先日、品川でやってるプリキュアイベントに行ってきました。
この暑い中、夢原さんは大変頑張っておられた。
今年のプリキュアさんは働き者だなぁ。(一応レポートらしきもの)
・Yes!プリキュア5 第28話「こまちの夏祭り奮闘記 」
本日のメインは秋元先輩。
緑不要論が囁かれる逆境の中、とうとう先輩の反撃が始まります。
目に優しい緑を、今こそ再評価!
サブタイトルは「夏祭り」。
小説家の秋元先輩で「夏祭り」ときたら素直にコミックマーケットに行け、という気もしますが…。
最近は大人向けな部分ばかり強調されてる気がするコミケですけど、普通に自作系の発表の場でもあるんです。念のため。
けれど秋元先輩は、童話作家属性よりも、お菓子屋さん属性を前面に出すことにしてみました。
まぁ幼女様的には後者の方がウケは良さそうですしね…。
作家さんも悪くはないですが、普通それ、お父さんお母さん役の担当ですし。
出し物は夏祭りでの屋台。
先輩のお家では毎年娘さんたちに任せてくれてるようです。子供に修行の場を与えてくれるいいお店ですね。
まぁそんな悠長なことをやってるから潰れかけるのかもしれませんが。
夢原さんらも集まって、女子中学生様の英知を尽くした特性カキ氷が完成…するはずだったのですが、肝心要の氷を通りすがりのガマガエルに食べられてしまいました。
夏木さん:
「カキ氷で氷がないと、どーしようもないよ」
それは確かに、もうどうしようもない。
夏木さんの突っ込みが正論過ぎて思わずツボに入ってしまった。
そうだよね。カキ氷屋さんで氷なかったらどうしようもないよね…。
せっかくのメイン回なのにこれで終わりか。。
氷なしでカキ氷やれなんて、いくらなんでも無茶よ…。
うなだれる秋元先輩ですが、水無月さんから励ましのお言葉が。
水無月先輩:
「諦めちゃダメ!自分が納得いくまで行動しないと、必ず後悔するってあのとき言ってくれたじゃない」
今でこそ勝ち組の彼女もご苦労されてたようです。
嗚呼、先輩はそのときの恩義を忘れてなかった。
いい人だ水無月先輩。
そのお言葉に一同は無い知恵を振り絞り、なんとか新しい売り物を考案。
お嬢様のアイデア料理と聞くと嫌な予感がするものですが、ちゃんとまともに食べられそうだなぁ…。
題して「こまちアラモード」、完成です。
狙いは当たって屋台は大盛況。
正直、客引きやってる若い女子中学生三人の成果のような気がしないでもないですが、盛況なのは良いことです。
割烹着がナチュラルに似合ってしまってる若くない女子中学生二人もよく頑張ってます。
が、お祭り会場の片隅には、負け組筆頭のガマオくんも。
お面の屋台を出してますが、売れ行きはさっぱりのようです。
まぁ、氷を見つけた → 食おう、なんて脊髄反射で生きてる両生類では無理もありません。
氷で商売始めてたシタターレ姐さんを少しは見習わないと。
襲い掛かってきたガマオくん、今日のコワイナーはお面コワイナー。
桃黄赤が飛び道具に弾き飛ばされる中、秋元先輩は果敢に肉弾戦です。
癒しのプリキュアなのにパワーで頑張ってます。すごく必死。
ガマオくん:
「こっちは腹へってムカムカしてんだ。朝から氷一個しか食ってないんだからな」
プリキュアさん:
「!?」
「貴方なのね!うちの大事な氷を食べたのは!」
「ひどい!!」
「みんなで頑張ってたのに、よくも台無しに!!」
プリキュアさんは私事になると沸点が低くなる悪癖があります。
氷強奪の犯人を見つけ、秋元先輩もお怒りまくり。
でも慣れない格闘戦になかなか決定打を放てません。
嗚呼、せっかくのメイン回なのに…。頑張ってるのに…。
ガマオくんの横暴な物言いに反撃できません。
それを見て取った水キュアさん。
水キュアさん:
「こまちの大切な、大切なお祭りを踏みにじることは私が許さない!」
「プリキュア!アクア・トルネード!!」
嗚呼、水キュアさんは仁義の人。
秋元先輩のために新玩具を発現させ、ガマオくんを撃破なされました。
サブタイに自分の名前も入ってないような、脇役回だというのに…。
水無月先輩:
「少しは恩返しできたかしら」
今回は終止サポートに徹した水無月先輩。
大事な玩具販促の主役を、秋元先輩に譲ってくれるなんて…。
きっと打ち合わせの場で「私はもう十分だから、もう一度こまちにメインを…」とかって交渉してくれたんだ。
これ以上の恩返しが果たしてあるのだろうか。なんて恩義に篤いお方。
今まで足りなかった「こまかれ」分を目一杯感じたところで今週は終了。

【今週の先輩s】
緑:
「水無月さん」
青:
「秋元さん。何か?」
緑:
「水無月さんが納得して中止するなら以下略」
名字で呼び合うプリキュアさんはとても良いですね。ドキドキする。
【今週の檸檬】
水無月先輩:
「こまち、早速試作品を」
「のぞみとりんは看板を作り直して」
「今すぐチラシを作るから、うららはそれを配って」
春日野さん:
「は~い、キャンペーンガールやりま~す」
さりげなく作業現場から排除された気がする。
いや適材適所ではあるのですけどね…。

