http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20150417.html
もう政府になんか任せておれない
玉城デニー幹事長は4月17日、国会内で記者会見を行い、4月20日から23日の日程で米国を単独で訪問し、辺野古移設問題についてマケイン米議会上院軍事委員長らと協議をすべく調整していることを明らかにしました。玉城幹事長による訪米計画の説明は次の通りです。4月20日から23日までワシントンDCに行き、上院・下院の軍事委員長をはじめ、軍事委員との面談を調整しています。それ以外にCSIS日本部、米議会調査局の関係者と面会する予定です。なぜ辺野古移設が進まないのか。なぜ多くの沖縄県民が辺野古移設計画に反対しているのか。日米安全保障体制を基軸とする中、どのようなことを行うべきであるか。県民や私の意見も踏まえ意見交換し、米関係者に県民の思いを汲み取っていただき、日米協議に付していただきたいと考えています。また、翁長知事が来月にも渡米されるということもあるので、上下両院の全軍事委員宛か少なくとも軍事委員長宛に知事からの親書の用意をお願いしています。私から親書に盛り込むべきこととして、忌憚のない意見交換と、上院軍事委員会公聴会での意見陳述の要請を提案しています。今回の米国訪問は、沖縄の多くの方から安倍首相の訪米前に、県民の思いを伝えるため、訪米すべきではないかとの助言を受け、具体化しました。衆議院議員、党幹事長の立場を踏まえ、日米安全保障体制の中における沖縄の基地のあり方について、カウンターパートである米議会関係者らに県民の声を届け、意見交換をしてきたいと思っています。
《生活の党と山本太郎となかまたち》
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