二日ぐらい前から右目の白目の端のほうが赤くなっています。痛くもかゆくもないのですが。
市販の目薬をさしても、まだ充血が残っているので、眼科へ行くと、
「アレルギーのようですね」と。
イネ科とかセイタカアワダチソウの花粉が飛んでいるそう。
目薬を2種類もらってきました。
春の花粉症はひどかったときもあったのですが、ここ2年ぐらいは、軽くなったなと思っていたのに・・・。
それに、秋の花粉症は、初めてです。
ここの眼科は、とても行き届いた雰囲気のいい病院なのですが、2年ぐらい前に一度行ったきり。
すでに、主治医の名前すら憶えていませんでした。
若くて きれいな細身の女医さん・T先生とわかりました。マスクをしていたので、しかとは見えませんでしたが、その片鱗が・・・。

話は変わりますが、待合室で待っているとき、若い看護師さんが、お年寄りの女性に話しかけていました。
そのおばあさんは、耳が遠いせいか、、話がさっぱりかみ合っていません。
「あちらの診察室にご案内しますから~」というようなことを繰り返していますが、
ふさわしい会話が成り立ちません。
同じような距離からではなく、もっと耳元で言うとか、ボディランゲージを試みるとか、書いて示すとか、双方ともコミニュケーションの工夫が必要に思えました。
おひとりで、来ているのですから、しっかりした方ではあると思います。
もし、年老いて耳が遠くなったら、どんなに心細いことでしょう。
自分だったら、せめて、「耳の聴こえが悪いので、耳元でお願いします」とか
言いたいところです。しかし、そんなことに配慮もできなくなっていくのが老いなのかもと・・・・。
脱線してしまいました。皆様も、秋の花粉症、お気を付けくださいね。