のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

教会のバラとグルス・アン・テプリッツ

2014-06-07 | ティー(T)・チャイナ(Ch)・シュラブ

梅雨に入りましたが、大雨にはならず、
強い日差しを雲が遮ってくれて過ごしやすい日々です。

数日前からお迎えしたばかりのロサ・プリムラの葉に
張りがなくなり、枝も段々とシワが出てきて
今にも枯れそうな勢いです。

どうしてしまったのでしょう・・・
急な暑さを嫌った?
原因がわからないまま、何もできずオロオロするばかり。

これまでバラを枯らしたことは、3回。
やはり東京に住んでいた時に夏の暑さでピンピネリフォリアのバラを2回と
北海道で寒さに弱いティーのバラをダメにしました。

カミキリに入られた時も、株元からポキッと折れた時も、
寒さに弱いティーが春先に枯れそうな時も挿し木でなんとか株を確保できたのに・・・
やっぱりどうしてピンピのバラは気難しいのでしょう。
念願かなって迎えたバラなのに。本当に泣くに泣けません ><




さて、教会のバラ。
春はげんこつ剪定状態でしたがなんとか蕾をつけました。
うどん粉が出てしまっていますが
キリリとした表情で咲いてくれました。

ワンポイントで白い刷毛の模様が花びらに入っています^^




続いてグリス・アン・テプリッツも次々に咲きました。
ルイ14世や教会のバラよりワントーン明るい赤です。




花は大きすぎず、小さすぎず、この横顔の豊かな表情が好きです。
思いきっリ地植えにさせて咲かせてみたい~
挿し木を持ちかえりましょうか。




アリスター・ステラ・グレイ

こちらもあまり元気が無かったのですが、やっぱりこちらにきて
盛り返しているようです。

庭に生えてきた正体不明の植物と合わせてみました。




マダム・ブラヴィ

今日もかわいく開花です^^


みんな元気にしてるのに。ロサ・プリムラだけが枯れていく~
本当に残念です。。。