暑さの夏は~
~おろおろ歩き――と朧げに思っていたら、
大間違い。
「寒さの夏はーー」なのでした。
(考えてみれば、そうなのだ~~と。
賢治の時代も~今であっても。)
我が記憶の糸もおぼろげ、情けないと言ったらない。
猛暑の夏に出合ったもの、
大きな蛾・・・・シモフリスズメ(たぶん)
(今年は大きな蛾に2度も~~)
イトトンボ・・・30年ぶりくらいに。
そして、お別れが、4人も。
うちお二人は親しい友人でした・・・

彼女にいただいた秋咲きアマリリスは、秋の来るのも待たず、
夏のさなかにつぼみをあげ、見事に咲きました。
真っ先に知らせたかったのに・・・、
*
・・・見すべき君がありと言わなくに・・・