ネットを見ていたら焼き白菜と云うワードが目に入りました。
焼き白菜って?とになり検索をして見ますと、只今焼き白菜が
ちょっとしたブームとか。
調理法を見ても超シンプル。
白菜を焼くと甘みが増し美味しいとのこと。
フライパン、トースター、グリル、オーブンなどで焼けるそうです。
お酒の肴にこれという物がない時、白ネギ、エリンギ、椎茸、エノキ、
筍、里芋、長芋などを焼き田楽味噌を添えてなんて事をいたしますが、
白菜を焼く発想はありませんでした。
レシピを見ますと、単に白菜のみを焼くから始まり、色々な物を加え
アレンジする調理方法を知ることが出来ました。
白菜だけって云うのは、ちょっと淋しいので二つ目に開けた調理材料が
今揃っているので、早速ビールのお供に作って見ることにしました。
白菜もレシピ通りの四分の一が冷蔵庫に。
あっ!馬鈴薯が映り込んでいますが無関係です。
(鹿児島産の新ジャガを頂戴したもので、洗って乾かしておりました)
白菜とベーコンをミルフィーユ状に挟んで塩、胡椒。
上からオリーブオイルを好みの分量廻し掛け。
180℃余熱のオーブンで30~40分。
しんなり程好い焼き色が付けば焼きは終了。
パルメザン粉チーズを掛け、お皿に溜まったお汁を上からかけて
出来上がりだそうです。
残り物でちょっと長く冷蔵庫にいた白菜でしたので、あまり水分が
出なかったようです。
うん、それでも白菜は甘く美味しかったです。
次回挑戦するときは、トマト、とろける系チーズなども加え、少し
濃厚味に焼いてみようかと思います。
サロン開館以外ほゞ自粛巣籠生活、お料理をしている時が充実感に
満たされます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます