
今日かなり久しぶりに読み返しているのは古賀守先生が書かれた「語るワイン 飲むワイン」というこの本です。表紙のワインは古ワイン収集で有名なBremenの市庁舎地下にあった(品種はRieslingと思われます)RheingauのRuedesheimのなんとヴィンテージは1727年(!)ものです。まだ貴腐やSpaetleseの概念もなかった時代なので今のワイン法でいうとKabinettクラスと思われます。
まぁ、具体的な内容はこの本を購入して頂いてから知って頂くとして僕は当然飲んだことはありませんが古賀先生が顧問を勤めていらした目黒区の三光商店さんで現物を見せて頂いた事があります!一応自慢です(笑)。
まぁ、具体的な内容はこの本を購入して頂いてから知って頂くとして僕は当然飲んだことはありませんが古賀先生が顧問を勤めていらした目黒区の三光商店さんで現物を見せて頂いた事があります!一応自慢です(笑)。
お勉強頑張って、是非ドイツワイン上級検定試験優秀賞を獲得して下さいね。
ヴァイングートとヴァインケレライの相違を述べろ!
私はドイツワインまだまだ勉強中です。
先日銀座ワイナックスのイベントにも参加してきましたよ。
ところで、古賀守さんの著書で何が一番お薦めですか?
今「ドイツワインの旅」読んでます。
そうですね、古賀先生のご本ですが気軽に読むことが出来るという意味ではこの「飲むワイン 語るワイン」はお勧めです。今出先なので詳細はあまりはっきりとは思い出すことは出来ないのですが特筆すべきは巻末に載っている(平成12年頃迄にお飲みになられた)古希ワインのリストがありましてそれはかなり圧巻かと思われます。
銀座ワイナックスのイベントというのは何に参加されたのですか?いや、あそこはたまに購入しに行くので………
お鮨のマリアージュに参加してきましたよ。
Saar Weineさんは、都内でワイン会などされていませんよね?
もしドイツワインの面白いワイン会があれば誘ってくださいね。
ところでお願いがあるのですが僕のとっておきのドイツワイン(主に品種は当然Riesling)と吉田様のお手持ちのボルドーかブルゴーニュでコラボレーションのワイン会をして頂けないでしょうか?
もしご興味ありましたらメールアドレスを後でお教えしたいと思いますのでよろしくお願い致します