近くの植栽に覆いかぶさって花を咲かせていたのは、オニドコロのようです。
葉がヤマイモに似ていますが、丸っこいし~これは雄花です。
雌花は下に垂れて翼のついた果実を生らせます。昔、冬の山で見たユニークなドラ
イフラワーはオニドコロの雌花の実だったと気づきます。
オニドコロ=鬼野老 なんだか怖そうな名前です。平地や山地に生える多年性のつる草。
雌雄異株。 根は山芋のようには太くはならず、苦く魚類に有毒。ヤマノイモ科。
我が花畑にも、同じヤマノイモ科の長芋の切れ端が埋まっていたのか、毎年芽が出て生
長し、ムカゴを生らせます。 葉は長細くスマートです。
江戸川区は金魚の産地ということでーー。
行船公園の金魚祭りです。今年で42回目!なのですが、来てみたのは、初めて。
見事な金魚の展示があり、なんとも華やか。凄い賑わいでした。ほとんど終わり頃でしたが。
これはオランダシシガシラ。美しく立派。とても庶民の飼えるお値段ではありませんでしたが。
すぐ隣の自然動物園も覗いてみます。オウギバトの雛をチェック。
端の方に静かに座っていました。扇型の冠羽も ”まだ新米”という程度に伸びていて、
初々しくかわいかったです。
飼育員さんの日記
耳長ヤギのシナモン。すらーっと背高、モデル級の動きです。
先日神保町の古本屋で買ったタ-シャ チューダーのポストカードにも登場でしたよ。耳長くん。
恒例団地祭り。今年は工事のため縮小ですが、41回目。yuuちゃん&〇〇ちゃん、来年
にはこの水遊びが楽しめますね!
パソコンの横で原稿立てに使えて便利かなとーー
以前から欲しい~と思っていたものですが、やっと買えました。
駿河台下の三省堂書店3f 文具売り場です。
本も読めちゃいます。☆” こちらのほうが本命のようですね。
角度も3段階に変えられますし、タブレットやレシピスタンドにも。
しっかりと押さえてくれます。めでたし めでたしです。
そのほか使い方はいろいろ 。
西葛西のマルエイの中にある、「風のまーけっと」に変わったピーマンがありました。
形が細長くて、とても肉厚です。どんな味がするんだろう?
普通のピーマンもありましたが、興味がまさってこちらを買ってみました。
お値段もお安く、4個で105円。因にふつうのピーマンは5個で100円でした。
先ずは、シンプルに焼いて食べてみました。
柔らかく甘くて癖がない。肉厚の食感もよくて、本当においしかったです。
形や厚みも整っているので、色々な料理の食材として使えそう。
千葉県産。井上博文さん出荷のピーマン。新発見でした。
清川 妙先生の教室の後、違う場所で二度までも同じ教室の方にばったり出遭った。
ランチはありうることであるが、二度目~三省堂書店の3階で。
その行動心理のおもしろさ。三度目は敢えて・・・・・だったが。
ビルの窓が空のパズルを解いている。
新と旧と。
すずらん通りの真上の空。
暑さで籠りきりの日々。動き出して風を入れなければ。