新川にサギの若鳥とバンがいると聞き、散歩がてら新川遊歩道に行きました。
枯れアシのポットのそばの杭に、まるで枯れ
たアシの色した大きい鳥が佇んでいます。
逃げもせず、じっととまったまま。
羽のところどころに白っぽい斑点が。。。。
これって、ホシゴイ?
初めてお目にかかります。
ゴイサギの若鳥は、羽に斑点があるので、
星に見立ててこんな名前があるのですって。
ホシゴイさんの足はおしゃれな黄色でした。
バンには会えなかったけれど、
huaさん、ありがとう。
☆ホシゴイは夜行性だそうです。なので、昼間
じっとしているのは、当たり前かも。
Aさん&kさんの故郷嬬恋村からの大きなモミの木に、きらびやかにクリスマスのイルミネーションが。 銀座MIKIMOTOのツリー。
そして、 いただいたおかきのサンタさん。可愛い☆おいしい☆顔には丸い豆おかきが。
今年は親子で、大きな四角いケーキの箱を下げている人を多く見受けました。いや、銀座ではなく地元、西葛西駅への道ですが。 ☆みなさま素敵なクリスマスイブを!
自然の成り行きで、ランチはお茶の水の21階中華になりました。窓から水道橋方向を。やや左奥に見える丸みを帯びた白い蓋のようなものは、東京ドームです。
山の上ホテルのクリスマスツリーは撮り損ねたので、駅近くのお茶の水サンクレールの白銀のツリーを。
★本日の発見ーー明治大学前の交差点(トチノキ通りのとっかかりの)、トチノキのてっぺん近くに鳥の巣を発見。
比較的太い木の枝を組んだ巣。たぶんカラスのだと思います。春には茂った栃の葉に守られて子育てしたのでしょうね。
マウイ島句会から帰られたk先生から、変わったタネをいただきました。ホタテ貝のように端がパカンと開いている。
指を近づけたら、はさまれてしまいそう~? なにか語りだしそう・・・
~なーんてことはまったくないのですが・・・、面白いので四方八方から撮ってみました。 ジャカランダ(ノウゼンカズラ科)だそうです。
ジャカランダの花といえば、南国の並木などを紫に飾る印象的な花。一度その花の満開の頃、見てみたいと憧れておりますが・・・。日本で言えば、桜のような存在なのでしょうか。
花のかたちは、ノウゼンカズラや桐の花にも似ています。葉は、ネムノキのようで、15メートルにもなる高木。
硬い殻の中には、たくさんの種が入っていた様ですが、いただいた殻の中には、わずかに一個の種が残っていました。上、一番右の画像の手前にあるもやもやとしたものが、中に入っていた種らしきもの。果たしてこれを蒔いたら、芽が出るでしょうか。もっとも、幹が太くならないと、花は、なかなか咲かないそうです。
素敵なジャカランダの花は、下記からどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E5%B1%9E
k先生からはあと一つ、「何か分からないけれど・・」と、種を託されました。
この「カスタネット」の横の縞々の粒です。
「私自信ないから、あなた育ててみて」~ですって。
うーん、責任重大。でも、何が育つかわからないからこそ楽しいか
Zimbabwe.NET で見つけたジャカランダの記事です。
http://zimnet.zouri.jp/02_picture/jacaranda.html#01
★日本でジャカランダの見られるところはーー
宮崎南郷道の駅 熱海、夢の島植物園(東京)など。
ずーっとひからびたまま、机の上に転がっていた実。
振ってみるとカラカラと小さい乾いた音がします。ムクロジの実です。
やっぱり、割ってみようっと! お正月もあと少しのことでもあるし。。。(??)
カッターで切れ目を入れると、思ったよりは容易に剥けました。
この殻を水にひたしたら、石けんのように泡立つのかなあ。あとで、やってみましょう。
真ん中の黒い玉が種です。なるほど、真っ黒。少し弾むようです。初めて実際に見ることができました。
これが、あの羽根つきの羽の玉になるのね!今では、羽根つき風景など見ることは皆無ですが。
ちなみに、この君の若き日の姿は、こちらです。 ↓
初々しさが漂うでしょう!?
★以前の記事もどうぞ。