今年の春は～～？

シラーペルビアナ

固くつぼみを抱く。

夏グミらしき花が咲いていました。

閉鎖花からばらまかれた種から芽生えたスミレが

咲きだしました。

まだまだ新芽はいっぱい。

楽しみは続きます。

昨日の雨で、この華やかさは一段落？

桜、さくら、誰が上にも・・・・

桜餅の香りがする？?

新川遊歩道への登り口付近。

道路に沿って、大島桜の並木があります。

染井吉野より早く、白い花が木々を飾っています。

昨日のこと、遊歩道を歩いていたｏ さんは、

「とってもいい匂いがするわねえ！　この花の香り」
と話しかけられた。

「えっ、わかりませんけど・・」

というと、

その5～60代の女性は、次の歩行者に話しかけた。

「今の若い人（？80歳）って、関心がないのかしらね」

中年の女性にいう。

「そうですか、そういえば、あるような気もしますが・・・」

その女性は、取り繕っている。

毎日のようにその道を散歩しているoさんだが、

今まで一度もそんな香りに気づいたことはなかった。

[桜の花って、香るの？」

電話の要件はこれだった。

「満開の桜でも、香っていたためしはないし、ほとんどしないんじゃないかしら」

「でも、オオシマザクラの葉は塩漬けにして桜餅の皮にするくらいだから、

ひょっとして香っているのかもしれないけどね」

今まで、全く分らなかったのは、

ソメイヨシノには香りがないと刷り込まれていたから？？

そこで、夕方と翌早朝、公園のオオシマザクラ満開の木の下に行ってみた。

けれど、我が感度の悪い器官にはいい香りは届かなかった。

紅茶などには、桜の香りの紅茶などありますね。

桜の中には「匂い〇〇」など、香りを売りの桜もあるようですが・・・。

その後ーー花たちは今

ロドレイアーー蕊が黒っぽくなりました。

たくさんの閉鎖花をばらまいたスミレ。

少し大きめの紫いろの花が咲くはず。たのしみです。

日本郵便の花壇です。

この頃、美しいです。

花の中心に近いところが白っぽいのが売りです。

鉢替えで、大きくなっています。

名前知らずーーハイビスカスの鉢についてきましたが、

何と無くやんごとなき、名もある花のようでしたので、

植え替えました。

比較的厚めの葉が産毛で覆われています。

また、出合えたね！ーー新川遊歩道の桜

ずいぶんご無沙汰の新川遊歩道へ、やっと行くことができました。

寒緋桜にも河津桜にも出合えなかった今年の春でした。

「コロナ禍の孤島」にいるように、気忙しい日々の中で、

季節は巡り、すっかり取り残されてしまったようです。

でも、間に合ってよかった！――新川の桜。

そして、おまけ二つ。

一足先に咲き終わっていたアンズの残り花。

ピンクが濃い―-中央公園。

あとひとつは、

コンクリ塀の穴からーーヒメフウロ。

今年も芽生えていました。

ーー新川遊歩道への上り口の、手前。

花たちは変わらず、元気！でしたよ。

昨年と同じ場所で。

ハナビシソウ

一袋の種からたった一株、生き残りました。

株がだんだん大きくなり、ついに花が咲いた！と

今朝、友人からのメールが届きました。

乾燥地ながら、良く咲きましたね🌸

褒めてあげたい。

日中に開き、夜間や雨天の時は、閉じています。