遊歩道へ行くにはいくつかの道がありますが、一番三角寄りの道を行くと～～
あるお宅の庭先に置かれたスミレの鉢が丸坊主！になっていました。
先週まで、ふさふさと茂っていたのに、しなだれた茎しかありません。
そういえば先週ーーーそのスミレの葉に、我が花畑でもおなじみだった”彼のキミ”がいるのを
見つけてしまいました。その君の仕業ですね。
こちら ← 毛虫です。（嫌いな方はクリック注意）
そして、鉢を見ると。こんな奇怪なものが・・・
目のようなものが、光ってる！ これは蛹です。
スミレの葉っぱをいっぱい食べて～～蛹になって～～ はらぺこ青虫のように、
きれいな蝶になるのです。ツマグロヒョウモンです。（画像は、以前に、我が花畑で出合った♀）
☆そして、幼虫の食草はスミレです。
このお宅の方にとっては、スミレの敵ということになってしまうのかなあ。
パンジーだって食べます。
丁寧な口調で、
匿名でいいので、何十代か
現在何名で暮らしているか
について尋ねられた。
以上ですのでーーありがとうございました。
と。今、実際に調査をしているのでしょうか。
細かいことを訊かれたら変と感じるのですが・・・なんだかよくわからない。？？？
☆お口直しに☆
訳の分からないupで失礼しました。
心はいつも帰っていく・・・・・・故郷の花をどうぞ。
台風が去った翌日のことーーー
ドアに下向きにとまっていた小さな君！
本当は薄緑色なのにドアの保護色っぽくなっていたね。
画像が悪くてすみません。
よく花畑で見かけたのは、ショウリョウバッタだったと思うけれど・・・。触覚が違うね。
頭(口)のへんが赤いーーまだまだ小さいけれど、クビキリギス？？？（「自然と親しむ」さんのブログから）
もしそうだとしたら、名前の由来は、ちょっとこわい・・・。
☆後日談☆・・・・・・・
「朝、ドアにこんな虫が張り付いていたのよ」
カメラを見せると、「知ってる、なんだろうと思って、ぼくが弾き飛ばしてしまった」
なんということを！S氏は無関心である。・・・・・せっかく私がそっとしておいたのに。
ガガイモの殻の舟に乗って海のむこうからやってきた小さな神様・スクナヒコナのように、
彼？はどこかに飛んでしまった。
まだ秋、どこかできっと元気で！
先日、バスの窓から見て気になっていた新川に行ってきました。
西水門に近づくほどに川面を覆い張り出しています。この夏の酷暑が影響しているのか・・・去年もこんな具合だったのでしょうか？
魚たちにはラッキーな（？）環境かも。
釣りをする親子や、おじさんたちが多く、ハゼなど、釣果も上々のようでした。
よく、川を覆い尽くすホテイアオイなど報道されていましたが、ここもあまり増えると、駆除の対象になってしまうのでしょうか。
・・・僕らの日々もながれていく・・・・ ・・・・・・そして・・・・・・・
川べりの秋、見ーつけた！☆”
