えへら えへら 大口開けて笑っているわけではないけれど・・・・。
カクトラノオ=ハナトラノオです。
いた~あ。このつぼみの整列は、恐竜の首から頭部へのとさかみたい・・・・
と、勝手に思っていたら、ありましたよ。「フォルスドラゴンヘッド」(英名)だって。
思うことはみんな似てる。
茎は四角。だからカクトラノオとも。行儀よく四角の面を下から上へと咲き上ります。
ハナトラノオーー北アメリカ原産の多年草。
とにかく強い。鑑賞用が、野にも逃げ出して殖えているようです。
郵便を発送していつものS医院の前を通りかかると見慣れぬ顔が・・・・
多肉植物の類でしょうか??
ぷっくりと膨れた葉のような実のような・・・・君はだれ?
金時芋のビーズのような一つが落ちていましたので、もらってきました。
土に置いたら、「子宝草・ハカラメ」のように、そこから根と芽が出て再生しそうな気がして。
ありえないか。
おや、君には会ったことがありますね。ヒメツルソバの中にすっと佇んでいる君は、
パンダスミレ。またの名をツタスミレ。オーストラリア・マレー原産。
ずーっと前に家にもあって、匍匐前進、かわいい花をたくさん咲かせてくれました。
お庭があったら、グラウンドカバーにいいかも。
新しくに整備された新川遊歩道の植え込みは何かと思ってきたのですが、この花を見て納得。
シロバナトキワマンサクだったのね。細い紙テープのような花の垣根が続く。
白があれば赤もーーベニバナトキワマンサクも人気者で、マンションの植栽などでもよくお目にかかります。
両方とも花期は4-5月ごろですが、秋に咲くこともあるーーと。なるほど。我が家の近くでは、盛んではない
ですが、赤花が咲いています。
マンサク科の常緑性低~中高木。原産は、中国,インド,日本など。
某ドラックストアのガガイモ。ベニカナメモチの木を覆って咲きだしていました。
よくよく見れば星形の美しい花&香りもgood.
切られても切られても、いつの間にか復活していて・・・・、君は強い!
毎年同じようなことを書いています。
同じガガイモ科の「マダガスカルジャスミン」は香りがよく、お店に並んでいるのを見かけます。
また、蔓性ではないのですが、 トウワタ、フウセントウワタ、ブルースターなど、ガガイモの
仲間は多くあります。
無事実をむすんでくれますように。あのガガイモの莢をぜひ、見てみたいのです。
☆ガガイモのメモリー(!) ☆” も、どうぞ。
1☆ 2011年 ガガイモ 花盛り! & 2009年 木を覆うつる草 <ガガイモ>
2☆☆ 2009年 風船が、いっぱい!