そしてその仕事を完遂する檸檬。さすがはスマイル有料の女。
この暑い中、夢原さんは大変頑張っておられた。
今年のプリキュアさんは働き者だなぁ。(一応レポートらしきもの)
・Yes!プリキュア5 第28話「こまちの夏祭り奮闘記 」
本日のメインは秋元先輩。
緑不要論が囁かれる逆境の中、とうとう先輩の反撃が始まります。
目に優しい緑を、今こそ再評価!
サブタイトルは「夏祭り」。
小説家の秋元先輩で「夏祭り」ときたら素直にコミックマーケットに行け、という気もしますが…。
最近は大人向けな部分ばかり強調されてる気がするコミケですけど、普通に自作系の発表の場でもあるんです。念のため。
けれど秋元先輩は、童話作家属性よりも、お菓子屋さん属性を前面に出すことにしてみました。
まぁ幼女様的には後者の方がウケは良さそうですしね…。
作家さんも悪くはないですが、普通それ、お父さんお母さん役の担当ですし。
出し物は夏祭りでの屋台。
先輩のお家では毎年娘さんたちに任せてくれてるようです。子供に修行の場を与えてくれるいいお店ですね。
まぁそんな悠長なことをやってるから潰れかけるのかもしれませんが。
夢原さんらも集まって、女子中学生様の英知を尽くした特性カキ氷が完成…するはずだったのですが、肝心要の氷を通りすがりのガマガエルに食べられてしまいました。
夏木さん:
「カキ氷で氷がないと、どーしようもないよ」
それは確かに、もうどうしようもない。
夏木さんの突っ込みが正論過ぎて思わずツボに入ってしまった。
そうだよね。カキ氷屋さんで氷なかったらどうしようもないよね…。
せっかくのメイン回なのにこれで終わりか。。
氷なしでカキ氷やれなんて、いくらなんでも無茶よ…。
うなだれる秋元先輩ですが、水無月さんから励ましのお言葉が。
水無月先輩:
「諦めちゃダメ!自分が納得いくまで行動しないと、必ず後悔するってあのとき言ってくれたじゃない」
今でこそ勝ち組の彼女もご苦労されてたようです。
嗚呼、先輩はそのときの恩義を忘れてなかった。
いい人だ水無月先輩。
そのお言葉に一同は無い知恵を振り絞り、なんとか新しい売り物を考案。
お嬢様のアイデア料理と聞くと嫌な予感がするものですが、ちゃんとまともに食べられそうだなぁ…。
題して「こまちアラモード」、完成です。
狙いは当たって屋台は大盛況。
正直、客引きやってる若い女子中学生三人の成果のような気がしないでもないですが、盛況なのは良いことです。
割烹着がナチュラルに似合ってしまってる若くない女子中学生二人もよく頑張ってます。
が、お祭り会場の片隅には、負け組筆頭のガマオくんも。
お面の屋台を出してますが、売れ行きはさっぱりのようです。
まぁ、氷を見つけた → 食おう、なんて脊髄反射で生きてる両生類では無理もありません。
氷で商売始めてたシタターレ姐さんを少しは見習わないと。
襲い掛かってきたガマオくん、今日のコワイナーはお面コワイナー。
桃黄赤が飛び道具に弾き飛ばされる中、秋元先輩は果敢に肉弾戦です。
癒しのプリキュアなのにパワーで頑張ってます。すごく必死。
ガマオくん:
「こっちは腹へってムカムカしてんだ。朝から氷一個しか食ってないんだからな」
プリキュアさん:
「!?」
「貴方なのね!うちの大事な氷を食べたのは!」
「ひどい!!」
「みんなで頑張ってたのに、よくも台無しに!!」
プリキュアさんは私事になると沸点が低くなる悪癖があります。
氷強奪の犯人を見つけ、秋元先輩もお怒りまくり。
でも慣れない格闘戦になかなか決定打を放てません。
嗚呼、せっかくのメイン回なのに…。頑張ってるのに…。
ガマオくんの横暴な物言いに反撃できません。
それを見て取った水キュアさん。
水キュアさん:
「こまちの大切な、大切なお祭りを踏みにじることは私が許さない!」
「プリキュア!アクア・トルネード!!」
嗚呼、水キュアさんは仁義の人。
秋元先輩のために新玩具を発現させ、ガマオくんを撃破なされました。
サブタイに自分の名前も入ってないような、脇役回だというのに…。
水無月先輩:
「少しは恩返しできたかしら」
今回は終止サポートに徹した水無月先輩。
大事な玩具販促の主役を、秋元先輩に譲ってくれるなんて…。
きっと打ち合わせの場で「私はもう十分だから、もう一度こまちにメインを…」とかって交渉してくれたんだ。
これ以上の恩返しが果たしてあるのだろうか。なんて恩義に篤いお方。
今まで足りなかった「こまかれ」分を目一杯感じたところで今週は終了。
![]() | (左画像) アクションフィギュアコレクション Yes!プリキュア5 キュアアクア (右画像) Yes!プリキュア5 キュアドール! キュアアクア | ![]() |

【今週の先輩s】
緑:
「水無月さん」
青:
「秋元さん。何か?」
緑:
「水無月さんが納得して中止するなら以下略」
名字で呼び合うプリキュアさんはとても良いですね。ドキドキする。
【今週の檸檬】
水無月先輩:
「こまち、早速試作品を」
「のぞみとりんは看板を作り直して」
「今すぐチラシを作るから、うららはそれを配って」
春日野さん:
「は~い、キャンペーンガールやりま~す」
さりげなく作業現場から排除された気がする。
いや適材適所ではあるのですけどね…。

そしてその仕事を完遂する檸檬。さすがはスマイル有料の女。