「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

浅間山

2009-02-03 | 日常の小さな喜び&こころ便り

  浅間山の噴火も少し収まり小康状態でしょうか。よかった!
 昔、私がまだ軽井沢にいる頃、(遙かに昔です)今よりは大きな噴火を
 何回か体験しています。
 地響きと共に噴火し、学校の窓ガラスなどかなり割れてしまったり、
 降灰やつぶてくらいの石が降ったり・・・。
 夜の噴火では、山火事で裾野が赤々と燃えていたり・・・と。

                
 「影向ようごうの松」で知られる江戸川区の善養寺へ行ったとき、境内にある
 浅間山噴火犠牲者の供養塔があるのを知りました。
 天明3年の浅間山大噴火で、はるか離れた江戸川の中洲に流れ着いた犠
 牲者のなきがらを地元の人たちが手厚く葬ってくれたのです。  
   参考

  子どもの頃は、落葉松の木の下に、それぞれの花畑を作っていたのですが、
 漬け物石ほどの火山弾を回りに置いて囲んだものでした。
 また、別荘の門柱などに火山弾を使ったものも見かけました。
 木下惠介監督の映画「カルメン故郷に帰る」の運動会場面を撮影した、
 千ヶ滝分校の門柱も、また火山弾で出来ていました。
  少し掘ると、すぐ軽石ゴロゴロの火山灰地でしたので、軽石を利用した、
 軽石ブロックを作っている工場もありました。
 
     ☆ 「カラマツの下の花畑」について

コメント (6)
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咲かむとす・・・その2(ペチュニア)

2009-02-01 | いとしき草花たち


   
  秋の頃に切り戻した瀕死のペチュニアが、ぐんぐ
  ん息を吹き返して、つぼみまで持っています。
  一つだけじゃありません。いくつも。
  この寒い季節にしっかりと咲こうとしています。
  いくら暖冬・・温暖化・・と言っても・・・
  夏の花なのに健気。

  この季節の常連、プリムラジュリアンさん。
   
  あと一つ赤いのがあるんですが、花を食べられて
  います。誰なのでしょうか。

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