いつも楽しませていただいている葛西橋通りの花畑です。モッコウバラがたくさんの花を咲かせ、
淡黄金色の花の壁になっています!
はて、香りは?と、顔を近づけてみるも、しなかった。
そうだ!香りを持つのは白いモッコウバラだった☆””と思い出しました。
近くのスズラン原っぱへやってきました。あら!上から目線で撮っていますね、ごめんなさい。
花もこれからが本番!もう一度来てみなければ。
今年はクスの木が倒されてしまいました。その切り株の周りを、スズラン原っぱは広がっています。
ドイツスズランなので、丈も花も大き目。
故郷の山に咲くスズランはとても小柄です。”君影草”と呼んだことはないけれど、藤村の『千曲川のスケッチ』
には、その名が記されています。
バターカップの姿が見えないのが、ちょっと心配ですが、今年もスズラン原っぱ、楽しみにしています。
☆ スズラン原っぱの物語 ☆
勿忘草の可愛いブルー。北米50年の友人に久しぶりに消息を。
返信には、お手紙と写真、それに彼女の描く水彩画の花のカードが入っていました。
描かれていた花は、 ”forget-me-not ” もう日本には帰ることはないでしょうーーと。
シラーの仲間でしょうか。
ジャ-マンアイリス
ここの住宅の方が作っていらっしゃる素敵な花畑です。いつもうっとり。ありがとうございます。
前年は切ってしまって、花が少なかったので、今年はそっとしておいたら、たくさん立ち上がっています。
もともとは小さな一鉢の花でしたのに。狭いベランダに毎年毎年咲いてくれるーー花は心の友。
このスミレは、花畑時代からのもの。ツマグロヒョウモンのヘルパーも。
妹から貰った新入りさんは、白花タチツボスミレのようです。
クロバスミレ。10月ー5月頃まで咲き続ける元気者。
妹夫婦の力作マーマレード。さぞお手間がかかったことでしょう。ありがとう!
このほろ苦さが、好き~☆””
Aさんにいただいた京都みやげ。かわいい箱もごちそう☆””
ずいぶん 時間が経ってしまったけれど、そのおいしさは忘れない。外国の方も喜ばれたことでしょう。
香葉茶をのんで、中ほっこりの甘い黒豆をいただいて~~ああ、止まらない。
ごちそうさまでした。
金蘭。「金蘭があるなら銀蘭も・・・?」と妹。よくよく見れば、背景に丈低く白い銀蘭もまじってーー!
アケビの花。
ウバユリでしょうか。
似た花が多くてよくわかりませんが。ナルコユリ?? アマドコロ??
こんなに大きく伸びては食べられませんが・・・、アッパレ!