ビデオ取り

４月１９日、池袋サンシャインホール。
朝８時集合なので６時２０分に家を出た。
息子は湘南新宿ラインを勧めましたが、主人は俺なら東横線で座っていく、と。
また貧血をおこすといけないので早めに出て、日本大通り駅へ、渋谷に着いたときもう７時半だった。山手線に乗り換えて池袋へ。日頃電車に乗りつけないので、先ず駅の出口を迷い、出てからうろうろ、それでもなんとか８時ジャスト到着。
ひまわりのスタッフが食べ物や飲み物をたくさん用意してくれてあった。
私以外の先生方３人とひまわりの撮影の方二人は、昨日もラテンアメリカンで、丸一日、連日で疲れていると思う。
昨年はラテンとスタンダードを一日で済ませたので帰りは夜中の３時になった。
今回は二日に分け解説も抜きなので、６時半には終った。
モデルの伊藤カップルは、鈴木先生の厳しい注文に一生懸命に応え、素直でまじめな姿勢に感心した。
来る時は急いでいたのでまったく目に入らなかったが、帰り道、夕暮れのサンシャイン通りに、満開の八重桜が数本あるのに気付いた。
スタジオに帰った時８時半を回っていた。
それから少しカップルのレッスンをして長い一日が終った。

新緑の中に横たわる鯉

イセザキモールの近況です。
街路樹に並んだポールに結わかれたこいのぼり。通行人の頭の上ではためいています。
ということは、ゴールデン・ウィークが近いということですね。
息子がまだ小学生の低学年の頃、５月３日が誕生日なので、スタジオでお誕生会をやりました。フロアーを色とりどりの風船でいっぱいにして、大画面でテレビゲームをしたり、じゃんけんゲームをしたり、もう昔のこととなりました。
年をとるわけだ・・・

ハナミズキ

４月１７日、浜町公園。
マーガレットと色とりどりのパンジーとの花壇、公園には佐藤錦のほか、春の花がたくさん咲いていました。
ハナミズキは白とピンクがありましたが、ピンクはもう咲き疲れていました。
伊勢佐木町にも、いま満開のハナミズキの木がところどころにあり、ピンクの花の方が早咲きなのか、やはりちょっと疲れています。白い花のほうが花をたくさん付けていますね。

卯の花の匂う垣根に

４月１７日、浜町公園。
ウツギの小さい白い花が小雨の中、きれいに咲いていました。
別名、卯の花、そう小学生の頃、音楽の時間に歌いました。
卯の花の匂う垣根にほととぎす・・・・の夏は来ぬ
夏が来つつあるということかなぁ、今日のような寒さでは夏は当分こぬと思う。

新緑

４月１７日、浜町公園。
教材作成委員会の後、浜町公園から、明治座前の銀杏並木を通った。黄緑色の新芽が雨に濡れていっそう鮮やかに。

選抜佐藤錦

４月１７日、東京都中央区浜町公園。
公園の真ん中辺に白い花のさくらが咲いている大きな木があった。その近くには、まだ苗木として植えたばかりのような細い小さい木があって、やはり白いさくらと思われる花が咲いていた。
近づいてみると、木にはなにやら札がついていた。「選抜佐藤錦スーパー６」と書いてあった。　それがさくらんぼの「佐藤錦」に結びつくまで少し時間がかかった。そうか！あの高価なさくらんぼの佐藤錦かぁ。
日曜日、ＮＨＫでさくら特集やっていて、さくらんぼの木は、バラ科、さくら属まではわれわれが観賞するさくらと一緒だが、西洋実桜（ミザクラ）というのだそうだ。
実もおいしいし、花もきれい、白くて大きくて、どれがおしべかめしべかわかりませんが、たぶんおしべの先端は黄色の花粉がしっかり付いていてきれい。
実のなる頃、来て見ようかな。近所の人、みんな狙っていたりして・・・。

さくら？んぼ の木

４月１７日、浜町公園。
今日は、財団本部の教材作成委員会があって朝から東京へ。
９時１０分前に京浜急行の日ノ出町から乗って都営浅草線の東日本橋まで行き、都営新宿線の馬喰横山から一つ目の浜町へ。　
約一時間で到着。こんな時間でも結構混雑している。今日はラッキーなことに京急川崎から座れた。以前立っていて貧血になり、しゃがみこんでしまったことがある。
ポピュラーバリエーションのビデオ取りを二日後に控えてのテキスト最終チェック。ここまでこぎつけるのに何十時間もの打ち合わせをしてきた。
踊る人によって多少の違いがあって当然であって、あくまでも基準という線で検討している。
今日はカメラ持参で来たので、会議後、小雨が降っていたが浜町公園に行って見た。
あった、あった、白い花をいっぱい付けたさくらが、葉っぱも一緒に出ている。
なんていう桜だろう？
数分後、何かを知ることとなった。

今から楽しみ「ダンスの日」

現在、中学生の女の子が二人、週一回のペースでダンスを習いに来ています。もう１年位になるかな、４５分を二人で受けるので二種目がやっとですが、大分できるようになりました。
先週、１１月２９日のダンスの日には神奈川県のダンス協会主催で楽しいダンスのイベントがあるから、それまでに上手になって参加しようねと言っておいたのですが、今日のレッスンの時、このスカートでいい、靴はどうしようとか、もう今から楽しみにしている。
まだ、数回しか男性と踊っていないので、少しずつ慣らさなくては。

今年のさくらアルバム

今年のさくら、東北、北海道はこれからですが、追いかけて行けそうに無いので、そろそろ今年のさくらアルバムの整理をしようと思う。
２月２２日の松田町の河津桜に始まった今年のさくらアルバムですが、次の日曜日に期待して終止符はまだおあずけ。
暖冬で開花が早いのではと言われた割にはそれほどでもなく、咲き始めてから天候もあまりよくなかったように思います。
行事のない日曜日で、天候も良くさくらも満開とうまくいけばいいのですが、４月１日は青空は早朝だけでした。４月８日も雲が多く、今年は青空バックで満開のソメイヨシノ、少なかったように思う。
今日、河口湖は絶好の「桜と富士」の撮影日和だったのに競技会で行けなかったのは悔しい限り。
４月２２日の天気に期待して、富士方面へ行って見ようと思う。

カメラ不携帯

４月１５日、大森ベルポート。
スタンダードＣ級競技会。
会場の前の道路が八重桜の並木道だった。
今日は午後からの競技なので終ってからどこかへ行くには遅すぎると思い、カメラを持ってこなかった、残念でした。
今日もまた、フロアーで３組くらいかたまりになっているところへ突っ込んで来たカップルに肘鉄くらった。思わず「イターッ！」と叫んだ。私の顔面に強くあたったのでたぶん化粧の汚れが相手にも付いたと思う。
格闘技じゃないんだから、人がいたら少し加減するとかできないものだろうか。
勝つためには他人を痛い目に合わせても良いってか、
私たちが若かった頃、そんなふうに踊っただろうか、そのくらい自分本位で踊っていれば昇級していたのかも？などと思ってしまいました。
やはり最後まで残るカップルは、勢いがある。顔もつるんとしわもない。
太刀打ちできないことで競争しないで、現役で頑張る以上は、自分なりの個性を更に磨いていきたいと思う。