”中央線の「桜」車内放送にキュン”
本日(25日)の朝日新聞声欄に林佐知子さんの投稿。
何気なく目を通した紙面に見つけて、こちらも胸キュンでした。
遥か昔、通勤の車窓から眺める土手のレンギョウや桜に季節を知らされたこと思い出しました。
今もかわらず~~
☆林 佐知子さんの本☆
その名は知っておりましたが、はじめて見るその花のたたずまいにすっかり魅せられてしまいました。
自然に溶け込み主張しすぎないあるがままのその優しさ。
なんとゆかしい花なのでしょうか。
名前の意味は分かりませんが、ガマズミなどの仲間。
オトコヨウゾメは、スイカズラ科の落葉低木。秋には赤い実が生り、果実種などに利用されます。
さくら公園のいつもの薔薇のアーチです。今年もやってきましたーー純白一重の薔薇の季節。
難波地方から広まったのでこう呼ばれる。ガクも茎もトゲトゲいっぱい。中国原産。
傍の銀杏の木まで登っている蔓もあります。強し!ナニワイバラ。
このアーチが薔薇のトンネルになるのももう少しです。
☆懐かしき我が薔薇たち☆
20日、末の妹と会い、皇居東御苑へ行ってきました。
いろいろ迷ったけれど、初心貫徹、行って大正解でした。
今まで写真では何度も見て知ったつもりになっていた花たちに、実際に出合えたことは
何と素晴らしいことだったでしょうか☆””
中でも、たくさんのチゴユリに出合えたことは、嬉しく、感動、ナットクと言うほかありません。
この写真でも、同じことをやってしまっていますが、本来の大きさがわかりにくいことですね。
ほんとうに本当に小さな花でした。