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■ UPLAN 常岡浩介・清水勉「人質事件と秘密保護法 ~ 秘密法ではじまる公安警察の暴走」

2015年04月12日 15時45分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2015.04.11 UPLAN 常岡浩介・清水勉「人質事件と秘密保護法 ~ 秘密法ではじまる公安警察の暴走」

祐児三輪祐児三輪

2015/04/11 に公開

【秘密法反対・かながわ実行委員会/盗聴法に反対する神奈川市民の会/日本国民救援会­神奈川県本部/日本基督教団国家秘密法反対特別委員会/さよなら原発・神奈川-オルタ­ナテイブ神奈川/住基ネットに「不参加」を!横浜市民の会/すべての基地にNO!を・­ファイト神奈川】昨年12月10日、秘密保護法が施行されました。同法は国の安全保障に情報を防衛・外­交・特定有害活動スパイ活動)などの防止・テロの防止の四分野で各行政機関の長の判断­で特定秘密に指定することができるというものです。現在、秘密指定が着々と行なわれて­いますが、何が秘密になったのか、それは妥当なのか、市民は知ることもできず、またチ­ェック機能も果たされていません。今年1月「イスラム国」による人質事件が起き、殺害されるという残念な結果となりまし­た。政府の対応は的確だったのか、検証は必須ですが、政府は。事件に関する情報を特定­秘密に指定し、内容も公表しないといっています。秘密法の厚い壁に阻まれ情報が遮断さ­れ、知る権利が奪われる危惧が現実のものとなっています。また秘密保護法では、情報を­取り扱うことになる人について、その家族、友人まで身辺調査をするとしています。これ­は警備・公安警察が主導していくものと思われ、市民生活への影響も計り知れません。安倍政権は秘密保護法、集団的自衛権容認、今国会では戦争法制定や盗聴法の改悪を行な­うなどして、改憲へのシナリオを進めています。今回の人質事件では教訓を生かすとして­自衛隊派遣恒久法を制定しようとしています。こうした動きに抗するために、事件から見­えてくることや秘密保護法がもたらす問題とは何か、本質に迫っていきたいと思います。
◆常岡浩介さん(フリージャーナリスト)
「取材妨害の挙げ句に人質見殺しの公安警察は秘密体制下
こまでゆくのか?」
*プロフィール=1969年生まれ。NBC長崎放送・報道記者を
経て98年からフリー。アフガニスタン、チェチェン、イラク、
シリアなど戦争取材を続ける。シリア渡航準備が私戦予備陰謀
に当るとして家宅捜査を受ける。新刊「イスラム国とは何か」
◆清水勉さん(弁護士・東京弁護士会秘密法対策委員会)
「国民、マスコミが求める公安警察による安心安全社会」

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☆池上彰の現代史講義 第4回  中国と台湾の対立

2015年04月12日 14時41分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳

池上彰の現代史講義 第4回  中国と台湾の対立

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