「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

食べるホウズキ

2012-09-30 | 日常の小さな喜び&こころ便り

     

     食用のホウズキをいただきました。
     子どもの頃、種を除いて口の中で鳴らして遊んだことはありますが、食用のははじめてです。
     ふつうのホウズキよりははるかに小さいのですが、その萼の柔らかな色に包まれて穏やか
     な甘みがありました。種はまったく気にならず、丸ごといただきます。
     ヨーロッパでは古くから栽培され、食べられているとか。         

        

   秋田や、北海道、沖縄などから、ストロベリートマトとして、出荷されているようです。   

      

      実が2~3センチになり、黄色くなったら食べごろですって。 
          中身もいいのですが、この萼の「和の色合い」が何とも魅力的に思えます。
          

         

      この実の中の小さな種から芽生えるそうです。 試してみようかと思っています。
           地面に落ちたピーマンやシシトウから、芽が出ることがあるし、イチゴも粒々の部
      分をはぎ取って培養すると芽生えるそうですから、こちらもしかりでしょう。
      それに、ホウズキがナス科だってこと、今頃知りました。そういえば、花の形が
      似ていました・・・。      

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アマクリナム、今年も~

2012-09-29 | いとしき草花たち

今年もSさんの花壇に咲きだしました。花も香もうっとりのアマクリナムです。

 

 Sさんから株分けしてもらった我が花畑のものは、植え替えたせいか、花をつけま
 せんでした。来年に期待しています。

    

    気持ちよくスックと伸び、花を掲げて。




ピンク色のインドハマユウといった感じですが、花期も長く、次々と美しい花が
たのしめます。
アマリリス・ベラドンナとハマユウの交配種で、ヒガンバナの仲間です。


                 こちらもどうぞ。

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サプライズ   ~~バターナッツ

2012-09-29 | 日常の小さな喜び&こころ便り

     素敵な秋の実りのサプライズをいただきました。☆”  
        初めて見る 不思議な形のアメリカのカボチャ。とても濃厚な味なので、バターナッツ
    というそうです。 
          
        

     とろけるようにおいしい秋ナス☆”  掘りたてのサトイモ--さっそく少しだけ煮
     物にしていただきました。なんという、美味しさ! スーパーの売り物しか知らな
     い舌には衝撃でした。
     柔らかく、滑らかに舌にほどける上品な食感。これこそが、ほんもののサトイモ
     なのだ、と教えられました。
     土が合っているとおっしゃっていましたが、何事も極められるO さんのこと、
     丹精の賜物にほかなりません。

                      
     さて、「お楽しみはこれから」のバターナッツ。
      
      
      
      
    左の方の膨らんでいるところだけに種がはいっています。↓

      

     ポタージュにするとおいしいそうです。レストランの、カボチャやグリンピース
     のポタージュを思い出しました。美味しかったあ~☆” たしかにーー。
     
          Oさん、秋のみのりと素敵な世界をわけてくださり、ありがとうございました。 
     急に涼しくなりましたが、夏のお疲れが出ませんように。
     これからの日差しのように、ほっこりと楽しみながら味わわせていただきます。   
    

                            バターナッツ

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ヨルガオ

2012-09-27 | いとしき草花たち

 

夕方から少しずつほころびかけてゆくつぼみ。
ベランダから乗り出してもーー撮る位置はいつもこの角度でしか・・・・。
みな外に向かって咲いています。

 
          

           

                      たっぷりと豊かな白いドレスのようです。

    

      真正面から見えないのが残念。

   
   
      よく見たいので、花を一つとってきました。

      

   しっとりと芳香。月下美人ほど強烈ではないけれど、それに似てうっすらと・・・。
   やはり夜に咲く花は、一仕掛けある妖艶さを秘めた香りなんだなあ。
  

          

    

    大輪。そして ながーーい長い花柄かへい! 10センチはあります。

                       
            教室のお仲間からいただいたポット苗のユウガオが、
            少し前から咲きだしました。アサガオやゴーヤに押さ
            れて、今頃息を吹き返した感じです。
            初めに摘芯を忘れたのが、花の少ないゆえんかもし
            れません。


   <
ヒルガオ科の蔓性の一年草。熱帯アメリカ原産。日本には明治初期に渡来しました。
           花は
ロート状で、夕方に咲きはじめ、翌朝にしぼみます。
               別名は、月光花(中国名)、 ユウガオとも。
        源氏物語に登場する「夕顔」は、干瓢を作るウリ科の蔓性一年草です。>
   

 

             

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 マメ科だもの        ~ハトのごちそう??    

2012-09-26 | いとしき草花たち

先日のアレチノヌスビトハギ再びです。

小道にはみ出して茂っているアレチノヌスビトハギの実をハトがしきりにつついては食べています!
こんな小さな実でも、マメ科だもの。
ハトは3羽いて、つついては引きちぎるように食べています。
おいしい?

        


               

              

                 


                              

                                くっつけてみました。ひっつき虫の面目躍如の強度です。
                ズボンや衣服に付いたものは、さすがに剥がすのにてこずりました。


                         
                                                   FIN


           
          ☆おまけ・・・「てこずる」の「てこ」って??素朴な疑問がわきました。
                            あの「テコ」かな?

                             こちらをどうぞ。

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