天と地の間

クライミングに関する記録です。

冬季のためのトレーニング始動

2020年10月25日 | トレーニング
昨日は、久しぶりに長距離を走った。
コースは自宅から走り、別府市を経由し、鶴見岳、由布岳を登り、由布院ゴール。
自宅〜別府市15k
別府〜鶴見岳12k
鶴見岳〜由布岳〜由布院駅13k
移動距離:約40k
累積高度:2796m(GPSの計測値。実際は2100mくらいか)
移動時間:10時間

大分、別府間は6分を切るペースで順調に走ったが、ザックを担いでいることを考えたらもっとスピードを落とすべきであった。後々これがひびき、山の登りはほぼ、歩きになってしまった。
トレーニングを再開したのは良いが、これから上半身の筋肉は落ちていく。それに比例してクライミングの調子も落ちていく。何とか折り合いをつけていかねば。
と、思いながら、早くも本日、疲れで肝心のクライミングはオフ。
情けなし。


自宅近くの滝尾橋たもとより鶴見岳、由布岳を望む。
最奥中央が鶴見岳、左は由布岳。


自宅近くの滝尾橋より計測。ゴールは由布院駅。
残念にも駅前2kほど手前でGPSバッテリー切れ。


ここまでは別大国道の平地15kだったが、ここより山頂までほとんど登り12k


山頂ロープウェイ駅にある温度計。寒いはず、温度は3.5度
風も強く体感温度は下がる一方。


海抜0mから来ると1375mといえども結構きつい。


鶴見岳より由布岳を望む。
一旦下りて登り返す。足が持つかどうか。



土曜日とあって、山頂周辺には老若男女のお客さん結構いた。


由布岳より、自宅方面を望む。左は鶴見岳。


左奥の山は由布岳。右奥は鶴見岳。
道の奥に見えるのは観光客の集団。
ほぼ、前の賑わいを取り戻している様子。
温泉にでも入って、観光でもと思っていたが、あまりにも人
が多いため、ここで引き返して駅に向かった。

コメント
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