赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

品名は「パン2」

2008-11-22 | 日々のひとかけら

     

明るい日差しの中で、にっこり微笑んでいるのは
<ベーカリー赤い靴>で焼いたパン。

やっと・・・やっと冷めたので、袋に入れて→箱入りパン!!
これから、旅に出かけます

ちらりと見える東急ハンズのチラシは、
クリスマスケーキだけのチラシは、高島屋のでしょうか?
そんな、都会のクリスマス前の雰囲気も同封して・・・
実家へ、発送です。

いえ、もう一つ。パンが壊れないように、緩衝材として
母のパンツ
・・・はい・・・アンダーウェアのパンツ。
もちろん、新しいものでございます

いくら新品とはいえ、食べ物と一緒に??」などと
怒らないでくださいませ。

「私が今15歳なら、吉本へ入りたいわぁ」と言う母です。
この程度の笑い(?)を同封するのは、アタシのせめてもの
親孝行なのでございます。

そして、母は可愛いクリスマスグッズが大好き。
(あれこれと集めるのではなく、見るのが好き)
東急ハンズを見るのも、好きですが・・杖が必要になり歩行が
大変なので、もう以前のように見て廻ることができません。

だから、この季節。せめて雰囲気だけでも・・・と、チラシを送ったり
可愛いクリスマスオーナメントを送ったりしていますが
今回喜ぶのは、『パン&パンツ』でしょう。

夫に話すと「それにパンを包むんだろう?」

楽しい身内に囲まれているアタシ。幸せ者でございます

パッキング終了後、送り状の品名には「パン2」と記入して
行ってらっしゃ~いと、送り出しました。

                     

翌日、「着いたよー。ありがとう。パンツいいねぇ」

きっと、さらに美味しいパン(笑)と、なっているでしょうね。