saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

なんと1727年ものだそうです。

2009-10-29 23:43:31 | 日記
今日かなり久しぶりに読み返しているのは古賀守先生が書かれた「語るワイン 飲むワイン」というこの本です。表紙のワインは古ワイン収集で有名なBremenの市庁舎地下にあった(品種はRieslingと思われます)RheingauのRuedesheimのなんとヴィンテージは1727年(!)ものです。まだ貴腐やSpaetleseの概念もなかった時代なので今のワイン法でいうとKabinettクラスと思われます。

まぁ、具体的な内容はこの本を購入して頂いてから知って頂くとして僕は当然飲んだことはありませんが古賀先生が顧問を勤めていらした目黒区の三光商店さんで現物を見せて頂いた事があります!一応自慢です(笑)。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もうこんな季節になりました。 | トップ | これをこの前PINOTさんで貰い... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お勉強頑張って (pfaelzerwein)
2009-10-30 06:59:33
今宵もお待ちかね、お馴染み古賀メロディーですね。このご本も戦前のものでしょうか?

お勉強頑張って、是非ドイツワイン上級検定試験優秀賞を獲得して下さいね。

ヴァイングートとヴァインケレライの相違を述べろ!
返信する
とりあえず後で調べてみます。 (Saar Weine)
2009-10-30 14:02:11
pfaelzerwein様、こんにちは。ではまた後でゆっくり読み返してみます。WeingutとWeinkellereiの違いはこの本でも解説されていたと思います。いつかお金と時間に余裕が出来たらワインエキスパートの試験でも受けてみたいと考えています。
返信する
お邪魔します (ゆり)
2009-11-06 09:02:06
ブログにコメントいただきありがとうございました。
私はドイツワインまだまだ勉強中です。
先日銀座ワイナックスのイベントにも参加してきましたよ。
ところで、古賀守さんの著書で何が一番お薦めですか?
今「ドイツワインの旅」読んでます。
返信する
色々あると言えばあるのですが……… (Saar Weine)
2009-11-06 15:33:02
吉田様、こんにちは。拙blogを訪問して頂き有り難うございました。

そうですね、古賀先生のご本ですが気軽に読むことが出来るという意味ではこの「飲むワイン 語るワイン」はお勧めです。今出先なので詳細はあまりはっきりとは思い出すことは出来ないのですが特筆すべきは巻末に載っている(平成12年頃迄にお飲みになられた)古希ワインのリストがありましてそれはかなり圧巻かと思われます。

銀座ワイナックスのイベントというのは何に参加されたのですか?いや、あそこはたまに購入しに行くので………
返信する
なるほど (ゆり)
2009-11-07 12:02:54
アドバイスありがとうございます。
お鮨のマリアージュに参加してきましたよ。
Saar Weineさんは、都内でワイン会などされていませんよね?
もしドイツワインの面白いワイン会があれば誘ってくださいね。

返信する
是非ともコラボレーションをお願い致します! (Saar Weine)
2009-11-08 01:42:42
吉田様、こんばんは。またのコメントどうも有り難うございました。でも銀座ワイナックスのお寿司の楽飲会に参加されたのですか!確かにあのお寿司とワインの完璧と言っても過言ではないあのマリアージュには思わず狂ってしまいますよね(^o^)

ところでお願いがあるのですが僕のとっておきのドイツワイン(主に品種は当然Riesling)と吉田様のお手持ちのボルドーかブルゴーニュでコラボレーションのワイン会をして頂けないでしょうか?


もしご興味ありましたらメールアドレスを後でお教えしたいと思いますのでよろしくお願い致します

返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事