たまにはゆっくりと沢泊をしようと、土日で椎葉の上の小屋谷に入る計画を立てたが、あいにく雨
の予報。大分県側はまだましだろうと、急遽、傾山頂近くに延びたムコウカマド谷に入ることにし
た。
大分県三重町大白谷の公民館で熊本のメンバー3人と落合い、8時半、入渓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/81/a659698be4540f7dd111d700ea70738a.jpg)
ベニガラ谷と同様にナメの岩は赤い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ba/4f3bcc55e3a57b96d931ee452337c4d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4a/901260723b86d81c056b4f035d229440.jpg)
1050m辺りをテン場とし、仲間と焚火を囲んで焼肉に舌鼓を打ちながらのビール、焼酎は格別だった。
焚火が燃え尽きたのを頃合いに、雨具を着てタープの下でごろ寝するも、夜半過ぎより、凄まじい雷鳴を伴った土砂降りとなり、これが明け方近くまで続いた。
タープからは水滴が顔に滴り落ち、冷たいわ、雷鳴はあるわで、満足に寝れず、二日目の行程がきつくなるかと思ったが、無事に遡行を終えて下山した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/97/d80186554da7632da1a4b88486558fdc.jpg)
抜け口の水圧に押されて力が入った場面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f7/87e88c1705d18ec591335008a0ec3751.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bb/2dd2e223a55efdd105f936ed7936dbc3.jpg)
意外と悪かったチョックストーンの処理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/68/4ba2852ab4f2293c0a84cd95891f5ed4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/07/fdba987f87e60045fcb7f64fc34fab1d.jpg)
小休止しながら、攻略方法を考えたが、あっさり巻くことにした。
今回もご多分に漏れずに全員、ヒルにやられた。マダニ食いつかれなかったのが幸いというもの。
追記・・・一昨年、ベニガラ谷を一日で抜けたので、近いうちにムコウカマド谷も一日で遡行しようかと思っていたが、今回、泊の用意をしていたので、一泊二日でのムコウカマド谷に変更とした。結果的に一泊二日で正解であった。
沢はのんびりと急がずに遡行するのが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6d/b08440e0fd19cee5103fb956c2e223f2.jpg)
一年ぶりの傾山頂。今回の遡行累積高度はおよそ1300m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/87/1794eb9bbb7e5c7baae7f00a7ccb53dc.jpg)
天気は回復傾向であったが、ガスって見通し効かず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f9/5d3360d62bc62073b7251b140f80dfd8.jpg)
標高1000m辺りにいたガマガエル。
祖母・傾特有の種ではないだろうか。
の予報。大分県側はまだましだろうと、急遽、傾山頂近くに延びたムコウカマド谷に入ることにし
た。
大分県三重町大白谷の公民館で熊本のメンバー3人と落合い、8時半、入渓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/81/a659698be4540f7dd111d700ea70738a.jpg)
ベニガラ谷と同様にナメの岩は赤い。
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1050m辺りをテン場とし、仲間と焚火を囲んで焼肉に舌鼓を打ちながらのビール、焼酎は格別だった。
焚火が燃え尽きたのを頃合いに、雨具を着てタープの下でごろ寝するも、夜半過ぎより、凄まじい雷鳴を伴った土砂降りとなり、これが明け方近くまで続いた。
タープからは水滴が顔に滴り落ち、冷たいわ、雷鳴はあるわで、満足に寝れず、二日目の行程がきつくなるかと思ったが、無事に遡行を終えて下山した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/97/d80186554da7632da1a4b88486558fdc.jpg)
抜け口の水圧に押されて力が入った場面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f7/87e88c1705d18ec591335008a0ec3751.jpg)
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意外と悪かったチョックストーンの処理。
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小休止しながら、攻略方法を考えたが、あっさり巻くことにした。
今回もご多分に漏れずに全員、ヒルにやられた。マダニ食いつかれなかったのが幸いというもの。
追記・・・一昨年、ベニガラ谷を一日で抜けたので、近いうちにムコウカマド谷も一日で遡行しようかと思っていたが、今回、泊の用意をしていたので、一泊二日でのムコウカマド谷に変更とした。結果的に一泊二日で正解であった。
沢はのんびりと急がずに遡行するのが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6d/b08440e0fd19cee5103fb956c2e223f2.jpg)
一年ぶりの傾山頂。今回の遡行累積高度はおよそ1300m。
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天気は回復傾向であったが、ガスって見通し効かず。
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標高1000m辺りにいたガマガエル。
祖母・傾特有の種ではないだろうか。