Chopin & Trefle a quatre feuilles

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2023年新年度はフラワーライフから

2023-03-20 00:05:15 | トレフル ゆとろぎタイム

3月中旬となり柔らかな陽ざしに梅桃桜と少しの間ですが
重なる頃となりました。
なが~い冬天気が明け、確定申告資料作成、申請も終わり
身も心も軽やかな日々を実感し、私の真の新年、新年度が
スタートしました。

始まりは毎年のことながら、お外の陽ざしに誘われてお庭の
植木のお手入れ。フラワーライフからの幕開けです。




直径10センチほどの鉢でお風呂場の窓辺で育てていたのですが
さすがに窮屈そうなので、大きな鉢に植え替えて上げました所
延び延びとお花を咲かせてくれました。
十数年前に購入し大株迄に育てたクリスマスカスタムでしたが、
5年前に枯れてしまい、数枚の葉を濡らしたキッチンペーパーの
上で根を出させ育てなおした感慨深い子なんです。
今年は3輪花をつけてくれました。
鉢が大きくなった分、来年は昔の様に咲き誇ってくれると思います。


「やぶ椿」植木屋さんのお手入れや栄養剤が効いたのか、
今年は沢山のお花が咲きました。


花器に挿しても楽しみました。


種が飛んでコノテヒバの木の足元に生まれた子供椿。

実はここ大阪の1月24日の初雪日、小さな体に蕾3個も
つけていたので、降雪前に袋がけをして守ってあげました。

すると2月の初めごろから袋の中で健気に開花。
ちょっと感動いたしました。(2月の画像です)
暖かくなった今も3輪目が咲いております。


先日、お花さんの店先で見つけたパンジー。
一度は通り過ぎたのですが、色目に魅かれてバックして購入。
この子はちょっと気難しい子。水やりの調整に気を使います。


寒い冬は袋がけの中にいたデッキの植木達。
傷むことなく青々しております。
ヒマラヤ雪の下はピンクの可憐なお花。
3ケ月ちょっとの袋がけの生活から解放され、春風にゆらゆらと
気持ちよさそうに揺れています。


春3月は父の命日とお彼岸。
法要に合わせて義姉さまより御心づくしのお花が初旬中旬と
続けて送って頂きました。
この時期は特に仏間も華やかになります。

父3/8の祥月命日のお花。今年は17回忌でした。


こちらは彼岸の入り日に届いたお花。
年5回亡き両親の為に美しいお花を届けて下さる義姉にお寺様が
誉めて下さることが嬉しくまた誇らしく感じております。


そしてお花ではありませんが、こちらも恒例の春を告げる文旦。
高知の親友から届きました。

気がつけば私のブログの春は、年年歳歳相似たりの内容。
こうして新年度が始まり、一年間同じ祭事行事、家事を繰り返して
人生を重ねて行くのでしょう。

サロンのお仕事も新年度。
感染対策が少し緩和され、当サロンも利用者年齢に沿った感染対策に
緩和して参ります。
この春より3年ぶりに新講座も始まりました。
このまま平穏無事な日常に戻ります事を願っております。

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