆も集まらない日はなかった。人の温かさを知りました」と語る。一人で始めた活動にも二年後、協力者が現れた。私立保育園理事長だった荒川照明さん(72)だ。人脈が広い荒川さんのアイデアで、手紙で知人らに署名を依頼する活動も始めた。これを機に協力者は、さらに増え、多い時は八人、ふだんでも三人が週末の署名活動に参加した。「一人では一日二十筆が限度でしたが、おかげで多くの署名が集まるようになりました」と感謝する。脱原発を目指す市民が次第に増えていき、昨年九月、「東海第二原発再稼働ストップ日立市民の会」を発足させた。震災後、運転を停止している東海第二原発の再稼働に反対し、廃炉を求める活動にも熱心に取り組む。「退職後に体を壊したので日立市に引っ越して、のんびり暮らすつもりだったのに。毎日が本当に忙しくて…」。ぼやきながらも、表情は活気にあふれている。全国で集まった脱原発の署名は二月半ばで八百四十八万余りとなった。「最近は集まるペースが落ちていると聞きます。原発事故から四年がたち、人々の関心が薄れてきているのを感じます」と危機感を募らせている。「福島の人たちが四年たっても故郷に帰れないのに、国は原発を積極的に再稼働させようとしています。利益だけを追い求めて人の命や故郷を台無しにしてはいけないのです」。訴えるまなざしには、揺るぎない信念がみなぎっている。 (成田陽子)

 <つのだ・きょうこ> 1945年2月、岩手県宮古市生まれ。日立市在住。神奈川県厚木市などで小学校教員として38年間勤務。定年退職後の2010年9月に夫とともに日立市に転居した。日立駅前での「脱原発」署名集めをきっかけに知り合った仲間たちと「東海第二原発再稼働ストップ日立市民の会」を昨年9月に結成、代表を務める。

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▲2015.04.05 第5回 創価・公明に抗議するデモ

2015年04月05日 20時50分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2015.04.05 第5回 創価・公明に抗議するデモ

2015/04/05 に公開 ken23qu

2015.04.05 第5回 創価・公明に抗議するデモ、今回で5回目となる反創価公明デモ、この日は新宿の柏木公­園から、無自覚に公明党を支援する創価学会員(全員ではない)と平和より利権をとった­、腐った政党に成り下がった公明党への抗議の声を新宿で上げました。今回の参加者は2­3名!( ゜д゜ )クワッ!! この雨の中、何時もより多かったし、初参加の方もいたので大成功!?やはり続ける事が­大切、結果は後からついて来ると言う事ですね。もっともっと告知を増やし、もう少しコ­ール内容とリズムを工夫すれば、更に集まると思います。自分が撮影した第1回と2回の­動画アクセスは合計で1,100回を超えてます。参加者は少なくても注目はされてるん­です。もう公明党を支援しないと自覚してる学会員も要るそうです。だから今回のコール­からは創価学会員から員を外したそうです。心ある学会員の方々、感謝します。出来れば­もっと声上げて欲しいところですが、内部から声を上げるのは難しいですよね(^_^;­) マスクにグラサン、帽子やプラカで顔を隠してもらい、その上で顔出し不可の方は言って­頂ければ極力撮影しないし、動画を観てもらってからのカット編集も承りますので、勇気­を出して一緒に歩きませんか?変な噂で洗脳や恐怖支配するのはこの国の常套手段です。­集団ストーカーなんか妄想です。都市伝説に振り回されるのは止めましょう。創始者の“­戦争より平和”を見事なまでに捨て去り、“平和より利権”をとった創価公明に存在意義­はありません。第2自民党なら戦争政党!自覚して自分で考えて答えを出して下さい。今­の学会の姿勢についていって後悔しませんか?しないんだったらただの金持ち仲良しサー­クルじゃないの?言い過ぎてたらごめんなさい。残念でならないんです。真面目な学会員­も多い筈、目を覚まして下さい。このまま狂人安倍の戦争路線についていくなら、無くな­った方が良い。戦争反対と言えない宗教も政党もいらない!失礼しました。でわっ!皆さ­ん、雨の振る中、お疲れ様でした!ありがとうございました!また路上でお会いしましょ­う!(^^ゞ

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◎全国民謡大会(2) 高山市文化会館

2015年04月05日 19時09分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳

全国民謡大会(2)

2015/04/05 に公開
第44回 全国民謡大会 高山市民会館 主催・高山民謡連合会 後援・高山市 高山市文化協会 中日新聞社 ヒッツFM他協賛店
今日は、高山市民会館で第44回全国民謡大会が開催された。
会場内で写真撮影は駄目と放送されたらしいけど生憎、聴いてなかった(^^)。。。フラッシュは駄目なんだろうと勝手に解釈してデジカメで久しぶりにビデオ撮影してみた。取り敢えず孫娘も出演しているところをアップしてみて、全体の大会の模様は、後程ゆっくりアップします(^^)。メモリーは切れるし、電池は切れるし・・・慌てちゃった。だから・・・稚拙なビデオですがお許し下さい。(ペコリ)
 
