桜橋から小江戸橋の間を金魚ちょうちんで囲むそうです。只今設置中。
江戸川区は、金魚の産地。
これからの夏の風物詩になるのでしょうか。
金魚ちょうちん、なかなか複雑なつくりですね。
真下から見ると、かわいい。
小学校の植込みに見つけました。
一つだけ実った栗のイガイガの実。
秋には無事実るといいな。
田舎でクリ拾いをするとき、目は栗の目になる。
キノコ採りは、キノコの目に。
そうしてどんどんつながって探せるのだ。
秋の軽井沢。
もう引き上げて誰もいなくなった貸し馬屋のトタン屋根に
栗の実が落ちて転がる音がする。
その音を聞いているのが好きだ。
翌朝早くつやつやの栗の実を拾う。
”瓜食めば子ども思ほゆ 栗食めばまして偲はゆ・・・・”
~~憶良さんも言っています。
おまけーーツバキの実
こんな遊び知ってるでしょ? と言われて、
「知らない。私がちいさいとき、そんな遊び、なかったもん」
疎開して住み着いた人たちが多かった地区には
全くお祭りというものがありませんでした。
軽井沢や当時沓掛と言っていた中軽井沢まで下れば、お祭りはあったのですが。
娘たちは紙芝居がきたので、知っていたようですが、
友人に話しても「知らない」という人が多かったようです。
ちゃんとした写真がありません。実際はこんな感じ。
アマゾンで7百余円で買ったのですって。
我が家でも、本はついアマゾン頼みですが、
何もかもアマゾンで済む、これでいいのかなって、考えてしまいます。
以前、娘から父の日に贈られたギフト券が行方不明になって届かなかったことがあり、
問い合わせても埒があきませんでした。いったい何処に行ったのでしょうか。
話が横道にそれました。
何でもアリですね。アマゾン。
おかげで、今は昔のこんな遊びも立ちどころに届き、
全く縁のない世代の孫たちが夢中になっているのですから。
コンビニの植込みのカクレミノに、淡黄緑色の小さな花咲きだしました。
葉の形は、切れ込みが入っていたり、いろいろあります。
アリが登っています。何匹もいましたので、ここの蜜は甘いぞ~・・・❤
実は、青黒く熟します。ウコギ科。