今年もいつものバス通りの桐の木に花が満開!
近くに行っても高い枝に咲いているので、
甘い香りにも出合えませんでしたが。
「いつものあの場所の桐が満開でしたよ!」
毎年知らせてくれるⅯさんにメールをしなくては。


たった一本の桐が、毎年季節を知らせてくれる。
コロナ禍の今年も。
Ⅿさん、お元気でしょうか。
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翌日の夕方、近くのスーパーから戻る途中、「〇〇さーん」
と呼び止められた。
と呼び止められた。
何と、Ⅿさんではないですか!
「元気だったあ」
お互い確かめ合って・・・
近くなのに、もう何か月も会っていない。
良かった、無事で~~。
「お互い、コロナウイルスに気を付けて、
また必ず元気で会いましょうね!」
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なつかしき遠さに雨の桐の花
行方克巳

亜麻の初花が咲きました。
c子さんからいただいた種から。

一日花です。
これからきっと次々に咲いてくれるでしょう。
たのしみです。
そして、鉢には~~
赤い薔薇のつぼみもスタンバイ。


他にも、挿し木でふやした薔薇のつぼみが膨らんできました。
でも、薔薇たちの名前がわかりません。

この茎のしなり具合・・・。
君は、元ベランダの住人、アブラハム ダービー??
咲くまでのお楽しみです。


夏に蒔いたコスモスの種から一本だけが生長して、
冬になってやっと小さな花を咲かせました。
冬になってやっと小さな花を咲かせました。
そのコスモスさんの記録です。
結局、6輪の花を咲かせ、黴のため、枯れました。
よく頑張ったね!コスモス。
ありがとう、コスモス!






ずーっと気がかりだった友からのメールがきました。
友人同士、心配しつつも、そっと見守っていましょうと、
メールも手紙も自粛していました。
大晦日に緊急入院した娘さんのサポートで、お孫さんのお世話、
退院した娘さんの再入院&お孫さんも入院と、過酷な日々を過ごされ
すべて解決して世の中を見渡したら、桜が散った季節でしたーーと。
本当にお疲れ様でした。
ホテルからの病院通いの日々も終わり、4カ月ぶりに自宅に戻ったとか。
皆様ご無事に日常に戻れて、本当に良かった!
どうぞ、ゆっくり休んでくださいね。
いつ再開されるのかわかりませんが、
また、山の上の教室でお会いできるのを楽しみにしています。
何気ない日常の暮らしがこんなに脆くも崩れてしまうとは~
私たちは、そんな土壌の上に暮らしているのですね。
どんなささやかなことも大切に思えます。
どんなささやかなことも大切に思えます。
Hさん、今朝咲いたペラルゴニウムの初花を送ります。
蜜票がくっきり。

もうすぐ花の5月が始まります。