一昨日までは日中でも-8℃前後の日が多く、寒かったのですが、昨日あたりから
-1℃程度まで上がってきて若干?暖かい気がします。
さて、秋に採取した丁子草の種とカキツバタかアヤメか菖蒲の種をキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に入れておいたのですが、
3週間ほどまえに取り出して、余ったポットに適当にまいておきました。
今になって、芽が出てきました^^

花は多分この子だったっけ・・・
カキツバタでしょうか?
(1月22日追記:これはダッチアイリスでした。種はカキツバタのようですが、花の写真が見つかりません)

カキツバタ?の種はこれでもか!とまいてしまいましたが、あちこちから芽が出ています。

長細い芽なのですね。

そして、あの葉巻きに入っていた不思議な丁子草の方も、太い白い根が出てきました。
こちらはどんな双葉になるのか楽しみです。

隣には小さな実生のアビゲイル・アダムスローズ。また爪楊枝の先ほどの蕾が出てきました。
2番目の花になります。

さらに隣にはミズナラのドングリから芽が出た一枚葉。
一枚しかないのですが、柏餅が包めそうなくらい大きな葉です。

外を見ればリビングの床面より積雪の方が高くなり、
完全に真白い世界・・・
こうして小さな命の芽ぶきを見ると嬉しくなります。
まだまだ弱々しい太陽ですが、精いっぱい光合成して大きくなって欲しいですね。