家主の消息知らず石蕗の花 乃亞
日陰が似合う花などと昔は思っていました。勝手な思い込みでした。お詫びします。
目立たぬ庭隅にあっても、いつもそこを明るみに変えてーーどこにあってもその位置を耀か
せて、強くのびやかに咲いていたね。
ツワブキ・・・キク科。茎はきゃらぶきなど食用に。
家主の消息知らず石蕗の花 乃亞
日陰が似合う花などと昔は思っていました。勝手な思い込みでした。お詫びします。
目立たぬ庭隅にあっても、いつもそこを明るみに変えてーーどこにあってもその位置を耀か
せて、強くのびやかに咲いていたね。
ツワブキ・・・キク科。茎はきゃらぶきなど食用に。
ほつほつと白い花をつけている木を発見。
植え替えられた若木のようです。
やや肉厚の葉の裏側に毛。・・・・バラ科であることはたしか。
幹の感じです
冬芽
リンゴかナシか??アルプス乙女、ヒメリンゴの類かも。
冬芽の形から、リンゴの仲間のようです。
「こ・の・き・な・ん・の・き」さんで教えていただきました。
ありがとうございました。
幾度か咲き、散り、また咲いて~~花畑のたのしい彩です。
シコンノボタンの名誉のためにいいますと、この画像の色よりはるかに鮮やかです。
白いサザンカ。つぼみにはさっとピンク色を刷いて。この木にいたミノムシ君は
見当たりません。お引越ししたのかな。
挿し木で殖えたキク。名前はわかりません。同じく名前知らずですが、以前、
見事に咲いていたオレンジ(樺色)系のキク、違う場所で復活していました。
黄葉で明るい公園。落ち葉で大分すいた空を見れば、こんなにもたくさん生っていたのですね!
カリンのぷっくり膨れた大きな実。高すぎてその香りに手が届かない。
イチョウの黄金の天蓋。穏やかに明るくやさしく親子をくるんでいる。
さあ、そこに坐って。もう巡り合えないこのひとときを味わって。
ベンチにそっと乗ってみたのは、木の葉ばかり。
どこからかキーンと鋭い葉先のように香りを放っているのは、ヒイラギ。
この花が咲くともう戻りようもない冬です。
団地の芝地で面白い穂をつけた草を発見。以前にhua さんから、アゼナルコを教わったので、それに近いかなと
調べてみました。イネ科かカヤツリグサ科?
しかしよくよく見れば、アゼナルコとはそれほど似てはいませんでした。
スズメノヒエに行きつきましたが、紺色にスッと通った花穂の芯から行儀よく小穂が並んでいるのは、
シマスズメノヒエのようでした。南米原産のイネ科の帰化植物。
在来種はスズメノヒエ。 でも、そもそもヒエとは??
アワやキビなどと並ぶ雑穀の一つで、旱魃(かんばつ)に強く、痩せた土地でも逞しくそだつので、
古くから救荒植物として利用されてきました。
今は健康志向のために、白米にわざわざ雑穀を入れて炊く時代ですが。
何気なく見ている叢にも、色々な植物ががんばって生きていますね。
☆詳しいシマスズメノヒエ☆松江の花図鑑さんより