河口湖

４月２２日、河口湖。
これも昨年と同じアングルです。
風が強くて、細くて軽い私は飛ばされそうでした。
わたしがカシャカシャとシャッター押しているのを横目で見ながら、どこかのおじさんたち、「これじゃ花がぶれちゃって撮れないよなぁ」と言ってました。
富士山の頂上が見えないので、富士山の方から桜を背に記念写真を撮っている人もいました。
枝垂れもそうでしたが、木が少し育って大きくなっていて、枝が昨年より長い感じ。
まだ育つ樹勢があるということで良かったです。

河口湖

４月２２日、河口湖。８時５０分。
昨年、同じ日にこの枝垂れ撮っていました。昨年の写真は色こそピンクでしたが、まだこんなに咲いていませんでした。しかし、富士山はきれいに全部姿を見せて本当に昨年はラッキーでした。
今回、この枝垂れはとってもきれいで良かった、一つくらいは去年よりいいこと欲しいもの。

河口湖

４月２２日、河口湖。
明け方よりは雲は薄くなり、明るくなりましたが、富士山頂上は真綿をかぶっているようです。
８時４５分、きれいな桃の花が湖岸にありました。

富士桜自然墓地公園

４月２２日、富士桜自然墓地公園。
田貫湖でのダイヤモンド富士を撮れず残念でしたが、気を取り直して、うちのスタッフの大瀬君お勧めの、田貫湖からは程近い富士桜自然墓地公園をナビに入力し向かってみた。
７時到着。富士霊園よりかなり富士山に近い。
時間が早いのでゲートが閉まっていて中には入れなかった。
入り口付近から中を見た限りでは、御殿場側の富士霊園より樹齢が若いようで、全体的に木の高さが低い気がした。
ゲートより手前も公園になっていて、いろんな種類のさくらがあった。
近くで野鳥にレンズを向けていたおじさんに「さくらは一週間遅いよ、先週が良かったな」と言われた。
でもちゃんと咲いて待っていてくれた桜もありました。
向こう側の青色は富士山です。
晴れていれば、桜と富士、いい写真撮れたのに・・・。

ダイヤモンド富士ならず

４月２２日、田貫湖。
天気予報では、南関東は晴れということで、とにかく行ってみる事になった。
朝、３時に起き（寝たのは１時）３時半に出発。運転手さんは安全運転。
私は後ろのシートでリクライニング。
うとうととしていた私はすごい雨の音で目が覚めた。なんと御殿場を過ぎたあたりからバケツをひっくり返したようなどしゃ降り。半ばあきらめながらも田貫湖へ向かう。前を走る車も目的地が同じようだ。
５時半ごろ現地に到着。天気は曇り。富士山は残念ながら下から雪が少し見えるくらいまでは見えているがそれより上は雲がかかっている。
雲の流れが速いので、もしかして６時までには頭がでるかも、という期待を持って、昨年ほどではないが大勢のアマチュアカメラマンが待っていた。が、雲は切れることなく富士山を覆ったままでした。
仕方が無いので、桜と富士山の裾野でがまん。
小松がいつもの「雨が降らなかっただけで良しとしなきゃ」と・・・。

大道芸

４月２１日、イセザキモール。
大道芸人のパフォーマンス。
横浜松坂屋前の広場では、中国人の大道芸人が身長より高い位置にロープを張って、綱渡りをしたり、片言の日本語でギャラリーとやりとりしながら、子供にアシスタントになってもらっての皿回し、この男の子がなかなか面白い子で観衆の笑いをさそった。そのほか、ロープの両端の容器に水を入れ、こぼさないように振り回したり、仕上げは綱の上での宙返りでした。

大道芸

４月２１日、イセザキモール。
スタジオの前の伊勢佐木町商店街は日本初の年中歩行者天国の通り。
今日と明日の二日間、伊勢佐木町、野毛で数十人の大道芸人のパフォーマンスが、披露される。
イセザキモールでは、約２０メートルおき位に、芸人のための場所が設置され、それぞれが年季の入った自慢の芸を大勢のギャラリーの前で披露していた。
音楽に合わせてのパントマイム系が多かった。
観客の子供をアシスタントにして笑いをさそった。

ハナミズキ

４月２０日、根岸森林公園。
森林公園の斜面になっている所に、昭和４９年に８０本のハナミズキを横浜ロータリークラブの人たちが植樹した旨の石碑があった。
どう見ても８０本は無いように思う。育たなかった苗木も多いのかもしれない。

八重桜

４月２０日、根岸森林公園。
八重桜が満開です。
約４０本の中には、薄いピンクのものもありました。

八重桜

４月２０日、根岸森林公園。
八重桜が見ごろです。
桜もそうでしたが、本当にいくつものいろいろな品種があって、八重桜でも色が薄いのと濃いのとありました。
森林公園には八重桜が１箇所に固まって、４０本くらいあり、満開で量感があります。