のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

お城の蓮と虫ネタ

2014-06-14 | 2014年夏



近所には城跡と堀があり、ほぼ毎日横の歩道を通るのですが、
お堀には蓮が放たれていて、青々しい葉がきれいになってきました。




夏になったら、一面に花が咲くのか~と思うととても楽しみ^^
カメラを持って歩いていると、あれ?




もしかして、亀??



亀でした~
近づいたら首をすぼめてしまっています。
他にザリガニなども大雨の後には上がるそうで・・・^^;

でも、このカメ。調べてみると、ミシシッピーアカミミガメ(通称ミドリガメ)といって
お祭りなどでよく売られるものらしいです。
ですが繁殖力が強く、現在では困りものの存在なようで、
要注意外来生物リストに入ってしまっています。
もしも今後、駆除対象になったら見つけてしまった時はどうするのでしょうね?




さて、歩道には近くで見られるように水槽まであって、
蓮が植えられています。
まるでサトイモの葉のように大きいのですね。
初めて真近でみました。


さて、ここからは虫ネタなので苦手な方はスルーを。

でも最初は大丈夫!

近頃、カマキリの赤ちゃんを家の周囲でよく見ます。
今日はメロンの葉の上に一匹



黒から緑に変化した赤ちゃんを見つけました。


そして、バラの葉にいたのがこちら~ ><





この黒いものたち、一体何者なんでしょう・・・・
葉の裏には白い卵が沢山ありました。
もちろん、ご退散ねがいましたけど。





畑の隅に雑草のように生えている三尺バーヘナが見ごろになりました。
オオマルハナバチはさすがにいないけれど、やっぱり大型で毛むくじゃらの蜂がよく来ています。
この地域の昆虫図鑑があったらいいですね。