三年目ぶりのお花見ウォーキング

昨朝、ウォーキングから帰って来られたご近所のご婦人に堤の桜状況を
お伺いした所、「とてもきれいよ。満開に近いです。明日は雨予報だし、
その後は花冷えと聞いていますから、今日がお花見のチャンスよ。」と
教えて頂きました。
そう、もう少なくとも20年から自粛生活ですので、映像で見るくらいで
桜の花を実際に見る事はなかったと思います。
３年目ぶりの桜を見に行こうと決め、町会役員仲間の奥様をお誘いして
お花見ウォーキングをして参りました。


自宅から7~8分で境川沿いの「彩りの径」に出って来られます。
この道は桜開花時期しか歩いたことがありません。


ほぼ満開です。　

「せせらぎ緑道」の雪柳とサクラ。


「大正川河川敷公園」のみごとな桜。












大正川の堤を１時間半歩いて帰宅。
マスク生活ではありますが、好天の中春風に吹かれお話をしながら
充実した散策、お花見ウォーキングを楽しんできました。

戻り道途中に民家の花壇でボケのお花に出会いました。

子供のころ当家にもピンクのボケの花があり、漢字では木の瓜「木瓜」
と書きバラ科であると母に教えられました。
トゲが太く鋭いので手指を傷つけたり、お洋服をかぎ裂きにしてしまった
苦い思い出があります。

冬の間、過保護に守ってきた自宅のお花も咲き始めました。

やっと陽光を浴びたヒマラヤ雪の下。


昨年11月８日に植え付けた芝桜が咲き始めました。
満開は来月でしょうか？


お家の中にいたカランコエもお彼岸が過ぎましたので御玄関ポーチへ。


久しぶりに色とり取りのビオラ系で寄せ植えをしてみました。

サロンにも春のお花のアレンジメントが到着。


花の季節、短い春ですがお花のある暮らしを堪能したいと思います。