新川遊歩道のサンシュユ(山茱萸)です。先日の場所をもう一度。
今度は咲いていました。さらにはじけると賑やかになるのですが・・・
この椿の始まりの物語は・・・・・・2006年のある日。 もう7年目になります。
ことしは、5~6個の花が用意されています。植物にとって花を咲かせるということは、
なんとなんと長い時間のかかる仕事でしょうか。すべてが整って咲くパワーになる。
愛しい花です。
お隣のマンションの生垣には、もうこの椿は存在していないのです。
25日発売 小学館刊 本体1500円+税
カバー写真:蜷川実花
3月に92歳を迎える清川先生の最新刊です。月刊『いきいき』に”生き方のガイドブック――枕草子”と
して連載されたものを大幅に訂正・加筆し、美しく読みやすい本になりました。
清少納言の残した言葉と、清川先生の生き方の哲学がピタッと重なった文章が、深く心に沁みこんで
きます。生きにくいと言われる今の時代、私たちに、強力なパワーを贈ってくれる本です。
なお、本日(2月26日・火曜日)午後10時から「BS11」で放送される宮崎美子の『すずらん本屋堂』
の、今週の<PUSH UP>コーナーでこの本が紹介されます。
★「bs11」よりーー
昨夜の 雨をいっぱいためて、うなだれた萩の枝が、朝日に露を落としていって、手も触れないのに、ふわあ~っと元の高さに跳ね上がる・・・・まるで意志あるもののようにーーー心のバネにも似て・・・と。
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3月中、日比谷図書館(3月16日)、朝日カルチャーセンター湘南(3月30日)ほか、でも講演会があります。
先日の教室でクリスマスローズの配布を。色々あったのですが、選んだのはこちら。
ダブル咲の白です。
白は、持っていないので、大事にそだてます。
上の鹿沼土が白く乾いたら水遣りです。誠にありがたき初心者向けのご配慮。
さて、我が花畑のレンテンローズとイエローピコテイはこんな具合です。
はなふきん。大判の蚊帳ふきん。風呂敷大で、いろいろに使えそう。
はなふきんもメモ用紙も、厳しい規格にほんの少し外れたけれど、使用にはまったく差し支えない
ものを、「バトン」マークでニューリメイクとのこと。大歓迎です。
表参道や丸の内にもお店があるPASS THE BATON 今度ぜひ行ってみたい。