何に注目&警戒しているのかな。その眼の先に何が見えるのでしょう。行船公園でこの春に生まれたオグロプレーリードッグの子たちです。
こちらの巣穴でも。危険と見たら、サーッと巣穴へかけ込みます。
オオアリクイ――ふさふさ長い毛足が自慢げです。中南米の密林やサバンナに棲息するアリクイ科の動物。
平成22年に沖縄こどもの国からやってきました。
アリクイというからには餌はアリ(蟻)。。。。というわけにはいかないのだろうな、調達がむずかしそうだし。。。と疑問に思っていました。
棲んでいる密林やサバンナでは、<前足の大きな爪を使って、アリのいる巣や朽ち木をくずし、約60センチメートルもある細長い舌を使って器用になめとって(アリクイには歯がないのだ!)食べます。嗅覚は特に優れていてアリの居場所を臭いで探すことができます>――自然動物園の紹介から。
餌は、アリではなく、ミンチにした馬肉と茹でた黄卵とミルクを混ぜてミンチにした肉を食べているのだそうです。
(ナットク)
さて、公園内の平成庭園の一角に江戸時代の石灯籠(350年前)があります。家光公献上ですって。
数多のことを見、聞き、石膚に染みこませて、風雪に耐えてきたに違いないその佇まいや良し。
梅雨明けはいつ?