夢っこ太鼓 TIKキッツチャッパ
 
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◎翁長知事がんばれ「戦いはここから」「がんばろう」合唱 那覇・会談ホテル前

2015年04月05日 10時15分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳

翁長知事がんばれ「戦いはここから」「がんばろう」合唱 那覇・会談ホテル前

2015/04/05 に公開 【中継中です】

http://twitcasting.tv/lovin_nana/ 

翁長知事がんばれ「戦いはここから 「戦いは今から」 「がんばろう」合唱

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■軽視される自衛官の命(中日社説引用)=格好良く見せる安倍政権の危険度

2015年04月05日 08時36分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳


若者よ!演習と実戦の違いを肝に銘じよ(^^)↑

【中日社説】軽視される自衛官の命 週のはじめに考える

政治の役割は国の平和を守り、国民の命を守ること。武力行使のハードルを極端に下げる安全保障法制のもと「自衛官の命」は守られるのでしょうか。二〇〇四年一月、陸上自衛隊は、戦火くすぶるイラクへ派遣されました。当時の小泉純一郎首相が世界に先駆けてイラク戦争への支持を表明、すると米国から「ブーツ・オン・ザ・グラウンド(陸上自衛隊を派遣せよ)」と求められ、その通りにしたのです。フセイン政権の壊滅後、米国が「隠し持っている」と主張した大量破壊兵器はなかったことが明らかになり、軍隊を派遣したオランダでは独立調査委員会がイラク戦争を「国際法違反」と断じました。

隠された米兵空輸


 安倍晋三首相の認識はどうでしょうか。昨年五月二十八日の衆院予算委員会で野党議員から「米国の説明をうのみにしたのでは」と問われた首相は「大量破壊兵器がないということを証明できるチャンスがあるにもかかわらず、それを証明しなかったのはイラクであったということは申し上げておきたい」と述べました。「ないこと」を証明するのは不可能に近いため「悪魔の証明」と呼ばれています。しかし、安倍首相は「ないと証明できなかったイラクが悪い」と主張しているのに等しいのです。国際社会の中でも、独特の見解を持った政治家といえるのではないでしょうか。安倍首相はイラク派遣の最中に首相を補佐する内閣官房長官になりました。陸上自衛隊が撤収し、航空自衛隊が武装した米兵を空輸していた時期と重なります。政府は後に名古屋高裁から憲法違反と指摘される「戦闘地域への米兵空輸」の真相を隠し、空輸は国連物資などと発表していました。

自殺した29隊員


 首都バグダッド上空ではミサイルに狙われたことを示す警報音が機内に鳴り響き、機体を左右に急旋回させる命懸けの回避行動が必要でした。安倍氏と当時の空自幹部とのやりとりが本紙連載「新防人考」(二〇〇七年三月二十五日朝刊)に掲載されています。幹部「多国籍軍には月三十件ぐらい航空機への攻撃が報告されています」

 安倍「危ないですね」


 幹部「だから自衛隊が行っているのです」


 安倍「撃たれたら騒がれるでしょうね」


 幹部「その時、怖いのは『なぜそんな危険なところに行っているんだ』という声が上がることです」



 どこか人ごとのような安倍氏。政治の決定で危険な任務に就いているのに、政治家に知らんぷりされてはかなわない、そんな空自幹部の思いが伝わります。陸上自衛隊も同じでした。小泉首相は国会で「殺されるかもしれないし、殺すかもしれない」と答弁しながら、万一の場合に起こり得る戦闘死に向き合おうとはしていない、制服組にはそう受けとめられました。当時の先崎一陸上幕僚長は、防衛庁(当時)を開放しての国葬もしくは国葬に準じる葬儀を計画したのです。幸い、陸上自衛隊、航空自衛隊とも一人の死者もなく、活動を終えることができました。問題は帰国後です。今回、あらためて防衛省に対し、「帰国後に自殺した隊員数」「帰国後の経過年」の公表を求めました。自殺者は今年二月末現在で陸自二十一人、空自八人の合計二十九人に上り、帰国して五年未満のうちに十七人もの隊員が死を選んでいたことが判明しました。防衛省の担当者は「帰国後の経過年を調べたのは、今回が初めて」といい、米国では社会問題になったイラク帰還兵の心的外傷後ストレス障害(PTSD)への取り組みが甘いことが分かります。イラクの宿営地を訪問した政治家は防衛庁長官(当時)二人だけ。ともに基本計画の延長に欠かせない視察でした。米国、韓国の大統領や英国の首相がそれぞれ自国の部隊を何度も激励したのと比べ、日本からは首相も、官房長官も一度も行きませんでした。ある防衛庁長官などは三度計画して三度ともドタキャン。ヘリコプターを用意した米軍から自衛隊が「お前の国の政治家はなんなんだ」と嫌みを言われたそうです。

「安全確保」は冗談か


 イラク特措法には首相と防衛庁長官による「隊員の安全確保」が明記されていましたが、実態はみてきた通りです。先月の与党協議で骨格が固まった安全保障法制の歯止め策のひとつが「隊員の安全確保」。海外における武力行使に踏み込みながら「ご安全に」というのはブラック・ジョーク以外の何物でもありません。

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