図書館への途中、ススキが穂を出していました。たしか葉に斑の入った「鷹の葉ススキ」だと思ったけれど、
斑が見えません・・・・
花壇では、 ノコンギク(?)が、咲きはじめました。写真ボケボケで、色がよく出ていません。
そして、キバナコスモスには、ずーっととまっているシジミチョウ。まだお休み中?なの
でしょうか?? 翌朝行っても同じところにーーー。
台風被害にあわれた地域の方々、心からお見舞い申し上げます。
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林 佐知子さんの詩を読んでいると、不意に涙が出て戸惑うことがあります。
そこに流れる優しさが、温かさが、少し疲れてカサカサした心を、滑らかにしてくれます。
辛い思いをしている人の心にも、そっと寄り添う詩。。。。。。。
高井戸図書館の詩の講座で、すっかりお馴染みになった 林 佐知子先生と一緒に
詩を楽しむ講座です。お気軽にご参加ください。
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あなたの心に きっと響く
林さんの詩との ひととき
街路樹のヤマボウシの実が色づいていました。
こちらは、エゴの実。よくよく見たけれど、猫足の実は、なかったです。めでたし。
植栽のトベラも実りの時。たくさんの実が生っていました。
そして、圧巻は、ジャンボレモン。(ポンデローザ) ーー重そうに、いくつも生っていました。
季節は廻っていますね!
最初見た時には、折れた枝が落ちていると思っていました。
葛西橋通りの歩道です。
翌日通った時にも、同じ場所にそれはあって――。
よくよく見たらば、、アスファルトの間から芽生えている、アメリカフウの若い木。
このまま生長出来る可能性はゼロなのですが、頑張ってる!
頑張っているといえばーー
近くにある駐車場のフェンスに沿って、殖えているスミレの家族たち。
コンクリートのほんのわずかな隙間にこぼれた種が芽生えたのです。
この時期、スミレは、花の咲かない閉鎖花(へいさか)を上げ、自家受粉した種を飛ばして子
孫を殖やします。
そういえば、春にも、ここでスミレの花を見た覚えがありません。ただタイミングの問題だと
は思いますが。
フェンス周りをぐるっと飾るスミレの花にも出合えたらいいなあ。