令和三年 七月 七日 七夕
織姫と彦星が年に一度だけ会える日、 です。
さっき外に出て空を見上げてみました。
が、 天の川は見えませんでした。
が、 ボクには織姫と彦星が仲良く手をつなぎ楽しそうに過ごしているのが見えました。
そう、 ボクはそんな光景を見ながら短冊に願いを込めてこう書きました、
「早くコロナが収束し以前のようにみんなが楽しく過ごせますように」 と。 (テッパンがいい)
マスク外して 大いに笑い 夏祭りもやって 好きな所へバイク泊して 狭い山小屋に泊って うんまい酒飲んで歌歌って。。
その ”時” が 天の川を渡って会えることができる日なんだよね、 きっと。。

(その時の飲み屋、、 ワタミだったりして。

※織姫と彦星、 ミルキーウェイ (諸説あり)
昔あるところに神様の娘の織姫と若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。
彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚しました。
すると今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら1年に1度だけ2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。
そして2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
※定年までしっかり真面目に働けばいいことあるかな。 その時は何に出会えて 誰と楽しく過ごせるかな。