「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

公園で出会った女の子

2006-04-28 | 99歳Umeさんの軽井沢物語

 

写真,素材,無料,フリー,チューリップ,ちゅーりっぷ,チューリップ,花びら,赤

 

娘のところに逗留していたある春の日のこと―ー

公園で、子どもたちが元気に遊んでいる姿を眺めているのは、私にとって、とっても楽しい日課の一つです。
その日も、ぽかぽかと温かい光の中で、ひとりベンチに座って、幼い子どもたちの遊ぶ姿に、頬をゆるめておりました。
すると、
2~3歳ぐらいの女の子が、トコトコと、私の前にやってきました。
そうして、私を見つめて、なんて言ったと思う?

「だいじょうぶ? ひとりでも、だいじょうぶ?」
そう言ったのよ。
「だいじょうぶよ。ありがとうね」
  そう答えると、女の子は安心したようにお砂場へもどって、また遊び始めました。
赤い上着を着た、とっても可愛い女の子だったわ!

http://www.yunphoto.net/jp/ord-62.htm(画像)

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地梨

2006-04-26 | <軽井沢・野の花帖>

 「季節の花300」

 「地梨の花を取ると火事になる」
「だから、花を取ってはだめ」
沢の畑
を、真っ赤に染めて地梨が咲きだすと、子どもたちは、大人からよく言われました。
地梨とは、草木瓜のことで、3~40センチから60センチにもなるバラ科の低木ですが、千ヶ滝の人たちは、みなそう呼んでいました。

木には、バラ科の証明のように鋭い刺があるので、子どもたちがそんな藪で遊ぼうものなら、大変。引っかき傷だらけになってしまいます。
大人たちの危険回避から出た知恵だったのでしょう。

 朱赤色の花が、あたり一面埋め尽くすさまは、燃え盛る火の海のようで、子ども心にも、何か尋常でない恐ろしさを感じたものです。
それが、大人たちの言う「火事」に結びついたのかもしれません。
子どもたちは、誰も近寄りませんでしたが、花の後に実る、たくさんの実を目当てに、祖父だけは近寄りました。
渋みが強く酸っぱい果実は、子どもにも大人にも見向きもされなかったのですが
祖父は、それを焼酎に漬けて果実酒を作っては、食前酒として飲んでいました。
草木瓜の恩恵に浴したのは、たぶん、祖父だけだったのではないでしょうか。
そのせいか、祖父は健康で、自称105歳まで生きました。

疎開した人々が開墾した沢の畑はその役目を終えて、もとの自然に戻りかけました。が、後に別荘地として開発されて、今その場所には小区画の別荘がたくさん建っています。
渓流は、コンクリートの川床になってしまいましたが、川は昔の場所を流れています。
かつての日には、フデリンドウやオキナグサなどが咲いていた、軽井沢・千ヶ滝の、花たちの
物語を書いておこうと思います。

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フラワーガーデンで

2006-04-24 | いとしき草花たち

images

南葛西にあるフラワーガーデンで、
4月23日(日)から一年間、各月の第4日曜日に
”薔薇の手入れボランティア養成講座”
が開かれます。その今日は第1回目。
20名が集まり、講師の出井先生の指導の下、春の剪定を行ないました。
昨年受講し、すでに区の薔薇公園で”ローズボランティア”として活動している第一期生の方がたも見え、サポートしてくれています。
つぎに来るときは、満開の薔薇が出迎えてくれるはず。
1年間で、薔薇の育て方、手で覚えよう。楽しみ。

なぜ、薔薇講座に? 薔薇好きなのになぜか薔薇には好かれません。理由は分ってます。
もともと勝手に育ってくれるゼラニュームや、球根などとはきわめて相性よろしく、薔薇を育てるには大雑把過ぎる性格の所以。昨年秋から、ちいさな花畑を借りられることになり、一念発起というわけなのです。
それに、このところ、なんだか、ちんたらちんたら仕事している―ーぼけかけた頭にメリハリをつけるために、新しいことをやろう、新しい回路を作ろうと―ー。二つのことをはじめたのですが、後一つは当分ないしょ。 


http://lining.kir.jp/flower/Sozai/sozai5.php                       

帰りがけに、噂に聞く、”花王国・オランダガーデン”を探してみました。
フラワーガーデン前から、環七沿いに南に進むと、すぐに、
グリーンの風車が回っている店が見つかりました。
ここでは、毎日曜日の午後2時から、フラワー・オークションをやっていて、
だれでも参加できます。
以前に、知り合いも、シンビジウムを市価よりもかなり安く落札したと聞いていたので、私もいつか!と思っていたのです。
今日のところは、時間が半端なので、場所の下見だけに留めることに。
そのうち、成果をUPしますので、お楽しみに。

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桐野夏生の短編

2006-04-20 | 日常の小さな喜び&こころ便り

Sの読み終った文庫の桐野夏生短編集から、3篇を読んでみる。
このところ、エッセイばかりで、小説の類は、ほとんどといっていいくらい読んでいなかったが、
おもしろい

 虫卵の配列
 羊歯の庭
 ジェイソン etc.
ストーリが巧みで、ラストは意外性の展開。
”虫卵”は、タイトル自体が気色悪く、もうそれだけで、成功だ。
山中の枝に産み付けられたオビカレハの卵を思い出し、ウェッという思い。
整然と乱れなく並べられたものの、美よりも勝る不気味さ。

―ー心に潜む「悪意」がテーマという。なるほど。

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黒猫 RIN

2006-04-16 | 日常の小さな喜び&こころ便り
友人は、凛と花という二匹の猫を飼っている。
彼らがまだ生まれて少しの子猫の頃、ぜひ見にいらっしゃいとお誘いをうけたのだが、その機会が取れず今に至っている。
1年くらいたって、だいぶ大きくなった彼らの写真がメールで届いた。
2匹のうちの黒猫RIN の方で目が金色だ。
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