天と地の間

クライミングに関する記録です。

久しぶりのボルダー

2012年06月11日 | ボルダー
先週はルートに行く人が誰も居らず、一人でアポ無しで日向神に行ったところ、知り合いがいて、幸いにも登ることができたが、やは
り、そこはアポ無しの性、遠慮してしまう。長い時間粘れず、かつ、トライ数も減る。結局、トライは2本に終わってしまった。今日も
アポ無しで行こうかと直前まで考えたが、先週のことを考えるとやめといたほうが無難だろうと、発想を変えて、久しぶりにボルダー
に行くことにした。場所は日之影ボルダー。


橋から上流を撮影。

河原に下りると、10人ほどの人が点在して取り付いている。知っている人は二人のみで、後は初対面。無論、若い人たちばかり。そこ
へ入れてもらうことにした。
アップで4,5級に取り付いたが、モードがなかなか切り替わらず、その程度でも苦労する。
いろんな課題に取り付いたが、マントルが入ると、左肩が痛く抜け口近くで断念。アンダーが入ると左上腕の炎症部分が傷みこれまた
途中で断念。とにかく、左腕が満足に使えない。


初段の課題。取り付いてみたものの、今の私には
離陸がやっと。カチ系とピンチの弱さを痛感。


初段の隣にある4級ルート。

パワーをつけるにはボルダーが一番とは分かっているが、足腰を痛めて走れなくなることを考えると二の足を踏んでどうしても遠のい
てしまう。そして、傷めている筋のことも考えてしまう。発想を変えてリハビリと割り切ってやったほうが良いようだ。しかし、それ
がまた難しい。


左端は3級の課題。
何とか登れたがこの程度がやっと。


水中から取り付くボルダー。


コメント (1)
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