お別れ

４月１４日（土）
ずっとステップ会（土曜日のダンスサークル）の会員でリーダー役だった藤森さんが亡くなってもう８０日余り、ご遺族の方々もやっと落ち着かれたとの事なので、有志４人で仏壇にお線香を上げに行った。
奥様とお会いするのは、昨年の夏、ランドマークでのサマーパーティー以来。
最後のデモということでご家族の見守る中、今までに一番すばらしいワルツを踊り終えた藤森さんでした。
今日、久しぶりにお会いしましたが、思いのほか明るくお話ができ、私たち一同もほっとしました。
今年の桜を見ることなく旅立たれた藤森さんに、今年の大岡川の桜の写真をＡ３にプリントして額に入れて捧げました。
タレ目で今にも話しかけてきそうな遺影にお別れをして、やっと心の整理ができた、と帰りの車中では思い出話を語る一同でした。

横浜公園

４月１３日、横浜公園。
チューリップの赤、黄色、オレンジ、紫など濃い色の花を見たせいか、中華街側にある日本庭園のもみじの新緑はとっても目を休めてくれました。
この時期、芽吹いたばかりの木々の緑はさくらとともに私に春を実感させる自然の大きな力です。

横浜公園

４月１３日、横浜公園。
チューリップ撮影の後、スプリングフェアのテントの中でいろいろな鉢植えを見て回った。
ツツジの所にいた係りの方に、どうして「ミツバツツジ」というのか尋ねると、写真のような葉っぱが、花が終ると出るのだそうです。
さくら、モクレン、コブシ、ミツバツツジなど、花が先に咲いてから葉っぱが出る花、気付かなかったけど結構あるんですね。

チューリップ

４月１３日、横浜公園。
今日は、アルゼンチンタンゴのグループレッスンの後、３時間空きができたので、横浜公園へ行ってみた。
空はどんよりとした曇り空、時折強く風が吹く。
チューリップは６日に見た時より大分咲きそろっていた。
見て回っているうち、雨が降ってきて傘を持ってこなかった私は、チューリップの撮影を早々に切り上げ、テントの中へ。
公園では「花と緑のスプリングフェア２００７」を開催中で、サボテン、ツツジ、シャクナゲなどの鉢植えや園芸用品などの販売、押し花展、野草の鉢植え展、盆栽など、めずらしい、貴重な植物がありました。

富士霊園

４月８日、富士霊園。
この長～い桜並木の周辺には、きれいに丸く剪定されたつつじの木がたくさんありました。他にも斜面一帯つつじのところや、一番奥まったところに長い石段がありその両サイドはつつじにつつまれています。
４月下旬から５月初旬くらいには絶対行こうと思っています。

さくら ６０

４月８日、富士霊園。
「さくら ５０」で霊園のさくら7000本と紹介しましたが、公式サイトで調べましたら、12000本の染井吉野と10000本の山桜があるということです。失礼致しました。
８日の日曜日に７～８分咲きだったので、ここ数日が見ごろだと思います。
初めて行きましたが、広くて、桜以外の花もたくさんあって、ほんとうにきれいで、すごかったです。時間と足があればすぐにでもまた行きたいほどです。
私も運転免許証は持っていますよ。車もあります。運転手は主人なので遠い所は主人が仕事がある日は行けません。私の免許証は身分証明書です。１８歳で田舎（長野県茅野市）で免許を取り、すぐ上京して、まったく運転せずにうん十年、こわくてできません。主人が「田舎の農道とは違うからな」って言うんですよ、失礼しちゃうわよね、ちゃんと舗装されてますって。
ですから私はいつも後ろのシートに乗ります。

秩父宮記念公園

４月８日、秩父宮記念公園。
チューリップもいろいろな種類があり、もう咲いているもの、小さいつぼみのもの、まだ芽を出したばかりのもの、時期をずらして咲かせているのでしょうか。
このほかに咲いていた花は、クリスマスローズ（たくさんある）、三つ葉ツツジ、こぶし（薄いピンクの花）、ムスカリ、スイセン、三色すみれ、みつまた、ヒヤシンス、カタクリ（もう終りそう）など。

さくら ５９

４月８日、秩父宮記念公園。
枝垂桜のアップ。

さくら ５８

４月８日、秩父宮記念公園。
河口湖の富士山をあきらめて、御殿場に戻り、秩父宮記念公園へ。
母屋をとりまく３本の大きな枝垂桜はまだ、咲きそろってはいませんでした。
このしだれが一番早いようでした。
ここはいろいろな植物があり、桜も種類が多い。

さくら ５７

４月８日、河口湖。
土手の芝桜もまだ満開ではありません。この芝桜の上にあるのは桜ですが、まだ一輪も咲いていません。 まだ一週間はかかりそうです。